著者:ヴァルム・ヴォタン & ボロン・イク
(ホゼ & ロイディーン・アグエイアス)
翻訳・構成
高橋 徹&PAN日本語翻訳チーム
目次
- 自律的なチームのためのパイロット・プログラム
- PAN−PCCの教育ガイドライン
- 生物圏プロセスの概要
- ホームスクール:生涯学習としての時間の方法論
- 「目に見えない大学」、教育モデルの全体
- PCC13:20情報と配布/PAN−PCCの7つのステップとスタート準備完了
- 包括的な「13の月の暦」・時間の法則の13ステップ教育者養成パイロット・プログラム
- 52週間の時間の革命、その平和の計画:大改暦の段階的なシフトの年
- 地球の魔法使いの学校/預言の第7年、自己存在の月8日〜倍音の月28日
※訳注:
以下の文書は、学習カリキュラムや教育プログラムに関して、さまざまな機会にアグエイアス夫妻から提案され、また改正されたものをまとめたものです。そのため、内容は断片的なものであり、最終的なものではないことをご了承ください。
「13の月の暦」や「時間の法則」に関する知識に関して、現時点では定まったカリキュラムはありません(時間の学習方法は、常に「現在」の時点で、その都度、刷新される新しいカリキュラム/プログラムがあるだけだとも言えます)。
「ホームスクール」に代表される学習方法を確立するにあたっては、以下のカリキュラムやプログラムを参考にして、自分なりに学習計画を組み立てていくのがよいかと思われます。
なお、以下の文書は、過去から現在へと時系列的に並べられており、最後のほうに向かうにしたがって最新のプログラムとなっています(そのため紹介される資料やブックレットなども増えています)。
Original Copyright c1992-1999 by Jose & Lloydine Arguelles
Japanese Translation Copyright c1999 by PAN Japanese Translation Team
赤い月の月の年・銀河の月
自律的なチームのためのパイロット・プログラム
【目的】
「13の月の暦に替える平和の計画」に関連するすべての活動を調整させ、相互に連絡し合う核として機能させること。チームは、新しい時間へと移行する準備をする。
【活動内容】
- コンピューター・ネットワーキング:惑星規模の拡張
- 翻訳、出版、鍵となる文書の配布
- 外交的な拡張・普及
- メディアとパブリシティ
- 教材の配布(『ドリームスペル』『テレクトノン』『マヤン・ファクター』など)
- 公共意識を喚起させる「13の月の暦」、平和の旗、銀河の楯、Tシャツなどの生産
- 「13の月の暦」『ドリームスペル』『テレクトノン』の継続的な教育、会議やセミナー
- 人々の自律的な委員会の準備
人々の自律的な委員会をつくるための核となるチームの調整活動は、次のような形をとるでしょう:
活動を調整する核チームは、現在進行中の『ドリームスペル』と『テレクトノン』の学習集団とともに、その他すべての霊的な光の働き手である集団と連絡を取り合い、それらに接触し、その他すべての社会集団と組織──エコロジー関連団体、政府組織、宗教団体、商業団体、教育団体、産業団体、軍事組織など──と接触し、行き来する使者を調整する。そして、それを生態地域的に組織される「人々の自律的な委員会」、あらゆる近隣の人々、市町村に普及させ、広げていく。
【人々の自律的な委員会】
自律的な委員会は、「13の月の暦に替える平和の計画」に関して、「なぜそれが必要なのか」、「それはどういう働きをするのか」など、人々を教育する目的で形成されます。委員会は、定期的に開催されるようにするとよいでしょう。教育プログラムには、次のものが含まれます。
- 「13の月の暦に替える平和の計画」
- 文化による平和、生物圏主体の平和
- 惑星奉仕のウェイブスペル・「13の月の暦」
- 『テレクトノン』の紹介
- 『ドリームスペル』の紹介
「人々の自律的な委員会」の精神は、新しい時間へと入り込むのに、可能なかぎり最も平和的で、非暴力的な移行のヴィジョンに向かって方向づけられるべきです。あらゆる活動は、この精神のもとに実行されます。時間の変革は、心の変革です。そこでは、真実のみが唯一の武器であり、人類の霊的な向上が目標となります。
