青い自己存在の嵐の年(4)・資料

本ホームページ内容の原著作権はホゼ&ロイディーン・アグエス夫妻に帰属します。

<青い自己存在の嵐>の年(4)
1996.7.26〜1997.7.25
■預言の第4年

目次

Original Copyright (C)1997 by Jose & Lloydine Arguelles
Japanese Translation Copyright (C)1997 by Toru Takahashi


■太陽の月11日
マヤのアポカリプス(黙示録)、
古い時間のアポカリプス、
マヤの復活の時!
古い暦は、不正確で自然と調和していない。
新しい暦は自然に対して誠実であり、マヤの時を刻む。
マヤは、惑星地球にとっての正しい時間を知っていたし、いまでも知っている。

審判の日の法廷

【第1日】キン37、赤いスペクトルの地球
天国の地球を溶解させた罪についての審理、
発見の教義とマヤの時間の知識の焚書と破壊、AD1452〜1582年。

【第2日】キン38、白い水晶の鏡
マヤのアポカリプス(黙示録)の判決を行なう円卓、
盗まれた時間の回帰、次元間の時間の門を通る道、聖なるものの回帰

時間の法則に関する世界会議

【第1日】キン39、青い宇宙の嵐
新しい施しと新しい人類の未来の道である「時間の法則の20の銘板」を支持し、確認する。

【第2日】キン40、黄色い磁気の太陽
新しい科学、および時間船地球2013の至高の統治秩序「時間統制」の基礎である「時間の法則」を支持し、確認する。

【第3日】キン41、赤い月の竜
古い時間の機構を解体する(技術圏を取り除く)指令とガイドラインである「はじめての生物圏の権利」の誓約と決議を支持し、確認する。

【第4日】キン42、白い電気の風
マヤのアポカリプス、マヤの復活を完了させる振る舞いと精神的な統一の道である「地上の普遍的な信仰」を支持し、確認する:ひとつの心、ひとつの愛、ひとりの神、ひとつの時間、ひとつの預言、ひとつの人々、ひとつの銀河の地球。

時間をはずした日

キン43:青い自己存在の夜、特定の週に含まれず、曜日を持たない日
次元間の門でテレパシー永続波を創り出すための
「時間船をドック入りさせる」地球規模のテレパシー瞑想。
ひとつの人類家族として新しい時間に入ることができるように、惑星上のすべての人が招待される。

時間の次元間の門を通過する

キン44:黄色い倍音の種、立方体の爆発
時間の門を通過し、二つの世界の間を貫く(12:60から13:20へ)。
私たちは自分が本当は誰かを知るだろう!

■太陽の月18日
赤い水晶の竜の円卓
新しい時間の誕生
ヴァルム・ヴォタンとボロン・イクによる7つの質問と答

これらの質問と答は、太陽のジャガーの月23日、舵取りの塔、赤い電気の蛇の日に予定されているローラ・リーのラジオ・ショーでの二回目の出演のために準備されました。この7つの質問と答は、「時間の法則の20の銘板」の啓示と、来たるべき「不可避の出来事」を包括的に説明しているので、私たちは「キンの宮廷」の円卓、時間船地球2013にこのテキストを差し出し、そうすることで新しい時間におけるマヤのアポカリプス(黙示録)と復活によって、すべての人が精神的に啓発されることを願っています。

【質問1】前回、私たちがお話ししたとき、あなたがたがコスタ・リカに行く前に、次回のショーで発表することがあるとおっしゃってましたね。その発表とはどんな内容ですか? そして前回のショーでのインタビューがあった1月初旬から、あなたがたは何をしていたのか教えてください。

【回答1】ええ、私たちは発表することがあります。それは、ハーモニック・コンバージェンスがマヤのアポカリプスの序曲だったということです。前回、お話ししたときからしばらくして、ホゼは深い次元間の「時間トンネル」へと入り込んで、「時間の法則の20の銘板」の啓示と発見という体験をすることになりました。この啓示は、私たちが審判の日、すなわち「地上の地獄」に生きているということ、それがマヤのアポカリプス、私たちの知っている時間の終わりであること、そしてそれがまたマヤの復活、新しい時間における復活であることをはっきりと裏付けるものです。

【質問2】マヤのアポカリプスと、「新しい時間における復活」とは、どういうことですか? アポカリプスとは、世界の終わりのことではないのですか?

【回答2】ええ、アポカリプスとは、世界の終わりのことです。でも、マヤのアポカリプスと世界の終わりの意味することは、「私たちの知っている時間の終わり」ということです。もちろん、私たちは自分たちの知っている時間以外の時間を知りません。この時間とは、12か月のグレゴリオ暦と1時間60分の時間のことです。だから、それは世界の終わりのように見えるのです。私たちは、この12:60の世界が、この「地上の地獄」の地獄を作りだした原因となっている、百パーセント誤った信条体系によって全面的に支持されている人工的な時空の泡沫であることを知っています。この地上の地獄とは、金銭に対しての隷属と、手に負えない産業機械の暴走の世界です。それが古い時間に基づいて、どこにでも広がっています。なぜなら、それは自然に対立する偽りの時間であり、もはや制御がきかなくなっているからです。そして、この偽りを壊すために真実が到来しました。
その真実とは、バチカンがグレゴリオ暦を制定した10年前、1572年にバチカンの宣教師によって焚書にされたマヤの時間科学の成就、すなわち「時間の法則」の知識です。だから、それがマヤのアポカリプスなのです。マヤの時間は、神の時間であり、12:60は本当にサタンの時間です。だからこそ、それが審判の日であり、この夏、7月26日、黄色い倍音の種の日までに、不可避の出来事がやってきて、正しい時間におけるマヤの復活がなされます。正しい時間とは、瞬間瞬間に楽しまれる、永遠に存在する神と自然の時間のことです。言い換えれば、金融制度と世界の政府の崩壊を乗り切った者たちは、新しい時間の中での目覚めを楽しむようになるということです。ちょうどホピの使者、トーマス・バニヤッカが第4の世界から第5の世界へと抜け出すことのできる道がやってきて、「精神的に強力なものだけが生き残る」と言ったようなことです。それに備えるのです。

【質問3】不可避の出来事とは何ですか? 何が予想されるのですか?

【回答3】不可避の出来事(必然的な事象)とは、科学的な事柄です。自然と調和しない機械的で人工的な計時周波数によって動いている人類全体が、指数関数的に生物圏のその他の種の圧力に対立し、みずからを生物圏から疎外してしまったカルマ的な帰結から生じるものです。この時間における正確な瞬間が、あらゆる時代を通して「終わりの時」として預言され、予想されていました。そこで人類は、この聖なる庭園惑星、地球上でのふるまいの釈明を求められるのです。そう、その瞬間がやってきたのです。マヤの預言と時間の科学が、この瞬間を裏付けます。ここで、マヤ以上に正確な時間の知識や暦法を持っていた者は誰もいないということを思い出してもらいたいと思います。ホゼは、私たちの時代のためにこれらの啓示を解読し、それを発することができるにふさわしい才能と幸運に恵まれています。不可避の出来事は、近々起きるでしょう。地上の正義の者たちの側の知識だけが、それが到来する衝撃を増大させます。7月25日、惑星の人々すべてに、古い時間の終わりと、新しい時間への不可避的な参入と復活を祝う、瞑想と祈りを共に行なうよう呼びかけています。
私たちが新しい時間の中で目覚めるとき、私たちがいま行なっていることすべては、ひとつの夢のように見えるようになり、そして新しい時間の中で私たちがどのようであるかは、これまで知っていた以上に真実味を帯び、より良いものになるでしょう。そして同時に、私たちがおとぎ話を生きるような感覚が現実のものとなるでしょう。

【質問4】「時間の法則の20の銘板(タブレット)」とは何ですか? それは、実際にモーゼが受け取った銘板(石板)のようなものなのですか?

【回答4】「時間の法則の20の銘板」は、唯一、真なる神からの聖なる啓示です。それは、新しい創世記、第2の創造の、人間存在の聖なる完成と地上の天国の到来で、1997年7月26日から2013年7月26日までのあいだの16年間の期間にすべてあるものです。その銘板は、マヤの時間で生きることによる「普遍的なあがない」を正確かつ数学的にコード化された形で詳細に説明しています。これらの銘板は、審判の日に引き続く、人類の精神的、進化的な昇格を説明します。私たちが精神的に新しい創世記に入ることは、惑星の生物圏から精神圏、すなわちこの惑星のテレパシー的な統一場への変容の完了です。「時間の法則の20の銘板」は、すべての人類を高めるための最終的な施しであり、私たちが宇宙種(人種)になる準備です。これらすべては非常に短い期間に行なわれます。「時間の法則の20の銘板」は、人類の最後のひとりにいたるまで、あらる人に向けて深い意味を持つ事柄であり、それは世界のリーダーたちすべてに即座の注意を喚起するよう呼びかけられなければならないものです。
そう、それはモーゼの銘板のようなものだと言うことができるかもしれません。彼は10の銘板を受け取りました。でも、こんどは、古い時間の終わりであり、マヤの時間における再生のはじまりです。マヤの時間は、20進法の数学に基づいていますから、古い時間に見切りをつけて、マヤの時間の聖なる精神的な再生へと入る方法を私たちに教えてくれる20の銘板があります。「時間の法則の20の銘板」は、ウル(UR)、すなわち普遍的な信仰(Universal Religion)が地上に到来する、その完全な表現ともなっています。

【質問5】ウル、普遍的な信仰とは何ですか?

【回答5】普遍的な信仰は、宇宙における唯一の信仰(宗教)です。それは常に存在していたし、これからも存在し続けるでしょう。普遍的な信仰は、さまざまな世界系における精神的な統一の指標です。人類の歴史の中で偽りのバビロニア時間のあいだ、普遍的な信仰は、無知や不可避的な宗派(派閥)主義によって隠されていました。「時間の法則の20の銘板」の施しで、地上の普遍的な信仰は、旧世界の3人の使者によって確立されました。アルクトゥルスの羊飼い(牛飼い)であるイエス・キリストの570年前に仏陀、イエス・キリストの570年後に審判の日の預言者、マホメット(ムハンマド)がやってきます。ひとつの心、ひとつの愛、ひとりの神が、これら3人の預言者によって地球の人々によってもたらされた普遍的な信仰の3つの印です。新世界では、マホメットと同時代のパカル・ヴォタンが、マヤの預言的な伝統に応じて、旧世界での普遍的な信仰の3つの印を一致させました。マヤの預言的な伝統の3つの印は、ひとつの時間、パカル・ヴォタンのしるし。ひとつの預言、ケツァルコアトルのしるし。そしてひとつの民、ヴァルム・ヴォタン、周期を閉じる者のしるし、です。
普遍的な信仰は、いまや地上で、すべての宗教とすべての人々を統一する信仰として確立されています。UR(ウル)、すなわち普遍的な信仰のイニシャルは、銀河と宇宙全体における普遍的な信仰の根源的な名前です。新しい時間の中で、私たちはテレパシーの銀河文化を実践し、私たちすべてはウル、それまで私たちがおとぎ話でしか生じ得ないと思っていた物事を達成する地球の魔法使いの人種となります。

【質問6】私たちは本当に地球の魔法使いの宇宙種(人種)となるのですか、なるとしたらどのようにですか?

【回答6】古い時間を離れてからの3年、新しい創世記の3年間以内に、私たちは読み書き能力や機械装置の文化を後に残していくでしょう。私たちは、テレパシーが5,000年間にわたった古い読み書き能力の文化に急速にとって代わる、驚くべき庭園文化の中で成長しはじめるようになります。『マヤン・ファクター』という本が述べているように、私たちは、完全に「テクノロジーを越えた道」を歩きはじめるのです。「時間の法則の20の銘板」は、64のウル・ルーン、すなわち完全なテレパシー言語を明らかにします。この言語は、「コドンを立方体化する」と呼ばれる一般的な毎週の訓練を通して、あらゆる人類にシステマティックに染み込みます。コドンは、私たちのDNAの6線(6爻)構造のことで、『易経』の卦としても知られるものです。
コドンが毎週、立方体化されることで、私たちは、テレパシー的に私たちのDNAの周波数構造に関わります。このDNA構造は同時に、行ないとふるまいのパターンを私たちにもたらします。そしてその行動パターンが、私たちに自己治癒能力をもたらし、環境の分子配列を回復させ、今日では違法で、非常識で、不可能だとみなされている心と意識の状態へと入り込むことを可能にします。
私たちには、もっと多くのことが生じるようになるでしょう。なぜなら、私たちがフラクタルな時間の圧縮と呼ぶ、1日で即座に2600年を再び体験する能力がここにあるからです。しかし、ここでの要点は、私たちが急速に宇宙種(人種)へと進化し、それまでマーリンのような者だけが到達可能だと思われていた物事を達成して、私たちの環境と知性的に共生していくような、みずからの姿を見いだすだろうということです。いまや、私たちすべてがマーリン、すなわちひとつの銀河的な地球の、地球の魔法使いになることを知るでしょう。

【質問7】ヴァルム・ヴォタンとボロン・イクについて教えてください。

【回答7】ホゼが「時間トンネル」の体験について述べましたが、これは四次元の時間の放射状化された性質のひとつの機能である、とても現実的な四次元的な体験です。私たちは、1987年10月29日、ホゼの息子であるジョッシュの死のあとも、ハーモニック・コンバージェンスの預言に耳を傾け続けてきましたから、私たちは四次元の意識の状態へと直接、導かれていきました。それ以降、私たちはこの意識の状態から離れたことはありません。この四次元の意識の状態は、ちょうど「野のユリ」について語られる有名なイエスの教えによく説明されているということができるかもしれません。この意識の状態にあり続けたおかげで、私たちは、マヤ暦の数学的な研究を続けることができました。それが、四次元の時間の地図であることを私たちは発見したのです。私たちは、12:60の人工的な時空の泡を去り、純粋に13:20の時間の中に生きて、その数学的なコードのすべてを学ぼうと意図した先駆者のようなものです。
これは、ウル、すなわち地上の普遍的な信仰の預言的な流れに私たちが接触することになったとても深い体験です。放射状の時間の数学に関する知識と、四次元意識に対する私たちの忠誠により、私たち二人は高度に同期のとれた瞬間へと入り込む例外的な能力を持つようになりました。この瞬間は、その他の人々には隠されていた知識の要点およびその深みへと私たちの意識を放射状化させるものでした。同時に、私たちはアラー、フナブ・ク、聖なる創造主、そして運動と尺度をもたらす唯一者の恩寵によってのみ、これらの体験を許されたのです。「時間の法則の20の銘板」の回復は、ホゼが受けとめた最も深い体験です。それは、正確に28日間の時間周期にわたる体験のことです。
この体験のさなかに、彼は58歳の誕生日を迎えることになり、その日にヴァルム・ヴォタン、3番目のマヤの使者、「周期を閉じる者」、「アルクトゥルスの盾」としての自覚を持つようになりました。この最初の28日周期のあとの次の24日間のあいだ、宇宙的な記憶の錠(錠前)が、彼の中で回復され、ホゼがボロン・イクであることを常に知っていたロイディーンと共に、双方がウル、地上の普遍的な信仰の使者であることをみずから悟ったのです。ヴァルム・ヴォタンとボロン・イクは、二人の双方の任務で、「アルクトゥルス・ストランド(より糸)」と呼ばれることもあります。これが意味することは、二人の任務が、はるか昔に準備されていたということです。ヴァルム・ヴォタンとボロン・イクとして、私たちは「新しい時間における復活」のしるしです。私たちはここに使者として存在しています。人間だけが、その他の人間に伝言を届けることができます。ですが、私たちは幸運です。なぜなら、私たち自身の中で、私たちの次元間的な性質が完全にはっきりと理解され、現実化されているからです。

クロノグラフ1352、「アルクトゥルス・ストランド」
アルクトゥルスの文書保管所の年代記から受け取られる

■惑星の月3日
ケツァルコアトルの回帰

日本に行くにあたって、私たちはさらに深い天啓に従っています。それは、ケツァルコアトルの預言と回帰の召喚です。歴史上のケツァルコアトル(947〜999年)は、大きなククルカン−ケツァルコアトル、すなわち根源的な創造と文化再生パターン・エネルギーの焦点化でした。ケツァルコアトルは、地上での任務を成し遂げたあと、夜明けの(日出づる)場所から立ち去り、再び戻ってくることを誓って、東の太陽の方向に船出しました。預言テレクトノンの実現、および「16年間の立方体の法則」は、ヴァルム・ヴォタンという指定された使者を通してケツァルコアトルの回帰を確立します。
『アース・アセンディング』の110ページ、マップ38に書かれているように、「6.回帰。ホロニミックな階層のプロセスをしるす……ケツァルコアトルの回帰が、聖なる視点を再び目覚めさせ、聖なる秩序を再び回復するものとして現われるとき。これは、卦48から卦49と50への運動、すなわちACテンプレートの歴史の脳梁を越えての回帰に対応する」。
ケツァルコアトルの回帰を説明に必要なものを、「時間の法則の20の銘板」が満たしてくれます。日本は、日出づる国であり、夜明けの人々の起源の場所、52年前に広島と長崎に原爆が投下された、アポカリプス(黙示録)的な場所です。これがゆえに、ケツァルコアトルの回帰は物理的にも精神的にも日本で生じなければなりません。人類の銀河文化の再生は、日本でその最初の根を張ることが運命づけられているのです。
私たちは日本語が話せませんから、つつましくありたいと願っています。しかし、私たちは「道」を知っています。私たちは、新しい時間におけるアポカリプス的なあがない、その預言的なヴィジョンを提供するために日本にやってきます。日本の兄弟姉妹すべてに対して、愛と平和における援助を差し伸べることができればと思います。私たちは、古代の場所から、あなたがたに会うためにやってきます。そうすることで、私たちは、「ひとつ」になって、共に未来に向かって歩み、そこへ入り込んでいくことができるでしょう。

ホゼ・ヴァルム・ヴォタン&ロイディーン・ボロン・イク

■惑星の月24日
完全警戒警報
タイムシフトからマインドシフトへ
私たちの知っている時間の終わり

惑星の月19日、赤い磁気の月、魅惑の緑の中央の城に入る日は、グレゴリオ暦の12:60の世界では、1997年4月22日、アースデイ(地球の日)で、「13の月の暦に替える平和の運動」は昨年、この日を「生物圏を認識する日」として祝った。

今年のアースデイは、最も非日常的な出来事が起こるというひとつの例外を除けば、世界のメディアの基準からすると注目に値しないことだった。今年のアースデイを特徴づけるその唯一の出来事とは、ペルーのリマにある日本大使館へのペルー軍の強行突入だ。その結果は、14人のトゥパク・アマルのゲリラに126日間とらわれていた残りの71人の人質の解放と、十代の若者を含むそのゲリラ全員の抹殺である。トゥパク・アマルのほとんどのメンバーは、投降しようとしていた。そのうち8人は、攻撃されたときにサッカーをしていた。

「水晶の夜の円卓:獣の手の内を暴く、ジョーおじさんの1,352番目の瞑想」(※訳注:自己存在の嵐の年?資料に所収)と題された文書によれば、虐殺されたトゥパク・アマルは、ひとつの目的につかえた。その目的とは、「獣、すなわちG7の第三世界搾取をはかる銀行家の新解放政策、の手の内を暴くこと」である。ペルー軍のアースデイの反テロ行動は、「獣の手の内を暴く」作業を完了させた。それは、トゥパク・アマルがクリスマスの1週間前にはじめたことを終了させたのである。トゥパク・アマルは、決して人質を傷つけはしなかった。「世界の報道機関」は、この反テロの突入が、歴史上、この種のものとしては最も成功を収めたもののひとつであると賞賛した。日本の橋本総理大臣は賛意を示したが、強行突入の時期については知らされていなかったこと、および厳密な規定解釈をすれば、その突入が日本の領土、すなわち大使館とその公邸内で行なわれたことを指摘した。

1648年、ウェストファリア(ベストファーレン、ドイツの一地方で30年戦争の平和条約締結地)の条約から生じた、現代の国家主義すべての遺産を引き継いだために、この日本人は、ペルーの日本大使館が日本の領土であるという、国家主義的な主張をするのだろう。日本は、太平洋の反対側に位置しているにもかかわらず、である。これでは、日本大使館の公邸内で死んだ先住民族のトゥパク・アマルにとって、もともと彼らの居住地だった大地から二度も引き離され、土地を奪われたことになってしまう。ペルー政府、日本政府、そして世界のメディアは皆、相互に助け合い、共謀して、トゥパク・アマルの実情がどのようなものだったかをまったく認識しようとしない。では、このトゥパク・アマルの実情とは、どのようなものなのだろか?

トゥパクの実情は、バチカンの「発見の教義」(1452年)に対立した先住民の実情である。発見の教義は、ピサロや彼の軍隊が1521年の侵略に引き続き、アンデス文明の人々を多数殺すことを可能にした。1582年までに、ペルーはメキシコと同様「新スペイン」(※訳注:いわゆる「ヌエバ・エスパーニャ」)になり、支配階級や打ち負かされた先住民種族の残りは、新しい暦と新しい時間を与えられた。「グレゴリオ暦」が新しい暦の名前で、「植民地主義」が新しい時間(時代)だった。いまや1997年、コロンブスが「発見の教義」をテストして505年が経過した。しかし、それを演じる者たちが変わっただけで、基本的には何も変わっていない。バチカンはG7に大事にされており、日本の天皇がスペインの国王にとって代わっただけである。

どのようにしてフジモリという名前の男が、バチカン教会によって支持される位置につくようになったのか、そしてどのようして日本大使館が、銀行家や外国の金融関係者に対して不満を持つ先住民のターゲットになったのかは、いまだに「発見の教義」が世界を操作しているという、ただその度合いを示すにすぎない。日本人がトゥパク・アマルのターゲットになったのは、フジモリが日系人であるからだけでなく、日本がG7、すなわち最も産業化された先進七か国の一員だからである。いまやG7は、事実上、すべての惑星情勢を支配する経済政治秩序だ。

フジモリ大統領がG7の日本人関係者の操り人形である、という結論を引き出すことはむずかしくない。そうでなければ日本大使館が、ペルーのリマにある最も高級住宅地の郊外のひとつにあり、高度に要塞化した建物となっている理由は考えられない。ウェストファリア(ベストファーレン)条約は、国家に戦争する権利を与えた。フジモリ大統領が権力を握るようになったのは、1992年、コロンブスから500年後であり、彼はペルー軍による支援を受けていた。橋本総理大臣は、大使館の構内が日本の領有地であることに気づいており、行き詰まって流血の事態になるのを見たくはないと宣言した。フジモリ大統領の軍隊は、橋本総理を気づかう「サービス」として、秘密裡の強行突入を行なった。それにもかかわらず、事実は残る。すなわち、ペルーの統治国家の軍隊が、リマの日本大使館の攻撃において、日本の統治する領内で戦争行為を行なったという事実である。ペルー軍による戦争行為は、みずからの民衆、トゥパク・アマルの先住民メンバーに対して犯された。その戦争行為は、日本の大使、政府高官、雑多な銀行家、ビジネスマン、外交官などのためだった。

日本の人々が、橋本総理やフジモリ大統領を支援する度合いは、G7の信条体系によってこれまで、その人々の意識がどの程度占有されてきたかの度合いに等しい。G7の信条体系は、12:60の信条体系全体と、その集合的な心の状態の最終的な階層化である。この信条体系は、グレゴリオ文明、すなわち私たちが今日知っている文明を構成している。この世界は、軍隊によって維持されている銀行家の「民主主義」で、惑星上のあらゆるところで容赦のない消費者主義を生み出し、指数関数的(急激)に生物圏の生命資源を搾取している。

1997年、「生物圏を認識する日」、アースデイに先住民の流血が生じたことは、古い時間の終わりの確固たるしるしである。グレゴリオ文明は、メキシコとペルーの征服から、植民地主義者の奴隷文化、そして今日の現代産業・銀行家の「グローバリゼーションの帝国」までの期間を走り抜けた。

千年紀の前に起きると何度も布告されたアポカリプスが、世界の舞台で完全に上演される。いまや時間のアポカリプス、グレゴリオ暦の時間と機械文明の終わり、私たちの知っている時間の終わりであり、生物圏の自然な宇宙秩序の新しい時間における復活の時である。

グレゴリオ暦の信条体系の完全な崩壊をもたらし、時間統制の新しい秩序の確立の動きが進行している。グレゴリオ暦の信条体系の中から、12:60の制度の構造全体の不滅性──政府、軍隊、企業世界全般──が完全に堕落し、いまや崩壊しつつある。これらすべての信条体系構造は、グレゴリオ暦にコード化されている。したがってグレゴリオ文明である。そして、その文明のないところから、新しい13:20の周波数が、マインドシフトを引き起こす。