「自律的な委員会」の形成に携わる人々は、聴衆や作業集団に合わせたプレゼンテーションをする際に、自由に資料を書き直すことができます。ポイントは、人々を教育し、可能なかぎり多くの情報を提供すること、新しい時間への活動と前向きな変化に対して、人々を準備させることにあります。
「人々の自律的な委員会」のゴールは、自治政府という生態地域的な形へと社会を再組織化するために、複数の「銀河領事館」を確立することです。「銀河領事館」は、その使命を実行に移す自己組織化された社会形態となることでしょう。
核となる調整チームは、それぞれ互いに継続的なコミュニケーションを保ち、定期的な会合の時間を確保する責任を持ちます。チームは、12:60の階級的な管理機能と混同されてはならず、情報革命の奉仕を行ないます。13:20の計時周波数による情報革命は、普遍的なキンの同等であり、あらゆる人々に対して等しい割合で放射状に分配されます。この
13:20の情報処理方法は、聖なる霊感の源泉から発する普遍的な愛の波動と同じものとして描かれます。
白い電気の魔法使いの年・スペクトルの月20日/kin133
PAN−PCCの教育ガイドライン
預言の3年、白い電気の魔法使いの年、太陽の月11日〜15日にブラジルのブラジリアで開かれた「第1回・生物圏の権利の惑星会議」は、「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」の発展において新たな局面を開きました。これからは、「はじめての世界平和、1996−2000」を完遂する生物圏共同体の確立と強化が、この運動のゴールや目標になります。
「13の月の暦に替える平和の運動」は、「生物圏の権利の新しい誓約」に応じて組織され、惑星芸術ネットワーク(PAN)や惑星暦協議会(PCC)といった形をとります。
PANは、社会の組織化や芸術的な催しの同期(時間合わせ)に責任を持ちます。
PCCは、情報の収集、コミュニケーション、全体系の教育に責任を持ちます。
PANとPCCは、「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」という一羽の鳥の両翼として機能します。
PAN−PCCが促進し、従うプログラムは、「はじめての世界平和」を確立する「目に見えない大学」です。「目に見えない大学」とは、分散的な「生物圏の権利の会議」に与えられた名前で、「はじめての世界平和」に関する特定の教育的な目標と狙いを表わしています。これらの目標と狙いは、純粋かつシンプルな手段、すなわち13:20の計時周波数のツールと知識によって定義される手段によって達成されます。
これらの13:20のツールとは:
- 「13の月の暦」。毎日、毎月、そして毎年の「惑星奉仕のウェイブスペル」の形で使われる。
- 「テレクトノン、預言のゲーム」。三次元と四次元の時間の調整とテレパシーを目覚めさせるために、毎日実践する。
- 「ドリームスペル、時間船地球2013の旅」。新しい四次元の時間の知識の基礎となるもので、「キンの書」を含む。
これら主要な13:20のツールの使用や学習を補佐し、地域共同体のPAN−PCCの確立に必要なカリキュラムの基礎となる、以下の資料も役立ちます。
- 「第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド」:「新しい誓約と決議」「平和は生物圏の文化」「G7を克服するPANの勝利」「13の月の暦に替える平和の計画」を含む。
- 「倫理プロジェクト、目に見えない存在状態の磁石を反転させる」:4年間の惑星テレパシー実験の達成のための説明、詳細、ガイドライン。
- 「銀河文化のマスタープラン」:地球上の銀河文化の、新しい生物圏共同体のあらゆる側面を具体化するにあたっての全体的な考察と経済計画。今後2年間のあいだにまとめあげられる協議事項を含む。
以下のテキストは、13:20の計時周波数と新しい時間の文化を学習し、また全体系としてそれを理解するための基礎となります。
- 『パカル・ヴォタンの呼びかけ、時間は四次元である』
- 『13の月の動き』
- 『時間の物語、亀と木の物語』
- 『アース・アセンディング、全体系を司る法則の図解論文』
- 『マヤン・ファクター、テクノロジーを超えた道』
- 『アルクトゥルス・プローブ、現在進行中の調査、その物語と報告』