1992年、タイムシフトが呼びかけられた。これは、沸き上がる13:20の周波数からの最初の信号だった。正しい尺度基準、「13の月・28日の暦」に基づいて新しい時間の夜明けがはじまりつつあった。「パカル・ヴォタンのテレクトノン」という形と名前で、預言が「13の月の暦」を裏付けてくれた(1993年)。預言を実施するために、「13の月の暦に替える平和の運動」が生まれ(1994年)、「はじめての生物圏の権利の集会」(1996年)を呼びかけるという形でその使命をすぐに成就した。現在進行中の「倫理プロジェクト」という13:20のプログラムは、「生物圏から精神圏への移行」と調整された。「生物圏から精神圏への移行」は、生物圏から精神圏、すなわち惑星地球のテレパシー的な統一場への変容をしるす。「生物圏から精神圏への移行」はマインドシフトを通して、意識的に活性化されるようになる。グレゴリオ暦と機械化されたグレゴリオ時間を取り除くことがマインドシフトである。グレゴリオ暦を「13の月の暦」に即座にとって代えることが、新しい時間における復活をなしている。

マインドシフトが、「不可避の出来事」である。それが不可避なのは、グレゴリオ文明の偽りの人工的な世界が、終わりを告げようとしているからである。ちょうど機械が燃料切れを起こすように、12:60文明の全機構がただ単純に機能を停止するだろう。古い秩序の無効化は、惑星規模のテレパシー的な自己制御の波を発生させる「倫理プロジェクト」によって支援され、支持される。
「このテレパシー波が、フィードック励起の頂点に達した瞬間(1997年の時間をはずした日、4・夜)に、それ自身に見合った形で投影されるとき、それは一種の次元間テレパシー永続波を創り出す。これは、一種の精神的な<むち打ち>:不可避の出来事──として体験される高次元的・心的な周波数調整である。あらゆる人々があらゆることを思い出すだろう。思い出す必要のなかった多くの事柄を歓んで思い出すようになるだろう。古い樹は死に、それが死んだことを誰もが知るだろう。そして新しい樹が成長し、その新しい樹が成長していることを誰もが知るだろう」(「時間の法則の20の銘板」、64ページ「不可避の出来事のマインドシフト」)。もしあなたがここまで読み進んできて、それまで読んだところを理解しているなら、確実に準備が整っていることを意味する。

水晶の月28日から磁気の月22日まで、12:60の物質主義の消費者主義に対する銀河ストライキを呼びかけることに加えて、「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」は、「時は金なり」の独裁に掌握されている、偽りの時間の過ちに生きる人類の恐ろしい歴史に公式的に区切りをつける「審判の日の法廷」と「時間の法則に関する世界会議」を呼びかけている。この「法廷」と「世界会議」は、日本の東京で、宇宙の月23日から28日にかけて開かれる。
現代史の最終位相が、1945年8月6日の広島の原爆と8月9日の長崎の原爆という形で日本の大地に生じた。ペルーの日本の「大地」での14人のトゥパク・アマルの殺戮は、現代史の最終章での、はじめての出来事である。日本で開かれる「法廷」と「会議」は、この現代史およびバビロニアではじまったグレゴリオ暦文明の構造全体の最終章を閉じる最後の出来事となるだろう。世界中で参加する集団により同期がとられる、人類の歴史において最も精神的に高揚した瞬間は、私たち人類の時間における過ちと誤りのすべてを知的に認める集合的な意志を喚起するだろう。この崇高な道徳的良心に基づく行為が、公に伝達され、放送されることで、それ自体が人類にマインドシフト──精神圏の四次元的な心への栄光に満ちた参入──に備えさせることになる。

大きな催しが、1987年のハーモニック・コンバージェンスによってはじめられた10年間のケツァルコアトル・プロジェクトを完了させるために生じつつある。すでに世界中でさまざまなレベルの催しが計画されているが、準備のための鍵となる日付は、7月25日の「時間をはずした日」と、7月26日の黄色い倍音の種、すなわち預言の第5年の初日、不可避の出来事、新しい時間における復活の日である。すべては、準備された。太陽は、地球に再生的な太陽の放出物を注入し続けている。地球の四次元の母体は、いまや準備され、積み荷の人類がマインドシフトを体験し、時間船地球2013に乗船するのを待ち受けている。

時間をはずした日:マインドシフト

キン43:青い自己存在の夜、特定の週に含まれず、曜日を持たない日。普遍的な祈り、つぐない、瞑想。次元間の門でテレパシー永続波を創り出すための「時間船をドック入りさせる」地球規模のテレパシー瞑想(グレゴリオ暦:1997年7月25日)。

古い時間の終わりの公式化は、「時間をはずした日」として普遍的に祝われる。惑星地球のあらゆる人々は、「ひとつの人類家族」として「新しい時間」に入ることができるように招待される。すべての人々は、ふだんの仕事から離れ、車、銃器を手離して、平和の輪になって集まり、新しい時間におけるあがないと復活を祈るように求められる。人々が集まる場所はどこでもかまわないが、特に自然の聖地、あるいは人的に作られた聖地などの場所で集まることを考慮するべきだろう。

この「時間をはずした日」、260キンの銀河スピンでの「青い自己存在の夜」は、ショチカルコ、ケツァルコアトルの本拠地で古い時間の終わりとして予見されている。これが「決断の日」、審判の日と地上の地獄の終わりである。この永遠の瞬間は、惑星規模の道徳的な緊急事態(emergency)から、惑星規模の精神的な出現(emergence)、生物圏の解放への道を完了させる。

地球の人々は、この普遍的な平和への祈り、つぐない、瞑想の日に参加するように呼びかけられるとともに、倫理プロジェクトの先発隊が「時間船をドック入りさせる」地球規模のテレパシー瞑想を指揮する。この「時間をはずした日」、13の月の1年の365番目の日で、曜日を持たない日の力は、次元間の門の意識的な表現となる。

倫理プロジェクトは、サイバンク・プレートという、これまで無意識でほとんど知覚されることのなかった惑星の記憶と進化の制御装置を開き、それを意識化する科学実験である。この訓練は、リアルタイムの連続のプログラムで、自己反射的な意識をこれらのプレートのサイ時間単位と調整させる「生物圏から精神圏への移行」における重大な要素である。最初のサイバンク・プレートの開示は、テレパシー的に13番目の月の28日、すなわち「時間をはずした日」の前日に完了する。「時間をはずした日」は、ひとつのプレートのテレパシー的な開示を完了し、「時間をはずした日」の翌日、黄色い倍音の種にはじまる第2のプレートのテレパシー的な開示とのあいだにある、現実に生じる休止である。この訓練の結果は、次元間の休止、「マインドシフト」を創り出す。

地球規模のテレパシー瞑想、「時間船をドック入りさせる」は、この休止を活用して、テレパシー永続波を創り出す。倫理プロジェクトの実践者と、それに参加することに関心のある人々すべては、焦点を定めた視覚化「時間船」を維持する。この焦点を定めた視覚化の効力は、この訓練の最初の1年間全体で構築されたテレパシー的な励起の波を完了させるだろう。集まったテレパシー的な励起の波は、「時間をはずした日」の焦点を定めたテレパシー的な視覚化に遭遇し、次元間のテレパシー永続波として知られるものを生み出す。最初は知覚不可能だが、しかしゆっくりと集まる勢いで、この永続波はマインドシフトを誘発する。すなわち、偽りの12:60の時間の支配の結果生じた人類の心の集合的な信条体系、それにおいて確立した人工的で心的な構造と規則性を溶解する。

これらの恣意的な規則性が溶解するにつれ、新しい時間の中で復活する準備の整っている者たちは、解放、歓び、融解を体験する。準備の整っていない者にとって、そこには心的な苦しみ、深い混乱や喪失感があるかもしれない。復活した者と、いまだにみずから作り出した地獄に居続ける者のあいだに自然な分離が生じる。だが、疑問の余地はない。マインドシフトは起こりつつある。古い時間は消え去る。新しい時間の夜明けがはじまる。

白い銀河の魔法使い(1987年7月26日)にはじまったケツァルコアトル・プロジェクトの10年間が成就される。時間船は、この10年間、事実上の仮想現実だったが、それはいまや永続するテレパシー的な現実となる。それを知覚可能な人々は、航海者として参加するようになる。残りの人々もやがてはそれに従い、知るようになる。その人たちもまた、時間の航海者、新しい宇宙種(人種/種族)の地球の魔法使いとなるだろう。

「時間船をドック入りさせる地球規模のテレパシー瞑想」
時間をはずした日、青い自己存在の夜

時間をはずした日、青い自己存在の夜の夜明けは、世界中のあらゆる種類の聖地での同期のとれた地球規模の瞑想の瞬間となるだろう。あらゆる地域の人々が、祈りと聖なる祭典に集まるよう呼びかけられる。加えて、瞑想への指示は、幅広く公共的にも配布される。

「時間船をドック入りさせる」テレパシー的な視覚化は、「マヤの機織り」の明るい銀河の緑のパターンによって成り立っており、横向きに提示される。この視覚化は、「時間をはずした日の時間船をドック入りさせる視覚化」のロゴとしてあらゆるところに現われる。

このロゴの中心部分は、コンピューターで作られた「円盤」のように立ち現われる。4つの「アンテナ」がそれぞれ両わきに二つずつある、この時間船は、「二重電子」を放出するように視覚化される。それぞれの電子の組は、ひとつの電子がひとつの核のまわりを円軌道を描くように動くものとして視覚化される。
あなたが、軌道上にあるその電子を視覚化するとき、それが双子のひとつ、あるいはその双子の二つを放出する様子を思い描くようにして、そうすることで今度は二重拡張電子となったそれが、核のまわりのひとつの軌道パターンで同期がとられる様子を併せて思い浮かべる。あなたは、4つのアンテナのそれぞれから、軌道上にあるひとつの二重拡張電子を伴うひとつ核を持つ。これらの二重拡張電子を、地球の南極の磁極に向かうように心的に導く。そこ(南極の磁極)で、それらはその他の二重拡張電子のすべてとともに集結し、凝縮した核のまわりの軌道における多重・二重拡張電子を伴う、ひとつのテレパシー的な極超原子(ハイパーアトム)を創り出すために送られる。このテレパシー的な極超原子は、南極で生命精神的なスーパーチャージを確立し、それが四次元の時間圏──いまや宇宙無意識から宇宙意識へと浮上しつつある惑星記憶バンク──の活性を安定化させる。

可能なかぎり長いあいだ続けられるこの日の出のテレパシー瞑想の実践に引き続き、その日の残りは、PANの「時は芸術なり」を示す社会的かつ次元間的な親睦式やお祝いの行事にあてられる。ここには同時に、銀河籤の準備における実践、新しい施し「時間の法則の20の銘板」を読むこと、およびそれの普及、そして生命や、存在の聖なる秩序を高揚させる作業が伴う。時間船のドック入りがテレパシー的に完了するとき、メキシコのテワティワカンではじまった、はじめての世界平和の第1年が成就される。時間船は、聖なる13:20の時間において再び機能する人類種のテレパシー場と知的に調整される。

時間の次元間の門を通過する
不可避の出来事:新しい時間における復活
黄色い倍音の種(グレゴリオ暦:1997年7月26日)

新しい時間における復活:私たちは、ひとつの法則によって生きるようになる。あらゆる者がこれを知るようになる。準備しよう。時間統制の中で、私たちは20の時間の部族として回帰する。あらゆることが知られるようになる。マヤのアポカリプス(黙示録)は、生命のあがないである。

トゥパク・アマルの14人と
地球の人々(先住民)すべてを偲んで。
銀河の介在指令
ヴェラトローパ・セクター、24.3
倍音の空歩く者、惑星の月23日
勝利は確立する

古い時間の終わりと新しい時間への参入に関する完全な情報を得るために、「審判の日の法廷と、時間の法則に関する世界会議」の文書(※訳注:本資料に所収)を読んでください。

次ページの「時間船を視覚化する」図版を併せて参照のこと。

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■13の月の暦に替える平和の運動
時間の法則に関する世界会議と
審判の日の法廷
——目的の記述——

普遍的な信仰の「審判の日の法廷」と、「時間の法則に関する世界会議」は、人類にとって前代未聞の精神的な催しを代表している。人類を生物圏の規範から生物学的に逸脱させた時間における過ちのもともとの要因を、非難や攻撃をせずに客観化する能力は、普遍的な信仰と精神的な客観性により獲得される。

普遍的な信仰(Universal Religion, UR/ウル)が地上に到来することによってのみ、人類が歴史上、行なってきたことに対する評価に、銀河的な視点と基準をもたらす。時間の法則に司られている普遍的な信仰は、生物圏の規範と一致している。そして、生物圏の規範もまた時間の法則によって司られているものの、現時点までそれは人類にとって無意識である。

生物圏の規範の中では、すべての廃棄物をリサイクルする能力に見られるように、再生や効率性を持った法則が機能している。唯一、人類だけが、消費する能力以上の廃棄物を日々より多く生産することによって、生物圏の規範に違反している。現時点で、人類の生み出した廃棄物は、生物圏の規範に完全に違反し、あらゆる限界を越えてしまっている。

有害廃棄物をつくりだした原因は、計時周波数の逸脱の機能にある。純粋に機械的で不規則な12:60の計時周波数は、人類みずからがそれに適合したことにより、この(※訳注:生物圏に対する)違反行為や、有毒でリサイクル不可能な廃棄物の無制限の生産の原因となっている。廃棄物の生産は、逸脱した12:60の人類の生活様式全体を支配し、特徴づけている。同時に人類は、その誤った時間のプログラミングに関してもまったく無意識であり、その機械的な計時要因が当然なもので、自然から切り離されたみずからの進化の不可避的な進行方向だと思い込んでいる。

「審判の日」とは、生物圏の規範が、自然の計時周波数からの逸脱と、廃棄物文明の創造を成し遂げた人類に対する究極的な「証人」となるよう呼びかける瞬間をしるすものである。宇宙の法則や自然のパターンそのものが、廃棄物を生産する人類全体の無制限の拡大によって脅かされ、人類がその根本的な過ちに無意識であるとき、人類の過ちによる勢いを支配しているその作用要因に対して即座の停止が呼びかけられなければならない。

機械によって推進されるこの勢いに停止を呼びかける唯一の方法は、世界に向けて時間における過ちに関する衆目を喚起することである。問題をその根底から定義し、また根絶すること。そして古い時間の方法をすべてをわきに置き、新しい暦と、振る舞いの規則の新しい施しを即座に採用することにより、正しい生物圏の規範と計時周波数に回帰すること。そうすることによって、自己反射的かつ目覚めた意識で人類の正常化がなされる。

「時間の法則の20の銘板」と、ウル(普遍的な信仰)の地上への到来は、審判の日と復活を客観的なプロセスやパターンにするとともに、それによってこれらの聖なるゴール、宇宙的なゴールが獲得される。「審判の日の法廷」と「時間の法則に関する世界会議」は、すべての人類がみずからの罪と時間における過ちを生物圏の側から認め、客観化する自己反射的な手段となる。また、それらの法廷と会議は、新しい時間、すなわち時間統制という四次元の心の中での人類のあがないと復活を確実なものとする手段でもある。

歴史的な形態の中に制度化された人類の判断における過ちだけが、大規模な自然の価値の破壊と廃棄物の生産という結果を生じた。バビロニアで生まれた時間における12:60の過ちを通して、それが近年の歴史においてのみ人類すべての固定した規範となった。「審判の日の法廷」の目的は、意識的な意図を通してその過ちが(※訳注:生物圏や先住民に対しての)犯罪となった点を定義すること、およびその犯罪行為と、その結果生じた不規則な暦や時間の機械化による制度を支持する価値観を知らずに適用したことから生じた、アポカリプス(黙示録)的な効果・結末を示すことにある。

法廷の要点は、その犯罪と時間における過ちの本質を公的に暴き出し、その結果生じたことすべてにおける過ちを、儀式的かつ教育的な様式ではっきりと取り除くことである。審判で原告に授与される新しい時間の復活は、「時間の法則に関する世界会議」の開催中に決議され、実行に移されるものとなるだろう。

地上の普遍的な信仰のために提示される

■催しのプログラム
普遍的な信仰の「審判の日の法廷」

キン37:審理:時間における過ちと犯罪の定義

人類がその文明全体の基礎を置いている「時間における過ち」は、12か月のグレゴリオ暦の不規則な尺度に見い出される。尺度の完成度の基準から見ると、どんな「不規則な尺度」もねじまがって、不規則な振る舞いのパターンを生じるだけである。この不規則な尺度は、円、すなわち空間における二次元的な平面が年間の(※訳注:地球から見た)太陽の周期を決定する基準として、12の部分に分けられたことから導き出されている(360度は365日とは等しくない)。
バビロニアに起源を持つこの不規則な尺度は、ローマ人に引き継がれ(ユリウス暦)、バチカンに採用された。バチカンは、ヨーロッパ全体にこの暦の使用を永続させた。アラブ人、インド人、中国人に使われていた29日と少しの月の朔望周期に基づく太陰暦は、太陽暦ではない(12朔望月、すなわち354日は、365日の太陽の周期とは異なる)。この問題に関する事実は、太陽の周期と、月やその他の惑星の周期との同期をとる最も正確かつ科学的な暦法はマヤによって開発され、彼らはまた、時間の正しい尺度と科学にふさわしい独自の数学体系も持っていたということである。マヤの時間科学の発達は、「旧世界」の情勢を支配するようになった時間における過ちとは完全に切り離されていた。

「時間の機械化」もまた、バチカンの歴史と密接な関係を持っている。バチカンは、機械時計の発明における実験をも助長させたのである。丸い表面を持つ標準的な時計は、グレゴリオ暦と同じ起源を持つ。すなわち、空間における二次元的な円が12の部分に分割されている。一方で、12の部分に分割された円が年間周期の不規則な尺度になったのに対して、もう一方で同じものが、1日の周期の機械的な基準になった。ここに12:60の計時周波数の起源がある。その計時周波数は、人工的で不規則かつ不自然な時間感覚に、無意識かつ心的に人類を適合させるものだった。そしてこの時間感覚は、自然に対して科学的に優位に立つものと想定された。

この無意識の時間における過ちの発展と、その偏った知性的、道徳的な細分化の中で、1452年、「時間における犯罪」がやってきた。ニコラウス5世が、「発見の教義」として知られる教皇の勅令を発したのだ。この文書は、キリスト教徒が非キリスト教徒によって所有される大地や領土を「発見」した場合に、そのキリスト教徒はその非キリスト教徒の土地に関する所有権を剥奪する権利を有すると述べている。この教義は、本来的にその人のものだったものを奪うという実際の犯罪を意図することから成り立っており、同時に試験されていない推測にすぎない精神的、道徳的、文化的な優位性を含んでいる。ここで「キリトス教徒」とは、バチカンの定義する者のみを指す。

「発見の教義」の意図は、1492年にテストされた。バチカンは、イザベラ女王とフェルディナンド国王のために西に向かって航海をしたクリストファー・コロンブスの任務を支援したのだ。同じ1492年は、イベリア半島とヨーロッパ全般からイスラムの最終的な退去の時をしるす(※訳注:キリスト教徒側から見ると、いわゆる「レコンキスタ」の完了を指す)。8世紀にわたってバチカンは闘争を行なったのだ。「発見の教義」とイスラムに対する闘争は、今日にいたるまでの米国国務省とG7金融連合の構造の支配戦略における「外交政策」のやり方と切り離すことのできない側面を持っている。

クリストファー・コロンブスの成功は、「発見の時代」と遠回しに呼ばれるものの糸口を開いた。すなわち、バチカンの「発見の教義」のテストである。1519年、聖金曜日(※訳注:復活祭前の聖金曜日、キリストの受難記念日)、エルナン・コルテスと彼の貪欲な軍隊は、アナワク・メキシコの海岸に降り立った。1521年、ピサロは、南米ペルーの海岸に降り立った。彼らは、大地を取り上げること以外、文字どおり他の目標を持たずに、人々から物質的な富を略奪し、その人々を、バチカンの「優れた」宗教へと強制的に改宗させた。テクノロジーの面でより洗練された(機械的な戦争の道具を持つ)ヨーロッパ人の軍隊は、新世界の先住民の敵対者を圧倒した。一世代のあいだに、歴史上でも最も壮大な文化的大量殺戮行為のひとつがなされた。戦争と疾病が、新世界の主要な二つの文明化された地域、すなわちメソアメリカとアンデスの双方の住民を殺した。当時の記録によれば、侵略軍は、「非キリスト教徒」との対話の可能性をまったく模索することなく、尊敬されていた賢者の殺人を含む、先住民の知識の基礎のすべてを、まさしく可能なかぎり破壊した。

「発見の教義」は、その布告から1世紀以内に、地球全体の表面を塗り代え、新しい地図を描き出した。当初、バチカンと、バチカンに対する忠誠を守っていたスペインやポルトガルの王国によって資金援助されていたことは、フランス、イギリス、オランダといったヨーロッパ各国にも広がり、それらの国々も「発見の教義」によって生じた競争に参加した。ヨーロッパ大陸よりも3倍、4倍、あるいは5倍も大きな大地が「発見」され、ヨーロッパの「キリスト教徒」のために強制的に横領された。このような大きな贈り物が気前よく彼らの前に差し出されたので、キリスト教徒は1555年、アフリカ人の奴隷売買を制度化した。それは、絶滅の過程にあった他の人種から、力づくで、もしくは欺いて奪い取った「新しい」大地で働かせるための人間を獲得するためだった。

ヨーロッパ人の征服全般における誤った計時周波数と信条体系の支配のための「発見の教義」の最終的な犯罪行為は、1572年、ユカタンのイサマルでのマヤの蔵書の破壊だった。この行為が「マヤのアポカリプス(黙示録)」、時間における過ちを生きることを封印した。時間科学の知識の世界を不可避的、カルマ的に剥奪した結果生じたのは、産業文明──物質的な力の幻想、マモンの具体化、飽くことを知らないモロク(※訳注:セム族の神、恐ろしい犠牲を要求するもの)──の機械的、人工的な時間の泡の創造だった。

1582年、マヤの焚書から10年後、グレゴリウス13世は、グレゴリオ1世、すなわち<大>教皇がそれよりも千年早く開始した地球規模での権力強化を可能にした。現在の基準となる時間の尺度を、今やほとんど征服した地球全域にもたらした、グレゴリオ暦への改革である。世界征服の任務と同時期に完成の域に達した機械時計は、単に他者および他の自然そのものに対する支配という幻想をより確かなものにしただけだった。

要約すると、1452年から1582年のあいだ、「発見の教義」は、次のようなバチカンの目標を達成したことになる。

●「新世界全体」、西半球全体、すなわち「旧世界」を補う惑星地球の大地を横領した。スペインの国王は、イスラムに対する8世紀にわたる戦いの報賞として、バチカンにより、この巨大な大地のほとんどの部分を受け取った。

●新世界の進化した文明をその基礎から破壊した。それには、新世界の知識の贈り物、マヤの時間科学の完全な破壊が含まれる。

●イスラム(『コーラン』)のさらなる拡大を防ぎ、抑え込んだ。それは、ヨーロッパだけでなく、世界の残りの部分全体にわたった。それは、まさにそれと同じ教義の応用によるもので、この抑制ないしは<封じ込め>政策が、今日のG7により継続している。

●新世界での征服と大量殺戮により、アフリカ人の奴隷売買と、全国家の植民地主義・奴隷文化へのディアスポラ(※訳注:「離散、移住」の意。もともとはバビロン捕囚後のユダヤ人の離散を指す言葉)を開始した。

●地球を一周し(マゼラン)、その地図を書く(メルカトル)ことで、それ以後、アフリカ大陸と、ユーラシア大陸の残り──インドと極東、中国と日本──をとりまく「商業的な」影響力が軍事的に強化された領域を確立した。

●機械時計と、その1時間60分──時間の機械化──を完成させ、それは次のグレゴリオ暦によって強化された。

●1582年のグレゴリオ暦の改革は、不完全で、不均等かつ不規則な、起源のバビロニア暦の尺度の最終的な標準化となった。それ以後、世界の標準となり、ヨーロッパのその他の諸国や、アメリカの新しい産業奴隷社会によって、1800年までに採用される。日本は1871年(※訳注:改暦の布告が1871年末、正式には1872年1月1日から採用・実施された)、ロシアは1917年、そしてそれ以降は、中国やイスラムなどを含む世界の残りの国々でも、商業的な利益により採用される。

いまだかつて、「発見の教義」適用の130年間にわたってバチカンの行なった行為に疑義を唱えたり、それを裁判にかけた者はいない。また、誰も、マヤの時間の知識の破壊に関して、常設国際司法裁判所で訴訟の申し立てをしたものはいない。なぜだろうか? なぜなら、バチカンの成し遂げたことは、「現代世界」の合法的な基礎として是認されているからである。グレゴリオ暦によって現代世界が成文化され、列挙されている、その度合いは、「発見の教義」が今日の世界の支配的な心の知覚様式──G7──へと制度化された、その度合いに等しい。G7の連合が、ヨーロッパ(イタリア−バチカン、フランス、イギリス、ドイツ)、その産業的な新世界の子孫(米国、カナダ)、および唯一の非西洋国日本であることに注目したい。日本は、「発見の教義」がグレゴリオ暦として成文化されるまでとほぼ同じのそれほど長くはないあいだ、現在までグレゴリオ暦に従っている。日本がG7に加盟しているのは、広島以後の官僚的な経済のカルマ的な機能である。