- 『時空のサーファー、次元間旅行の物語』
ホゼ・アグエイアスによる上記のテキストに加えて、「目に見えない大学」のカリキュラムに対して、計り知れないほどの理解力をもたらしてくれる点で不可欠なものが、以下のテキストです。
- 『生物圏』(V・I・ヴェルナツキイ著)
- 『レーリヒ条約と平和の旗』(「レーリヒ条約と平和の旗委員会」編)
- 『純粋倫理入門』(丸山敏秋著、倫理研究所)
(※訳注:『生物圏』と『レーリヒ条約と平和の旗』は訳者の調べたかぎり、日本で訳書は出版されていない。また『純粋倫理入門』は一般書店では取り扱っていないため、購入希望者は直接、社団法人倫理研究所の販売部/電話03-3264-2251<代>にお問い合わせを。なお、東京近郊にお住まいの方は、倫理研究所の「倫理文化センター」/〒101 東京都千代田区三崎町3-1-10で直接購入も可能です。)
前述の教育資料と著作物のすべてにつけ加えて、あらゆるPCCは、ワールドワッチ研究所、グリーンピース、『アース・アイランド・ジャーナル』(EARTH ISLAND JOURNAL)やその他の環境、平和、霊的な意識高揚組織や刊行物などからの情報を(インターネットに積極的に参加することを含めて)入手可能にする学習グループを持つべきでしょう。
PCCは、「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」の目標や狙いと一致する補足的な教育資料をそろえた生態地域共同体の自前の図書館を建設するよう奨励されます。
PAN−PCCによる「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」の目標は、生物圏を啓発することにあります。あらゆる地域のPAN−PCCは、生物圏の啓発をもたらす
13:20の計時周波数のツールの配布・普及専用に組織されます。これらの13:20のツールを使うPAN−PCCは、意識を高め、知性を拡張し、「生物圏から精神圏への移行」をもたらす学習プログラムを即座に確立するよう奨励されます。
これらの学習プログラムは、「生物圏の啓発」を獲得する手段となります。普遍的なテレパシーの目的は、無我の集合心としての精神圏を確立することと同義であり、どちらも共になって「生物圏の啓発」を構成しています。
「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」は、生物圏の声です。この運動の目標と狙いを理解するのに必要なのは、感情に動かされずに冷静かつ公平であること、および科学的な理解力です。13:20の計時周波数は、科学的な発見です。生物圏の法則と原理は、科学的に明確に組織立てられています。この知識を時間と生物圏の原理として理解することで、まさにその知識そのものが「目に見えない大学の基本的なカリキュラム」を形づくるものとなります。
新しい知識としての13:20は、純粋に理解されなければならないものです。その点で別なところから出た、これとは無関係な資料が取り入れられてはなりません。「生物圏の啓発」とは、「普遍的な超越」を促進することです。
あらゆる問題について倫理的に振る舞うことが、「生物圏の啓発」と共にある道です。「生物圏の権利の会議」、「惑星芸術ネットワーク」、「13の月の暦に替える平和の運動」は、統一的な力であり、ひとつの共通の手段「13:20の時間の知識」と、ひとつの共通の目標「生物圏から精神圏への移行」と共にあります。
「生物圏の啓発」のツールやその教育的な補助物を保護し、それを教育したり、促進する際に、地域のPAN−PCCは、その他のグループとの連携関係を創り出すように奨励されます。テレクトノンやドリームスペルから引き出されたカレンダーや資料は、常にその出所が承認され、明らかにされているかぎり、教育的あるいは生態地域的な配慮のもとに採用できます。
「世界規模で13の月の暦に替える平和の運動」は、現時点で、PANという情報ネットワーク(米国、ヨーロッパ、ニュージーランド、オーストラリア、日本)によって促進されています。
すべてのPAN−PCCのグループは、さまざまな段階に応じて即座に定期的な学習プログラムを設定するように奨励されます。そして、その段階には「銀河幼稚園」や「カリキュラムの四段階」(※訳注:後述のカリキュラムのレベル1〜4を指す)があり、これらは時間と生物圏の原理に対する完全かつ導入的な教育を提供します。これらは、人類が生物圏において知的で責任ある構成員となるようにするものです。