これが、時間における過ちと犯罪を、その本質的、根源的な性質において定義する。地球規模の結末を引き起こした歴史的な性質を持つこの人工的な計時周波数は、マヤの大周期、すなわち歴史の尺度を完成させる周期(BC3113〜AD2012年)の最後のバクトゥン(AD1618〜2012年)のはじまりと時期的に一致した形で生じている。他の人々の土地を剥奪するバチカン−ヨーロッパ人の権利や、彼らの犯した大量殺戮に誰も疑義を唱えることがなかったため、植民地主義の政策を通して、12:60のヨーロッパ人の心のメンタルな秩序が、惑星全体の心的な秩序を完全に支配するようになった。犯罪的な意図と時間における根本的な過ちの上に確立されたどんな心的な秩序も、あがないの望みを持つことはできない。それゆえに審判の日が唯一の返答、聖なる応答となる。マヤのアポカリプスと復活は、「発見の教義」が生み出したものを完了させる。惑星地球の生きた生物圏のために、普遍的な信仰の審判の日の法廷が、この罪、その結果、その判決、すべてのグレゴリオ暦の時間の終結、原告への裁定、すなわち新しい時間における即座の復活といった事柄の認識を公式化する。

これがこの罪の公聴会(証言聴取、審問)を終わらせ、法廷の第1日の訴訟手続きを構成する。この公聴会は、地図、文書、そして「証人」を伴った形で完了するべきだろう。

キン38:判決を行なうための円卓

【結論】「発見の教義」の罪の本質は、1572年のマヤの知識と時間の科学の焚書と破壊に要約される。マヤの暦法と時間の知識は、普遍的に機能する「時間の法則」の13:20の計時周波数の完全な表現だった。この時間の科学の正しい知識なしに不規則な尺度の機械化によって作動する人類は、不正確な時間(12:60)の知識の応用により、すでにねじまげられてしまった心的な変数(パラメーター)の中で機能するように制限されてしまった。この罪は、1582年のグレゴリオ暦の改革の制度化によって完了し、完全に覆い隠されてしまった。

人類文化の支配者──ヨーロッパ・バチカン──の時間計器として、グレゴリオ暦は生物学的な周期の不規則な尺度であり、それによって固有の非周期的な規則性(12:60の心の周波数)を確立する。その生物学的な有機体への影響は、それが特定のパターンを繰り返すものの、周期的な再生を体験しないという形で現われる。本来、妨害されることのない生物学的な周期は、自然な変容や再生の段階へと導かれていくものである。この本能的な可能性が、12か月のグレゴリオ暦によって妨げられ、その不規則で非周期的な尺度はただ単にみずからを繰り返すだけである。周期的な再生の代わりに、そのカレンダーの新年のはじまりには、極度の停滞状態があり、その再検討が来たるべき年の物質的な進歩という直線的な尺度へと加速するエネルギー配置手段へと翻訳される。

この染みついた12か月のグレゴリオ暦の不規則な尺度は、生物学的な有機体の本能的無意識に心的な構造あるいは「人工的な定数」を生み出す。その有機体上にこの時間の基準が課せられるのである。この無意識で、不規則な尺度基準の人工的な定数が、その有機体の出来事に対する支配力として、1時間60分を受け入れることに影響を与え、またそれによって能率化される。そしてその結果、心的な構造はさらに、知覚の主観的な機械化によって定義されるようになる。そこでは、本来備わっている知覚が、機械化された知覚に条件づけられ、またそれに従属するようになる。

ひとたび本来備わっている時間の知覚が、機械化により非周期的で不規則的な形で標準化されるようになると、自然の特性よりも力の面で優れた宇宙的な特性に恵まれているとする、想像上の構造として機械を受け入れるようになるのはたやすい。グレゴリオ暦の12か月の基準の中で、機械時計はその非再生的な果てしないサイクルを繰り返し、機械を創造すると共に、それに引き続く形で、機械の繁殖、増加、複雑化に対する人類固有の本能の採用と奇形を生じた。

本来備わっている再生(三次元と四次元の同期の重大な瞬間)の周期を否定した12か月の暦と機械時計は、物理平面、物質世界、三次元に制限された非再生的な機能を人類に完全に委ねた。本来備わっていた再生的な誘発力と始動(放出)点から疎外された人類の個々の構成員は、自律性の感覚を失う。本来備わったこの自律性の喪失は、道徳や振る舞いの制御装置として外部的な制度が必要であるという考えを強化する。これはちょうど、これらさまざまな制度の存在そのものが、個人の権限を奪うという感覚を強化するのと同じである。バチカンは事実上、このような制度の最も古くから存在する事例である。すべての政府構造は、本来備わっているはずの自律性の欠如を強化する。現代の国家は、みずからのためにすべての権威を手に入れている。

本来的な周期的生命を奪われていることを是認せず、三次元に委ねられた本能的な時間感覚は、グレゴリオ暦と1時間60分という不規則な尺度にとらわれている。そのため非自律的になった有機体は、現代の政府形態と教育制度を発達させる準備が整えた。時間の機械化と金融制度の収束が、地獄へと必然的に滑り落ちる作業を完了させる、誤った概念と最終的に結びついた。「時は金なり」は、すべての価値が、金銭という基盤に基づいて比例配分されることを意味する。すなわち、金銭的な富を最も多く生産することができると思われる価値が、至高の地位を獲得する。もちろん、本来的な周期的存在に与えられる生命に不可欠などんなものも、金銭なしには取得できないようになる。そして、金銭との交換において、比例配分された時間で身体を売る以外に金銭を得る方法はない。

人間の進歩の指標となった企業・産業機械の勃興、発展、拡大が、誤った12:60の計時周波数の制度化を完了させる。バチカンを例外として、事実上、今日一般的になったすべての制度、慣例、規範が、グレゴリオ暦の改革と機械時計の完成、すなわち400年ほど前の時点以降に存在するようになった。12:60の計時周波数の完全な実現から生じたすべての制度や慣例は、ただひとつの目的を持っている。それは、機械と、それに付随する「経済」を永続させること、すなわちより多くの機械と機械文化をつくり出し、それによって利益を回収することである。民主主義は、この機械文化の中でみずからの役割を引き受ける最も効率的な働き手を準備する格好の手段として存在するようになった。これだけで、万国共通の読み書き能力を達成するという目標が確立された。新しいテクノロジーが発展するたびに、「物質的な進歩の優位性」という神話がさらに深まり、原初的な人間の文化の価値は消え去るばかりだった。

権力と金銭の所有者が、より多くの機械の繁殖と増加、およびそれに付随しての同じくらい指数関数的に拡大する機械を採用した人類を通して、みずからの富を増大させ続けるかぎり、進歩という神話は継続的に生きながらえる。これは、グレゴリオ文明の機構が到達したまさにその状況である。支配者の権力は、時間における罪を生じたバチカンから7つの最も高度に産業化した国家の連合であるG7へと譲られた。

G7連合の地球規模の枠組みの中で、精神的な緩和をもたらす対策はどこにもない。本来的な周期的・再生的な時間の力を否定し、ごく僅かな者たちの利益によってコントロールされる巨大な奴隷的集団を創造するためだけに、生物圏の資源は搾取される。その最終的な生物圏における成果は、毎日、消滅不可能な廃棄物を大量に生産するだけ。さらに、派閥主義のジレンマにはまり、あらゆる種類の闘争と戦争、時間における過ちと犯罪の結果が、あらゆるところに広がっている。偽りの時間を無意識かつ疑問を持たずに受け入れることで、本来備わっている自律性を失い、その他の偽りの価値を歓んで受け入れ、人間の作った法律に巻き込まれ、世俗的な相対主義と文化的な無秩序状態が高まり、それが人類情勢の統治における道徳的な誠実さを最終的にすべて失うことにつながった。
これが、技術圏(テクノスフィア)の廃棄物(junk-out)が意味することであり、それはいまや完全にG7、すなわち七つの頭を持つ獣の利益によって完全に操作されている。この罪は、あまりにもシステム全体、人類情勢の織物全体に広がっているために、唯一の解決策は、グレゴリオ文明の機械全体の活動を完全かつ即座に終止させることである。

【決議】事実上、人類全体は、完全に物質的かつ利己的な価値の体系によって支配されている、人工的な時空の意識の泡を生じた、計算違いで誤って機械化された時間ベクトル潜在点に応じて作動している。生物圏全体の中で、逸脱した人類と、重罪を犯したその支配階級は、その中では不可欠な機能であるにもかかわらず、その逸脱の最終効力は、全体としての生物圏のシステムに対する過度の脅威となっている。同時に、加速された「生命生成原子の移動」(産業テクノロジー)を通して、生物圏の中からの一種の変容が生じた。すなわち「生物圏から精神圏への移行」である。これは、生物圏に固有の「逸脱した人類の相乗作用的な調節」を表わす。「生物圏から精神圏への移行」の完了は、逸脱した人類を掌握している技術圏(テクノスフィア)、すなわち人工的な時空の泡沫が最高潮に達し、それが崩壊することで強調される。

この終わりは科学的に不可避であるため、普遍的な信仰の審判の日だけが、その結末──審判の日──を公式化する。この防ぐことのできない過程を意識化することによって、審判の日の法廷は、技術圏の崩壊──時間をはずした日──と、不可避の出来事、黄色い倍音の種、人類情勢における統治要因としての精神圏の出現を確立する。

【判決(審判)】この過ち──細分化された過ちの制度、その過ちのあらゆるところに広がる勢いを評価する統一的な基準の廃止や放棄──の大きさの点から見て、唯一の解決策は、機械化されたグレゴリオ暦の時間すべてを即座に終止させることである。

判決は、生物圏それ自体によってすでに確立され、執行されている。この判決がマヤのアポカリプスであり、私たちの知っている時間の終わりである。すなわち、グレゴリオ暦とそれに引き続く地球を支配する12:60の時間の泡の変更不可能な除去である。この暦の除去は、機械化された時間と、それに伴うグレゴリオ暦に埋め込まれた機械文明の制度や手法の総覧全体の終わりをもしるす。すなわち、時計、銀行制度、政府、科学、廃棄物を生産する産業テクノロジーの全幅である。これらすべてがいまや静止することになり、その宣告が「時間をはずした日」に、祈り、つぐない、瞑想を通して、地球のすべての人々によって普遍的に祝われ、記念される。

グレゴリオ暦の時間の制度化を生じた罪の根源には、マヤの時間の知識の破壊を導いた「発見の教義」があったので、そしてマヤの時間の知識は、生物圏の真の科学的な尺度なので、判決は「発見の教義」の適用によって「盗まれた」生まれながらの時間に自動的に回帰することを含む。この盗まれた時間の回帰が、不可避の出来事、すなわち次元間の時間の門の通過の本質である。「発見の教義」によって「盗まれ」、グレゴリオ暦によって覆い隠された時間は、聖なる時間だ。不可避の出来事は、新しい時間の中で復活するすべての人によって、共通かつ統一的な知覚としての聖なる秩序の回帰を確立する。

この行為を引き受け、人類を「生物圏と人類自体に対する」不自然な道へと導いた時間における過ちと罪を意識的に公式化することより、ウル、地上の普遍的な信仰は、道徳的な確実性と理解の統一的なレベルを確立する。それは、過ちを客観化し、その本質を理解し、その結果を把握し、行動の必要性を自覚する集合的・歴史的な自己反射の能力であり、その過ちにふさわしい科学的な解決策を準備することである。新しい時間において復活する権利を与える基礎をなすのが、この事実に基づく道徳的な振る舞いである。

【被告】時間の裁判、審判の日の法廷における被告は、これが真実だと信じることを拒絶するすべての人々である。過去、400年から500年間にわたる期間のあいだに犯された歴史上の犯罪を審理するにあたって、その罪の結果が、私たちが今日、息をする空気や飲み水そのものに影響を与えているという点で、真の原因は、人類の無知にある。すなわち、「確立された」規範──グレゴリオ暦、時計の時間、民主主義、仕事など──を疑問を持たずに受け入れたことである。時間における過ちと罪を表明することで、あらゆる者はみずからの無知を認め、真実の味方になり、古いもの、偽りのものを手放す機会を与えられる。