白い電気の魔法使いの年・スペクトルの月20日/kin133
生物圏プロセスの概要
銀河幼稚園:
「13の月の暦」、「13の月の暦に替える平和の運動」、12:60−13:20の定義の紹介と導入。『生物圏の権利の会議、完全ガイド』、『亀と木の物語──時間の物語』をよく読んで、学習する。
1.カリキュラム・レベル1:
生物圏の法則と原理、「生物圏から精神圏への移行」の中における私たちの位置。『生物圏の権利の会議、完全ガイド』、『生物圏』(ヴェルナツキイ著)、『アース・アセンディング』、『亀と木の物語──時間の物語』をよく読んで、学習する。
2.カリキュラム・レベル2:
四次元の時間の法則と原理。磁気共振の原理に応じた社会の再組織化を含む。『テレクトノン』と『ドリームスペル』の使用方法の紹介と導入。『生物圏の権利の会議、完全ガイド』、『パカル・ヴォタンの呼びかけ、時間は四次元である』をよく読んで、学習する。
3.カリキュラム・レベル3:
テレパシーの法則と実践。特に「はじめての世界平和」の4年間の実験および、「極をとりまく虹の橋のテレパシー的な出現」と一致した形でこれを進める。『平和は生物圏の文化』(※訳注:『第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド』に含まれる)、『倫理プロジェクト:世界平和と呼ばれる実験』、『アース・アセンディング』をよく読んで、学習する。『テレクトノン』と『ドリームスペル』の上級編。
4.カリキュラム・レベル4:
啓発された地球倫理と平和の実践。「生物圏道徳の回復」および「普遍的な平和(世界平和)の信仰の到来」のための霊的な統一の規範の再検討、調査、実践。『レーリヒ条約と平和の旗』、『純粋倫理入門』(丸山敏秋著)をよく読んで、学習する。
新しい時間は、新しい宇宙論に対して開かれています。このカリキュラムは、概略として提案されたガイドラインにすぎません。その原理を固守すること、および応用や学習の基本ツールは、関連資料を含む形で拡大・拡張させることができます。たとえば、生物圏の本質と原理、あらゆる芸術表現形態の探求、霊的な方法と実践の統合、さらには代替エネルギー源やそのテクノロジーを開発・実行していくこと、などです。
【カリキュラム・レベル1:生物圏の法則と原理】
- 生物圏は、「生物地球化学的なプロセス」──有機的・非有機的な生物不活性物が宇宙エネルギーを変容する領域である生物圏の、活動的な構造を創り出すプロセス──が司る。これらの構造は、より大きな複雑化に向かう傾向がある。
- 「原子の生物発生的な移動」とは、生きたプロセス──たとえば、消化、排出、呼吸作用など──のさまざまな分子構造を通して、原子の循環する継続的なプロセスが種の進化を生じることを表わす。
- 「生物量定数」(バイオマス・コンスタント:生物量の一定不変性)とは、地球上での発端から、生きた物質の量と値がごくわずかしか増大していないことを表わす。
- 「生物変異のひと連なり」とは、圧力の効果、「自由なエネルギー」の解放、生物地球化学的なプロセス全体の中でのタイミングにより、地球化学的な構造が変化することを表わす。
- 「生物圏から精神圏への移行」とは、「生物量定数」の能力に影響を与える「自由なエネルギー」の解放により「生物地球化学的な燃焼」が起こるポイントで、自己反射(自省)的な思考と機械の到来により生じる。
- 「共振場モデル」は、惑星全体の構造を維持する。すなわち、「電磁場」、「重力場」、「生命精神場」の3つの共振場である。
- 「計時周波数」。13:20の自然の計時周波数は、3つの共振場を維持する。生物圏においては無意識だが、人類が人工的な周波数を採用したことにより、意識化される必要がある。人類が人工的な計時周波数を採用したことが、「生物地球化学的な燃焼」の原因であり、「生物地球化学的な燃焼」は、「生物圏から精神圏への移行」の到来、サイバンクの出現、そして新しい地質学的な時代「精神生代」への参入をもたらす。
青い自己存在の嵐の年・磁気の月19日/kin217
ホームスクール:生涯学習としての時間の方法論