バチカンは、現在広まっている世界暦がその制度の機能であるために、審議にかけられ、訴えられる。時間における過ちのこの判決の時点で、その歴史上の教義、暦、それに付随するすべての権威は、「13の月の暦」と「時間の法則の20の銘板」の新しい施しに賛意を示すことで、永遠に無効化される。また、審議にかけられ、訴えられるもうひとつのものは、一日に消費する以上の多くの廃棄物を生み出す地球の産業・企業のすべてであり、それに含まれる有害廃棄物を生産する産業のすべては「時間をはずした日」の時点でその営業を即座に停止される。すべての銀行業界や関連制度(ローン、抵当権管理会社、株式ブローカー、株式市場など)も訴えられ、審議にかけられ、金銭がもはや価値の対象とはならないこと、所有権や保有権はすべて無効化されることを通告される。すべての政府は、これによって為政(統治)権が無効となり、取り除かれること、また防衛すべき国境がなくなり、どんな防衛産業も永らえることがなくなり、人間の作ったどんな価値のイデオロギーによっても戦いが生じたり、人が死んだりしなくなることを通告される。
これにより、普遍的な停戦が「時間をはずした日」に効果を生じるように呼びかけられる。現在のすべての政治的なリーダー、企業の代表権を持つ者、銀行・軍事関係の経営幹部は、産業社会を惑星庭園文化に変換するための「銀河文化のマスタープラン」と協力して働くことを要請される。

地球の人々は、これにより時間統制の統治秩序の中にある、みずからに本来備わっている自律性と良識に送り返される。正義の者たちは、新しい時間における復活を理解し、受け入れる。「時間の法則の20の銘板」は、新しい時間へと高められ、調和した参入を確実なものとする。被告の側に向けられた判決の拒否に対する処罰は、新しい時間の中で復活ができないこと、そのものにある。

【原告】原告として任命されるものは:生物圏、その大地と時間を剥奪された起源の人々──ネイティブ・アメリカンの全住民、奴隷の血を引くアフリカ人、ポリネシア人、その他すべての先住民。産業のために搾取されたすべての人々。何世紀にもわたって封じ込め政策の対象となった『コーラン』、その他の抑圧された聖なる真実や道のあらゆる種類、戦争の殉教者と、あらゆる種類の真実。この真実を聞き入れ、受け入れることのできる地球上の正義の者と抑圧された人々、そしてみずからの生活と手段でこの真実に応答できる者。

【裁定】原告への裁定は:「13の月の暦」とそれに付随する平和の計画および生物圏の権利の集会の誓約。「時間の法則の20の銘板」とそれに付随する知識の基礎。新しい時間における復活。審判と復活は不可避である。審判の日の法廷は、単に道徳的な権威と良識が地球の人々のあいだで再び確立される、その存在を示すにすぎない。あらゆる時代、あらゆる文化や精神的な伝統の神秘家、聖者、見者、預言者は、ウル、地上の普遍的な信仰の到来によって裏付けられる。ウル、地上の普遍的な信仰を、地球の人々と時間統制──神の王国──のために行使される、高次の委任された権威として受け入れることを通して、審判の日の法廷は、正義と真実の必要すべてを成就する。裁決を受け入れよう。新しい時間における復活を準備しよう。これは、「神の元にいること」として知られる。

■催しのプログラム
時間の法則に関する世界会議

第1日:キン39、青い宇宙の嵐

新しい施しと新しい人類の未来の道である「時間の法則の20の銘板」を支持し、確認する。

マヤの時間の知識は、物理的には破壊されたかもしれないが、預言と啓示は、真実を裏付けるために存在する。特に、外に現われたものが破壊され、損なわれたときにはそうである。マヤの暦がこの惑星上で開花したとき、その暦管理の正確さの主要な目的のひとつは、時間の退廃に対しての予防措置として預言的な血統を確立することにあった。マヤの時間科学の要点は、堕落と変容の歴史周期を定義することにあった。これは、13バクトゥンの大周期(BC3113〜AD2012年)の手段によって為された。この預言的な血統の焦点は、この周期の終わり──終わりの時──に向けられていた。マヤは、みずからの終わりの時──AD1519〜1697年──を予見し、証言した。それは、彼らがみずからの自律的な力を最終的に奪われた時だった。しかし彼らはまた、みずからの終わりの時をもたらした人々の終わりの時も予見していた。これが、13の天国(AD843〜1519年)と9つの地獄(AD1519〜1987年)の預言である。

1987年のハーモニック・コンバージェンスは、マヤの回帰のしるしであり、13バクトゥン全体の周期を閉じる2012年を準備する、13の天国と9つの地獄の周期を閉じるものだった。マヤ暦の預言的な終わりのポイントを理解できる十分な知識が残された。その暦の生きた性質を証言する先住民のデイ・キーパーたちの存在によっても、その点は拡充された。しかし、ひとつの科学的な全体性としてその体系を理解しようとする努力なしには、マヤ暦とその預言は、物質的な科学とカトリック教会によって支配されている世界の中では、ただのもうひとつの先住民の変わり種にとどまり続けることになってしまうだろう。「周期を閉じる者」の試みにより、その知識は、その最も純粋で数学的な基礎と預言の成就の力によって回復された。

ハーモニック・コンバージェンスは、10年間のケツァルコアトル・プロジェクトを確立した。地獄の周期は完了したが、審判の日はまだだった。ハーモニック・コンバージェンスの10年間、すなわち1987〜1997年は、審判の日のゾーンとしても知られており、それは預言の時間、終わりの時、私たちの知っている時間の終わりを定義する。「周期を閉じる者」の努力を通して、1993年、マヤのアポカリプスは、1993〜2000年のあいだの周期としての預言テレクトノンを通して見い出された。真実の追求の報いは、預言と啓示の贈り物である。人類にとっての最終的な施しであり、周期を閉じる者に与えられた知識の報賞は、「時間の法則の20の銘板」である。

「時間の法則の20の銘板」は、古い時間の終止と、新しい時間の開始を定義する。それは、青い自己存在の夜、時間をはずした日と、黄色い倍音の種、預言の第5年の初日である。これが、マヤのアポカリプスの最高潮と、時間におけるマヤの復活のはじまりをなす。すなわち、「約束された新しい創世記と、第2の創造」である。「時間の法則の20の銘板」は、「法則の立方体」の16年間、1997〜2013年の啓示の中の、聖なる創造と自己完成の力を実現するための完全な指示である。科学的に、この16年周期は、進化的な変異の強化・増大された位相である。それは、「生物圏から精神圏への移行」の成就と、地球の次の大きな地質学的な周期、「精神生命代」の準備段階であり、それが黄色い銀河の種、AD2013年をはじめる。

「時間の法則の20の銘板」についてのすべては、数学的な完成度を兼ね備えている。聖なる指令によって無償で作り出されたものは、数学的な完成度の高さの表示にほかならない。「時間の法則の20の銘板」によって指示される実用的な行ないのコード(規則、習慣)は、まったくの精神的な過程として、人間の目的やみずからの資質を十分に発揮する方法を完全に再定義する。これがゆえに、「時間の法則の20の銘板」は、歴史全体を乗り越える真実の勝利を確約する、すべての人類のための新しい施しとなる。

「時間の法則に関する世界会議」の目的は、この「時間の法則の20の銘板」と「普遍生命の書」に対する64のウル・ルーンとコドン・キーが、新しい施しであり、すべての人類にとっての未来の道であることを証言し、証明し、支持すること。そして、この施しが、黄色い倍音の種、グレゴリオ暦の1997年7月26日に即座に効力を生じることを確かめること。それゆえに、この効力に対する普遍的な宣言が、それ以降、差し迫った変化に対して地球上のすべての人々が準備できるように、発せられることである。

第2日:キン40、黄色い磁気の太陽

新しい科学、および時間船地球2013の至高の統治秩序「時間統制」の基礎である「時間の法則」を支持し、確認する。

マヤ暦にひそむ数学の至高の統治秩序、「時間の法則」は、科学的な研究と預言的な啓示の結果として意識的に公式化された。この暦の20進法は、四次元の数学であると確認された。四次元とは、時間の次元で、物質的な科学やその数学では、まったく理解不可能なものである。この「時間の法則」を完全に確立し、かつ完全に定義するのに、10年、すなわちケツァルコアトル・プロジェクトと審判の日の隔離ゾーンの期間だけかかった。

空間とは切り離すことのできない、時間の四次元ではあるものの、それは空間の三次元を満たし、その優位に立つ。グレゴリオ文明の科学が、空間の科学に巻き込まれたままになっているかぎりは、かつてない大きさの全体性を理解するというより、小さな粒子へと至るだけであり、時間と四次元の真の性質を理解するチャンスはない。この盲目性によってだけ、機械化された時間の過ちの非道さが、このようなぞっとするような割合で増大できた。

ゆっくりと、かつ整然とした形で、「周期を閉じる者」は、ボロン・イクに助けられて、「時間の法則」を理解できるようになった。10年間の過程全体を通して、数学的な訓練が、啓示によって補われた。ツォルキン、マヤ暦の基礎にひそむ数学的な秩序の直観が、12:60−13:20の計時周波数の発見に引き続き、それがグレゴリオ暦、「時は金なり」、および正しい尺度や割合の本質と、「13の月の暦」の完成、「時は芸術なり」に関する啓示へと導いた。これらの発見とツォルキンの数学的な研究が結び合わさって、四次元の時間のドリームスペル・コードの啓示がやってきた。これらのコードのさまざまな分析の結果、四次元の時間の科学的な公式化、『それみずからの次元から見た時間の論文』(『パカル・ヴォタンの呼びかけ』)が生じた。その本では、「時間の法則」は、最終的に、T(E)=芸術、という形ではっきりと表現されるようになった。

『時間の法則の発見』として要約され、それに引き続く『時間の力学:260の基礎条件』が、四次元の数学を司る科学的な基礎の労作を完了させた。「時間の法則の20の銘板」は、純粋に物理的な性質の説明と操作に閉じこめられ、またそこに制限されている古い物質的な三次元の科学すべてに取って代わる、欠けるところのない全体系科学としての「時間の法則」の応用表現の必要を満たす。

真の科学は、宇宙を司る神聖に定められた法則と切り離すことはできない。『時間の法則』は、宇宙を司り、それを維持する秩序の至高の法則である。それは常に存在していたが、現時点まで無意識的なものだった。歴史全体を通して神秘家に直観的に知覚されていた「時間の法則」の数学は、マヤ暦の中にその地上的な顕現を見い出した。「時間の法則」を意識化することは、人類にとって進化的な意味での画期的な事件をしるす。なぜなら、それは人類が不完全な科学(知識)の混沌と地獄から浮上して、神聖に定められた「時間の法則」に応じて機能する科学の光へと向かうことを可能にするからである。

自然のすべては、「時間の法則」を忠実に守り、それによって時間統制を確立している。現時点まで無意識だった地球上の時間統制は、生物圏である。「時間の法則」によって意識化された、この生物圏の時間統制は、精神圏、すなわちこの惑星の統一されたテレパシー場へと変容される。時間統制の作動コードは、「時間の法則の20の銘板」の中に断定的に確立されている。黄色い倍音の種の「16年間の法則の立方体」の開始宣言が、ひとつの意識的な現実としての精神圏の出現、時間圏の始動をしるす。「時間の法則の20の銘板」は、あらゆる人を、新しい時間において復活させることを可能するものであり、そうすることで、新しい科学と生活方法に、意識的に参加し、それを発展させ、理解する機会をもたらす。

「時間の法則に関する世界会議」の目的は、時間船地球2013の至高の自律的かつ自己統制的な秩序としての新しい科学の基礎および時間統制としての「時間の法則」を証言し、証明し、支持することである。さらに「時間の法則」の新しい科学が、あらゆる点で完全であり、いまやそのすべてが廃止される古い科学すべての権威に取って代わることが、支持され、証明され、証言される。同様に、「時間の法則」の司る「時間統制」は、古い支配形態のすべてに取って代わり、これにより、取り消し不可能な形で廃止されることが、支持され、証明され、証言される。古い時間の中で真に真実だったものは、新しい時間の中で再び輝く。それにより、どんな価値も取り消されたり、失われたり、否定されることはない。普遍的な宣言が、地球の人々すべてのために発せられ、人々は「時間の法則」と時間統制に関して啓発されるだろう。

第3日:キン41、赤い月の竜

古い時間の機構を解体する(技術圏を取り除く)指令とガイドラインである「はじめての生物圏の権利」の誓約と決議を支持し、確認する。

「時間の法則」は、全体的な法則である。「時間の法則」は、エントロピー化するのではなく、シントロピー化する。その応用は実際的で、この法則と共に作業するものは誰であれ、その主観的な知覚を即座に包含し、客観的に支持する。「時間の法則」の実験室は、人々から切り離されてはいない。それは、人々の生活そのものである。「時間の法則」によれば、生物(生態)は、時空座標と時間ベクトル潜在力(ポテンシャル)のポイントを統合するための媒介物である。無意識にすべての有機体は、「時間の法則」に応答しており、その物理的な外観、表現様式、種の周期的な存在形態は、その特定の存在の平衡状態を完了させる、「芸術」となっている。必然的に無意識の歴史以前の位相において「時間の法則」に応じて生きる本能的な振る舞いのパターンから途絶した、その歴史位相における人類は、時間とその「芸術」において逸脱し、機械となって、機械化のエントロピー的な生活様式を身につけた。