生物圏全体の新しい時間の周波数の中で、人類存在は独自の柔軟性を持った自己反射的な知性にふさわしい性質を引き受けます。ひとつの有機体として統一し、統一されたものになることが、この知性体の目的です。この目的が金銭と機械を測る偽りの時間の尺度に圧倒され、打ち負かされたため、正しい計時周波数に回帰する人間生活の第一義的な質は、学びとなります。単なる補習ではない、人間存在の新しい「教育としての人生」の定義は、宇宙の霊的な次元へと進む進化的な加速を準備すること、です。
人間存在にとって、真の学びは、一生続く体験的なプロセスであり、決して機械的な手順で行なうことのできるものではありません。また、ばらばらな話題を少しずつ教室で教えるため、その量を定めたり、一覧化することのできないものです。なぜなら、そういったやり方は、霊、感情、肉体という存在の性質から、知的なものだけを取り出すことに基づくからです。それゆえに生涯学習が、人間生活の共通様式であり、目的となります。
もはや12:60の仕事や金銭に対する先入観によって生じた疎外はなく、全体性へと解放された状態があるだけなので、人類にとって家庭以外にはどこにも行くところがありません。すべての人が家庭に根づくことで、家族は再生し、生態地域ベースで新しい健やかな共同体が花開きます。新しい時間の人間は、真に家庭になじんだ生き物となります。
いまや人生のプロセスは、三つの位相として定義されます。ホームバース(家庭での誕生/出産)、ホームスクール、ホームデス(家庭での死)です。安心や真実の避難所とならない家庭など、あるでしょうか? 家庭は、ハートのあるところで、そこには共に生きる者すべてに対する愛と慈しみがあります。家庭は、道徳の上品さ(礼儀作法)やその高揚の基準を守るこにとより、開花します。
「時間の生物学」により同期がとられることで、まさにその13:20の計時周波数それ自体が、生涯学習の方法論をもたらすものとなります。
「はじめての世界平和」の体験により、人類は惑星地球上で太陽銀河生命と呼ばれる超低周波数を方向づける超常的なテレパシー・エージェントへと変異するでしょう。これが、「生物圏から精神圏への移行」の人間レベルにおける意味です。
「13の月の暦」は、13:20の周波数の自然な登録であり、13:20の周波数によって生物圏は同期がとられているので、この変異のプロセスは人がこの新しい暦に従うことで即座にはじまります。この進化的なシフトをはじめている惑星キンの新しい生物圏共同体に参加することで、「13の月の暦」は、私たちがみずからの家庭へと回帰する道となります。
ホームスクールは、「13の月の暦に替える平和の運動」の生涯学習の方法です。この方法に従うことは、次の千年紀の新しい人類共同体を確立することです。新しい時間の方法、およびその道を確実なものとするために、シンプルで道徳的な規約が使われます。これは、あまりにも深く現在の人類のふるまいのパターンへとプログラム化されてしまっている
12:60の傾向を克服するガイドとして使うことができます。
次の5つの信条は、倫理研究所の行動原理(目標)を採用したもので、ホームスクールの学習と実践に際して、その心的な原則の倫理的土壌となるものです。
1.我等は、喜んで苦難に当たり、進んで己の本分を完(まった)くいたします。
私たち自身の中に、そして私たちをとりまく世界の中にある12:60に対する差し迫った挑戦から、私たちの日常生活における苦難が生じます。私たちは、自分たちが進化的な植物の果敢な新芽であること、また自分自身の事例が新しい時間や新しい暦の目的をまだ理解していないその他の多くの人たちの意識を高揚させるかもしれないことを自覚するとき、これらの挑戦や苦難のすべてに対して喜びを持って当たります。喜びと共に前進する私たちは、創造的な平和、すなわち攻撃を克服し、そして攻撃の道具からの解放へと向かって、進んで自分の「分」を完うすることができます。この進んでみずからの分を完うするという、喜びに満ちた困難の克服が、「13の月の暦に替える平和の運動」の至高の霊的な契機となります。
2.我等は、一宗一派に執せぬ高き信仰と、「13の月の倫理の道」の実践とを生活の両翼といたします。
13の月の道は、普遍的な霊性の道です。私たちは組織ではなく、どんな組織宗教やその他の社会組織とも提携関係を持ちません。私たちは自由の道、解放の道です。しかし、私たちは無秩序の道ではありません。すべての普遍的かつ精神的な信条を満たす真の霊性は、四次元の「時間の法則」にその根を持ちます。これらの法則は、普遍生命の至高の秩序を表わし、それは来たるべき真実の信仰において現われます。真の霊的な信仰がなければ、そこには決して銀河の自由へと全人類と生物圏を解き放つ、真の道徳的な責任はありえません。しかし、私たちはどんな霊的な信仰あるいは伝統に対しても、教条的にはなりません。この高い信仰は、もう一翼の「13の月の倫理の道」で補完されます。倫理は至高の善であり、そこでは徳と福が一致します。この一致は、私たちの13:20の「時間の法則」の研究と実践において生じます。それは、私たちの13の月の道と、「はじめての世界平和」の確立を、次の千年紀の生活方法とすることに対する私たちの進化的な責任です。
3.我等は、まず和やかな家庭をつくることを生活の第一歩といたします。
家族が家庭をつくます。家庭なしには、家族は失われます。家庭にいる家族が人類の社会です。12:60の仕事の方法や金銭が、私たち自身を家庭や家族から引き離したことを認識する私たちは、まず生活の第一歩として和やかな家庭をつくることを再び確立します。この家庭は、多世代間にわたるものです。それは自分の血族の家庭はもちろん、そういった家庭を失った人々に対する愛や献身にまで拡張されます。和やかな家庭は、人生のあらゆる側面──ホームバース(家庭出産)、ホームスクール、ホームデス(家庭死)──を共に体験します。家庭と家族は、物理的にも道徳的にも庭園を育みます。これらの体験すべてが、生活のまさに本質として、楽しみに満ちた形で受け入れられます。家族の構成員の中でどこか外に働きに出なければならない人がいれば、家族は常にその人が戻ってくることを祝いや愛情の気持ちを持って待ちます。家庭における人類の家族こそ、すべての価値、すべての真実、そしてすべての関係が学ばれ、実践される場です。
4.我等は、みずからの文化の本質を明らかにし、世界の文化を摂取して、生活の向上に努めます。
生涯学習、ホームスクールに対する私たちの新しい責任において、私たちは「文化による平和、生物圏の主体の平和」の基準と惑星芸術ネットワークをも受け入れます。生物圏と時間の法則の研究は、疎遠な研究ではありません。それは、自己開発です。自己開発と霊的な規範が、文化の基礎です。私たちの生態地域がどこであれ、そこには文化があります。家庭では、私たちはこの文化の本質を調べ、それを明らかにします。私たちはこの文化を自分たちの庭園にも組み込むかもしれません。また私たちの共同体の中でそれを他の人たちと分かち合うこともできます。私たちは、生物圏の秩序、「時間の法則」、そして芸術がひとつの調和であることを見いだします。そしてこの調和こそが、「文化による平和、生物圏主体の平和」の基礎です。この調和的な文化の基礎を使って、私たちは自分の人生、私たちの関係すべてとその伝達の形に、惑星芸術ネットワークの本質が現われていることを体験できます。このようにして私たちは、世界の文化を摂取して、私たち自身の生活を向上させ、さらなる霊感に満ち、協力と幸福の意味するところを拡張します。
5.我等は、人を愛して争わず、世界の平和に貢献いたします。
完全に13の月の道に従うという挑戦を受け入れ、特に創造的な平和の段階で13:20の計時周波数に心から献身する際に、私たちはいまもって多くの12:60の問題を取り扱います。これがゆえに私たちは、自分自身に対してと他者に対しての許し、寛容、深い理解の態度をみずから培うことを強化します。私たちの生活態度において13:20を定義する目的は、12:60との対立を強化するような別な二元性を作り出すことにあるのではなく、より高次の、より共感に満ちた視野からすべての生命を包み込むことです。もしここに、すぐには克服できないような障害が生じた場合、それを人との争いに持ち込むのではなく、常に愛と許しの行為を行なうことが望ましいでしょう。これが、世界の真の平和をしっかりと創造することに貢献できる唯一の方法です。「許しを持続し、正しいことを命じ、無知からは離れよ」。このスローガンを心にとどめることが、世界平和に大きく貢献します。平和の見本となることが、愛の見本となることです。13:20の周波数は、普遍的な愛の振動であり、それは普遍的な平和、すなわち金銭、武器、境界から完全に解放された世界と同じものです。