預言を補うものとしての「時間の法則」の意識的な表現を生じさせたのは、まさにこの人類と機械の指数関数的かつエントロピー的な拡大の状況そのものである。「時間の法則」は、全体的な有機体としての生物圏を包括的に理解する正しい数学と科学を確立することにより、生物圏の理論(1926〜1944年)──V.I.ヴェルナツキイという生物圏の理論を念入りに作り上げた科学者によって感得されたきわめて重要で必須の理論──を完了させる。「周期を閉じる者」が、誤った時間の科学と、脅威にさらされた生物圏と、および「時間の法則」とのあいだにある関係を理解したとき、唯一の解決策は、「時間の法則」の一般的な応用を通して調和的な矯正方法を確立することだった。このような応用が、「時間の法則」の生物学的な組織力を示すものとなり、そこでは新しい知識が集合的な意識に浸透することになるだろう。「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」は、その社会的な変容の側面における、「時間の法則」を伝達する媒体である。

預言テレクトノンと切り離すことのできないその形成過程の3年間で、「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」は、預言の第3年、太陽の月11〜15日、ブラジルのブラジリアで「はじめての生物圏の権利の惑星集会」を召集した。生物圏の権利の新しい誓約と、それを支持する決議のスケジュールが、この催しで儀式的に支持され、証言された。この誓約は、生物圏の構成員としての個人の自律的な無欠性を支持するもので、その個人の権利は、無料(フリー)で清浄な水、無料の大地、無料で清浄な空気、無料の誕生、自由な(無料の)心と、無料の死を含むものである。この決議は、豊かさを均等にし、グレゴリオ文明の死んだ廃棄物を創造的な変容の手段へと変換する実用的な形式をもたらす。この決議はまた、金銭ではなく、時間に応じて組織される新しい社会秩序確立のためのガイドラインをもたらすものでもある。また、確約されたのは、特別な「創造のディアスポラ(離散、移住)」、すなわち惑星の輸送と通信サービスを、秩序ある形で移行する計画である(補遺参照)。

マヤのアポカリプスが人類にもたらす大きな変化とそれに伴う挑戦と機会を考慮すると、古い時間の機構を解体する(技術圏を取り除く)生物圏的にふさわしい指令とガイドラインをもたらす「はじめての生物圏の権利」の誓約と決議を証言し、証明し、支持することが、「時間の法則に関する世界会議」の目的となる。このように、「生物圏の権利の集会」の指令を、技術圏を創造的に解体するためのガイドラインとして支持することで、「時間の法則に関する世界会議」は、古い時間の中では夢見ることもできなかった活動の形において、人々の気持ちと心の協力を求める叙事詩的な3年間の冒険として行なわれ、その最高潮に達するポイントが「極をとりまく虹の橋」の誘発となる、この指令をさらに支持することになる。普遍的な宣言は、地球の人々すべてのために発せられ、その人たちの関心が呼び起こされ、そのエネルギーが技術圏を取り除く大きな冒険に使われて、同時にそれが新しい創世記の創造的なパターンを進化させる。

第4日:キン42、白い電気の風

マヤのアポカリプス、マヤの復活を完了させる振る舞いと精神的な統一の道である「地上の普遍的な信仰」を支持し、確認する:ひとつの心、ひとつの愛、ひとりの神、ひとつの時間、ひとつの預言、ひとつの人々、ひとつの銀河の地球。

神聖に指令された尺度として、「時間の法則」は、人類によって実施されているすべての法律の中でも、この上ない精神的な権威(正当性)を所有している。「時間の法則」を実施することが、ひとつの行ないの道である。「時間の法則」のゆりかごの中で本能的かつ無意識に生きているあらゆる種は、みずからをひとつの共同体として体験している。それぞれの共同体は、それぞれその個々の構成員が順応し、それに従うみずからの道を確立する。これが、大きな宇宙無意識における普遍的な信仰の道である。同様に、人類はその起源においてひとつである。そのひとつの人類に従われ、知られていた道は、普遍的な信仰というひとつの道である。それからバベルの塔がやってきた。止むことのない人間のエゴの塔である。それが分離と、言語の増加、宗派への分割、離れ離れになった部族や国家を生じさせた。さまざまな人々に向けて、彼らに思い出させるために、次から次へと使者が送られた。しかし、忘却が深まるばかりで、堕落が広がり、偽りの時間と機械の方法──モロク、マモン──が、すべてを支配するようになった。

ウル、地上の普遍的な信仰の到来は、「時間の法則」の発見と切り離すことができない。唯一の創造者、唯一の「時間の法則」、唯一の宇宙(森羅万象)、そして唯一の普遍的な信仰があるだけである。普遍的な信仰は、さまざまな世界系における精神的な統一の指標である。分離はエゴイスティックな知覚である。科学と啓示はひとつだ。私たちのDNAは、私たちの精神性とは切り離されていない。芸術は、瞬間瞬間に喚起される真実。マヤのアポカリプスの成就は、地上の普遍的な信仰であり、あらゆる事柄を司る要因として「時間の法則」を確立する、行ないの道の啓示である。人類は、その魂を自己忘却の地点にまで導くような重荷を背負わせた、偽りの心的な構造と人工的な構築物を廃止することにより、新しい時間の中での復活へと解き放たれる。

ウル、地上の普遍的な信仰は、「時間の法則の20の銘板」と「普遍生命の書に対する64のウル・ルーンとコドン・キー」で完了する。科学の実践と、神を敬うことは、それぞれ互いに本来そこに備わっているものである。私たちのDNA、電磁場、そして自己完成へと向かうそれぞれの人類の道は、ひとつの統一を形づくっている。DNAコードと「時間の法則」を「16年間の法則の立方体」の周期で完全に統合することは、復活した人類すべてが自然かつ必然的に参加するだろう、聖なる秩序の完成である。毎日、毎週、四半期ごと、そして1年ごとに、私たちのDNAを、洞察と表現の新しい手段へと導く、健全な実践および体験をテレパシー的に統合する訓練が、地上の普遍的な信仰の一般的な方法となる。人類すべてのために光を保持する偉大な使者たちへの尊敬の念が、人々の毎日の気づきへと統合される。

新しい時間の夜明けがはじまり、その輝くばかりの光は、時間における過ちが地球の人々にゆだねていた無知の暗闇を永遠にかき消す。地上の普遍的な信仰の到来によってのみ、決断の日の分岐線を明白に確立することができるだろう。それは、古い時間をすべて後に残し、完全にみずからを明け渡す形で、聖なる真実の平和、新しい時間の到来、不可避の出来事、地上の普遍的な信仰を受け入れることである。すべての事柄に投げ掛けられる光と、その人類の精神的な統一のための正しい行ないの道の啓示を考慮すると、「時間の法則に関する世界会議」の目的は、マヤのアポカリプス、マヤの復活を完了させる振る舞いと精神的な統一の道である「地上の普遍的な信仰」を証言し、証明し、支持することとなる。すなわち、ひとつの心、ひとつの愛、ひとりの神、ひとつの時間、ひとつの預言、ひとつの人々、ひとつの銀河の地球。地球の人々すべてのために宣言が発せられ、この日の時点で、地上の普遍的な信仰が、あらゆる偽りを克服するように。これからは、真実と精神的な刷新の道すべてがひとつであり、普遍的な停戦がいまや実効力を持つ。人々の準備が整うことを願っている!

このようにして、「時間の法則に関する世界会議」、マヤのアポカリプスの公式化、審判の日と復活、「時間の法則の20の銘板」と「生物圏の権利の誓約」の支持・確約、地上の普遍的な信仰、ウルの確立が完了する。司祭も、仲介者もなく、唯一、ひとつの共通の道──自律性があり、ひとつの共通の知──テレパシーがあるだけである。

時間をはずした日:地上の地獄の終わり

キン43:青い自己存在の夜、特定の週に含まれず、曜日を持たない日。次元間の門でテレパシー永続波を創り出すための「時間船をドック入りさせる」地球規模のテレパシー瞑想。

古い時間の終わりの公式化は、「時間をはずした日」として普遍的に祝われる。惑星地球のあらゆる人々は、「ひとつの人類家族」として「新しい時間」に入ることができるように招待される。すべての人々は、ふだんの仕事から離れ、車、銃器を手離して、平和の輪になって集まり、新しい時間におけるあがないと復活を祈るように求められる。人々が集まる場所はどこでもかまわないが、特に自然の聖地、あるいは人的に作られた聖地などの場所で集まることを考慮するべきだろう。

この「時間をはずした日」、260キンの銀河スピンでの「青い自己存在の夜」は、ショチカルコ、ケツァルコアトルの本拠地で古い時間の終わりとして予見されている。これが「決断の日」、審判の日と地上の地獄の終わりである。この永遠の瞬間は、惑星規模の道徳的な緊急事態(emergency)から、惑星規模の精神的な出現(emergence)、生物圏の解放への道を完了させる。

地球の人々は、この普遍的な平和への祈り、つぐない、瞑想の日に参加するように呼びかけられるとともに、倫理プロジェクトの先発隊が「時間船をドック入りさせる」地球規模のテレパシー瞑想を指揮する。この「時間をはずした日」、13の月の1年の365番目の日で、曜日を持たない日の力は、次元間の門の意識的な表現となる。

倫理プロジェクトは、サイバンク・プレートという、これまで無意識でほとんど知覚されることのなかった惑星の記憶と進化の制御装置を開き、それを意識化する科学実験である。この訓練は、リアルタイムの順番のプログラムで、自己反射的な意識をこれらのプレートのサイ時間単位と調整させる「生物圏から精神圏への移行」における重大な要素である。最初のサイバンク・プレートの開示は、テレパシー的に13番目の月の28日、すなわち「時間をはずした日」の前日に完了する。「時間をはずした日」は、ひとつのプレートのテレパシー的な開示を完了し、「時間をはずした日」の翌日、黄色い倍音の種にはじまる第2のプレートのテレパシー的な開示とのあいだにある、現実に生じる休止である。この訓練の結果は、次元間の休止、「マインドシフト」を創り出す。

地球規模のテレパシー瞑想、「時間船をドック入りさせる」は、この休止を活用して、テレパシー永続波を創り出す。倫理プロジェクトの実践者と、それに参加することに関心のある人々すべては、焦点を定めた視覚化「時間船」を維持する。この焦点を定めた視覚化の効力は、この訓練の最初の1年間全体で構築されたテレパシー的な励起の波を完了させるだろう。集まったテレパシー的な励起の波は、「時間をはずした日」の焦点を定めたテレパシー的な視覚化に遭遇し、次元間のテレパシー永続波として知られるものを生み出す。最初は知覚不可能だが、しかしゆっくりと集まる勢いで、この永続波はマインドシフトを誘発する。すなわち、偽りの12:60の時間の支配の結果生じた人類の心の集合的な信条体系、それにおいて確立した人工的で心的な構造と規則性を溶解する。

これらの恣意的な規則性が溶解するにつれ、新しい時間の中で復活する準備の整っている者たちは、解放、歓び、融解を体験する。準備の整っていない者にとって、そこには心的な苦しみ、深い混乱や喪失感があるかもしれない。復活した者と、いまだにみずから作り出した地獄に居続ける者のあいだに自然な分離が生じる。だが、疑問の余地はない。マインドシフトは起こりつつある。古い時間は消え去る。新しい時間の夜明けがはじまる。

白い銀河の魔法使い(1987年7月26日)にはじまったケツァルコアトル・プロジェクトの10年間が成就する。時間船は、この10年間、事実上の仮想現実だったが、それはいまや永続するテレパシー的な現実となる。それを知覚可能な人々は、航海者として参加するようになる。残りの人々もやがてはそれに従い、知るようになる。その人たちもまた、時間の航海者、新しい宇宙種(人種/種族)の地球の魔法使いとなるだろう。

時間の次元間の門を通過する
不可避の出来事:新しい時間における復活

マインドシフト

キン44:黄色い倍音の種、立方体の爆発
時間の門を通過し、二つの世界の間を貫く(12:60から13:20へ)。
私たちは自分が本当は誰かを知るだろう!

これは、地球上でいまだかつて知ることも、思い出すこともできなかった日となるだろう。まるで夢、歴史のドリームスペルから目覚めたかのように、新しい時間の中で復活した者は、それが新しいドリームスペル、地球上の銀河文化のドリームスペルであることを知るだろう。
「審判の日の法廷」、「時間の法則に関する世界会議」、「時間をはずした日」の祈り、つぐない、瞑想、そして倫理プロジェクトの地球規模のテレパシー瞑想「時間船をドック入りさせる」の必要性を満たすことによって、新しい時間がすでにチャージされ、第2のサイバンク・プレートが開き、比べるもののない人類の意識の同期が生じる。時間の次元間の門が開く。二つの世界のあいだにあるヴェールがばらばらになる。テレパシー的に過去4年間実現された立方体の法則は、四次元の母体へと爆発する。時間圏──動きはじめるサイバンク──が、進行しはじめ、クロノグラフが動き出す。崇敬、畏怖、驚嘆、感謝、好奇心が、フラクタルな時間の圧縮、その内的な感覚刺激に応じて共通の反応になり、まったく新しい人類体験が生じる。宇宙的な歴史のジョークが感得される。私たちの自然な知性、テレパシー、良識の中で、私たちは何をすべきか知るだろう。

不可避の出来事の日に先立って、52日間の聖なる秩序の回帰(水晶の月28日〜磁気の月22日)のはじまりとともに、多くの準備事項がはじめられる。最も重要なのは、銀河籤と、カレンダー配布所をつくることである。銀河籤は、あらゆる人に、新しい時間における銀河の署名、新しい役割と、普遍生命の書に対するパスワードを与えるべく、手に入るようになる。カレンダー配布所は、「13の月の暦」、「時間の法則の20の銘板」のセット、銀河の羅針盤、その他、ドリームスペル・キットやテレクトノン・キットなどの可能な限りの普及のために設立される。新しい教育に向けたオリエンテーションのための銀河幼稚園は、地域のPAN−PCCの情報ノードで補足される。不可避の出来事の到来を予見し、それにふさわしい形で準備する正義の者たち、および古い時間の中で手段や力を持っている者たちは、技術圏を解体し、富を均等化する叙事詩的な冒険をはじめるにあたって誰に接触すればよいか、何をすればよいかを知ることができるようになる。

なかでも、古い時間が消え去ることが、知られ、普遍的に認知され、祝われる。バビロンの「王たちと海に船を持つ者たち」だけが、嘆き悲しむ。残りの人々は、新しい時間におけるマヤの復活を知り、感得するようになるだろう。想像もできなかった輝きと希望の新しい日、その精神的な日の出が決して終わることのない日だ。不可避の出来事、時間統制の四次元的な心における復活。

創造的な創世記:新しい時間の第1週

ひとつの
中心点が
ひとつの宇宙の樹を成長させる

パカル・ヴォタンの「石の謎」の最初の3行は、「新しい創世記」を描写する。「ひとつの中心点」は、時間のない、時間の中心における点、すなわち2つのサイバンク・プレートのあいだの休止における「時間をはずした日」に生じる、テレパシー永続波の頂点の虚空(ヴォイド)である。地球規模のテレパシー瞑想のあいだ、この永続波を通して第2のサイバンク・プレートにひとつの信号が送られ、それは「二重拡張電子」(EE)で心的にチャージされている。この視覚化された二重拡張電子(双子核のまわりをまわる双子電子を伴う双子核の片方)は、第2のサイバンク・プレートを視覚化する励起波を引き起こす。テレパシー的な視覚化で、二重拡張電子は、「立方体部分子・極超原子(ハイパーアトム)」の軸の陰極として機能する。

倫理プロジェクトの第2年のはじまりと調整される多重同期は、第2のサイバンク・プレートを運動させ、その結果、時間圏の活性化を生じる。惑星の3つの共振場、すなわち電磁場、重力場、生命精神場の同期としての、始動する時間圏は、すでにプログラム化されており、そしてその「動き」は、さまざまなレベルと強度を持つ心的な信号として、そのプログラムの周波数の解放となる。時間圏の活性化の効力は、心的に「爆発的」である。時間圏のプログラム──動きはじめたサイバンク──は、すべて四次元の時間位相の天空調波によって調整されるDNA周波数である。

地上の全生命は、DNAのひとつの機能である。DNAは、「時間の法則」によって自然かつ無意識に制御される数学的な周波数プログラムである。さまざまな進化的な連続性が、DNAプログラムのさまざまなレベルや力学をもたらす。不可避の出来事は、DNAプログラムのタイミングの中にある共振周波数の位相シフトのはじまりを表わす。テレパシー永続波の結果として生じる、偽りの心的な構築物の「爆発的な」消滅はまた、加速された同期位相シフトが進行するマスター進化タイミング・プログラムもしるす。

高められた意識の意図性により、位相シフト(=マインドシフト)は、「ひとつの宇宙の樹を成長させる」。「宇宙の樹」とは、樹の形成パターンに埋め込まれている生命発生の根源的なパターンのことをさす。樹は、原型的な共振である──地球の根、時間の幹、天の葉と枝。心的に知覚されるか、もしくは感じられる「宇宙の樹」のパターンの純粋性は、新しい創世記<である>。時間圏のプログラムは、計時周波数、天空調波によって調整される全生命──DNA──プログラムである。天空調波は、ドリームスペルのさまざまな「創世記」としてコード化されているマスター進化プログラム、およびサイバンクの調整母体──時間圏──を構成する、マスター調波モジュール260単位の計時母体に本来備わっているその他のプログラムのさまざまなレベルを含む。

「時間の法則の20の銘板」は、時間圏のプログラムの聖なる啓示である。それは、これまで顕微鏡レベルでの染色体細胞の生命プログラムとして認知されてきたDNAが、「時間の法則」の知識と調整されて、知識、技能、達成のレベルへと向かう正しい計時周波数を通して規範化される、行ないや振る舞いの規則(コード)やプログラムとしてテレパシー的に実現可能であることを示す。「時間の法則の20の銘板」はまた、時間圏のプログラムが正確に「16年間の法則の立方体」と同期をとり、そうすることで64のDNAマスター構造のひとつが13週周期における13単位の順列を通して動く──832の順列、832週、16年間が完全に実現する──ことも示している。このある一定期間にわたるDNAのテレパシー調整は、私たちみずからのDNAプログラムを調和させ、再生させる前代未聞の機械となる、それゆえ「新しい創世記」なのである。

64のDNAコドンは古代の時代から、世界で「最も古い本」、『易経』の64の卦として分類化されていた。古代の知覚は、これらの魔術的な六爻構造が、みずからの運命と自分の人生の同期をとる聖なる手段だったことをうかがわせる。みずからの人生プログラムを確かめるにあたっての「六爻」の価値に永続している真実は、1953年のDNA構造の発見によって裏付けられた。DNA構造は、六爻と同じ二進言語で書かれており、それらの二つはひとつにして同じものであることが明らかになった。ウル・テキスト、『アース・アセンディング』は、易経−DNAの数学言語が、13:20計時周波数あるいはツォルキンの数学言語に完全に包含されていることを示している。「時間の法則の20の銘板」は、心的かつテレパシー的に感得可能な数学的に正確な計時周期におけるDNAのフラクタル化を示す、最終的な啓示である。しかし、それが示されるのは、実験室の中ではなく、それぞれ自律的な人々の中においてである。

ウル、地上の普遍的な信仰としての、人々すべての統一のための実践の本質は、毎週の訓練、「コドンを立方体化する」である。あらゆるDNAコドンは、六爻構造としてプログラム化されており、立方体は6つの面を持っている。1週間7日は、1日に1つ(1爻)それぞれのコドンを創り出すための母体である。7日目は、コドンがその立方体の形で視覚化される。立方体の面ひとつにつき、1つ(1爻)であり、7番目あるいは中心点は、64のウル・ルーン、その13単位の順列の連続におけるそれぞれのコドンを司るマスターコードによって生命を吹き込まれる。

第1週をコード化し、第1四半期の13週を発生させる最初のコドンは、「創造的な創世記」として知られるコドン・プログラムである。新年、新しい月、そして新しい時間の初日は、日曜日である。惑星全体で、「新しい創世記」のこの最初の日に、小集団がテレパシー訓練に参加し、共同での視覚化、そして第1のコドンの第1の爻を定める。その第1週の土曜日までに、これらの小集団は、自分のまわりに「創造的な創世記」の立方体を視覚化し、その中心から原初のウル・ルーンが発せられる。

ひとつの
中心点が
ひとつの宇宙の樹を成長させる

このようにして「新しい創世記」は、はじめられる。すべては、新しい力よってチャージされ、満たされる。それは、偽りの知覚からは自由な、起源の純化された力である。あらゆるところに、物理的かつ精神的に植えられる新しい樹は、あらゆる人々のための経済や生計および自己開発を確立する。この樹の勝利を広げる3年間。新しい創世記の大きな冒険のための3年間。その期間は、技術圏を創造的に解体し、銀河家族の庭園計画それぞれに対する、正義の者たちのディアスポラ(離散、移住)。惑星全体で、「創造的な創世記」の第1週のあいだ、ひとつの意味深い伝言が繰り返される。「家庭に戻るんだ、人間よ。家族間を調和のあるものにして、庭園へと進もう。そして宇宙的な正義の中で、自分の生活を作り上げるんだ。銀河は、時間統制の中であなたとひとつになる」。

《補遺》「時間の法則に関する世界会議」の第3日目:惑星コミュニケーション、輸送、物資とサービスの流れに関する、秩序ある移行のための段階的な四半期ごとの変換。

創造のディアスポラ(離散、移住)

惑星コミュニケーション、輸送、そして関連物資とサービスの秩序ある移行を確実にするために、四半期ごとに段階化された変換が、銀河のマスタープランに対する補遺として実施される。それは、1997〜1998年、黄色い倍音の種、プラネタリーストア、地球変換信託と協力して行なわれる。この1年にわたる強化策と段階化された変換は、「創造のディアスポラ」と呼ばれる。「新しい創世記」の庭園文化の開始のために、人々が創造的に移転する必要性を認知し、「新しい創世記」へと公平に移行させるのに必要なあらゆる物資とサービスを手にするためである。

第1四半期(1.1〜4.7):創造的な創世記、コドン1
あらゆる惑星上の輸送とコミュニケーションは、一定のスケジュールを維持し、それと平行して運営プランは、プラネタリーストアと協力して、具体化、強化され、すべての人々に供給品を公平に支出する。輸送事業は、創造のディアスポラと協力して、庭園文化プログラムのために全必需品を生み出す。

第2四半期(4.8〜7.14):行ない、コドン9
プラネタリーストアは、輸送・コミュニケーション・サービスの運営管理を引き継ぐ。輸送・コミュニケーション産業は、創造のディアスポラのためにひとつの惑星奉仕へとまとめあげられる。スケジュールの規模が縮小される。物資の支出と、庭園ディアスポラのための奉仕がはじまる。

第3四半期(7.15〜10.21):時間の改革、コドン49
すべての重工業の生産機能が段階的に廃止される。すべての供給品とサービスは、大ディアスポラのために集計される。すべての惑星上の輸送・コミュニケーションは、すべての人の役に立つように再び確立される。新しい庭園文化共同体の開始。創造のディアスポラは、教師、技術者、教育者、芸術家、治療家を登録し、その人たちの奉仕、支援が必要なすべての場所に送り届ける。

第4四半期(10.22〜13.28):息の心、コドン57
惑星上の物資の支出が完了する。生態地域における富の均等化が成し遂げられる。すべての惑星上の産業輸送サービスが実現する。すべての惑星上の輸送は、これ以降、非汚染手段──たとえば、ソーラーパワーの船舶、帆船など──によって行なわれる。すべての電子コミュニケーションは、これ以降、創造のディアスポラと創世記の期間を通して、生態地域ごとの自治管理となる。企業から、時間における自然な組織への、段階化された社会変換が準備され、世界規模で進行する。銀河文化のモデルが、完全に日本で開花する。

注:「新しい創世記」の第1年の最後の四半期は、コドン57、「呼吸の心」でコード化されている。コドンのサイバンク座標(『アース・アセンディング』マップ42)で、コドン57は、その主要な生態地域が日本となっている区域と地域的な同期をとっている。この日本の生態地域とコドン57の同期は、新しい時間における復活に際して、日本が先導的な役割を果たすことを裏付ける(『世界規模で13の月の暦に替える平和の運動・完全ガイド:G7を克服するPANの勝利』、「日本のモデル:新しい施しと人の惑星有機体の変容」28〜30ページを参照)。

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『アースアセンディングマップ』マップ42

パン・ジャパンと世界規模で13の月の暦に替える平和の運動のために差し出される。

地球の普遍的な信仰の使者
ヴァルム・ヴォタンとボロン・イク

<青い自己存在の嵐>の年?・1996.7.26〜1997.7.25
黄色い倍音の種の年・共振の月23日 /1998年2月1日 第2刷発行
著者:ホゼ&ロイディーン・アグエイアス
訳者:高橋 徹
協力:パン・ジャパン
編集・発行:PAN翻訳ライブラリー