これら5つの信条が、はじめての世界平和のホームスクール・プログラムの道徳的な基礎です。「13の月の暦に替える平和の運動」の構成員すべてが、このことを心でしっかりと受けとめることで、長いあいだ12:60の価値観に隷属していた人類社会の道徳的な改革は、全人類の向上のために、意識的に着手され、また意欲的に続行されうるのです。
青い自己存在の嵐の年・磁気の月19日/kin217
「目に見えない大学」、教育モデルの全体
「目に見えない大学」は、はじめての世界平和の4年間、1996年〜2000年までのあいだの「生物圏の権利の会議」の拡張です。この会議は、「13の月の暦に替える平和の運動」の新しい人類共同体、その新しい誓約です。「目に見えない大学」の目的は、「時間の法則」に応じて、新しい人類共同体を型どることです。「時間の法則」は、放射状母体、すなわちそれ自体の無限の数のフラクタル化を可能とする自己参照システムとして機能します。この母体の根源ないし子宮形態は、第5の力の秩序です。この5つの部分を持つ放射状形態は、四次元の「時間の法則」に応じて組織される普遍的な知識の全体系秩序とその内容物を司る、自己制御的な情報処理として機能します。
目に見えない大学
5つの時間セルに応じた
第5の力の組織化フォーマット
1.赤い時間セル1:入力 満たす 創始する 姿勢。時間の理解。
13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド
第1回・生物圏の権利の惑星会議
13の月の暦に替える平和の計画
パカル・ヴォタンの預言
ツールとアクセス方法:「13の月の暦」、テレクトノン、ドリームスペル、
現在進行中の最新資料、過去の資料や文書
2.白い時間セル2:保存 思い出す 洗練する 信念。時間と倫理の啓示。
パカル・ヴォタンと審判の日
平和は生物圏の文化
純粋倫理入門、倫理プロジェクト
現在進行中の最新資料、過去の資料や文書
3.青い時間セル3:処理 練り上げる 変容する 家族。はじめての世界平和。
創造的な平和:非武装化、非攻撃、闘争解決のための戦略
銀河文化のマスタープラン:経済的な平等、金銭の使用を止める
人類の家族を再構築する:PANの5の協議会、現在進行中の報告
4.黄色い時間セル4:出力 表現する 熟成する 文化。文化による平和、生物圏主体の平和。
惑星芸術ネットワークと惑星暦協議会:ネットワークの創造
庭園を回復させる:人類文化と生物圏
儀式や催し、生態地域の一覧化と、現在進行中の報告
5.緑の時間セル5:母体 自己制御する 同期する 愛。ホームスクール。
「目に見えない大学」は、ホームスクールのドリームスペルである。
ホームスクールとは、「目に見えない大学」の母体である。
カリキュラムのレベル:1.銀河幼稚園
2.新しい科学の紹介、戦略と方法論を学ぶ
3.生物圏
4.時間
5.テレパシー
6.地球倫理
7.社会変容、図書館、資料と文書
青い自己存在の嵐の年・倍音の月15日/kin65
PCC13:20情報と配布/PAN−PCCの7つのステップとスタート準備完了
『時間の力学』は、「13の月の暦に替える平和の運動」が黄色い倍音の種、預言の第5年、1997年7月26日、時間統制に入り込むゴールを達成するために生産された7冊の小冊子の最初のシリーズを締めくくりました。これらの小冊子は、学習の進行の順番を形づくっており、それらの請求があった場合には、たとえ誰であれ、あらゆるPAN−PCCノードで入手可能になるべきものです。議論、実践、そしてさらなる普及のために、学習グループが形成されるべきでしょう。「時間の法則」の知識は、全人類が、歴史のあがないと、生物圏の回復を行なうためのものです。これらの小冊子をただ眺めているだけではいけません!
これらの小冊子には、7つのステップ、3つの段階があります。最初の3冊は、活動のための準備段階。4番目の小冊子は、霊的な向上に。そして最後の3冊は、時間のテレパシーについて書かれています。これで「7つのステップとスタート準備完了!」です。学習の順番は次のとおりです。
- 「13の月の暦に替える平和の運動」完全ガイド
- 「第1回・生物圏の権利の惑星会議」完全ガイド
- 「銀河文化のマスタープラン:新しい時間の経済学」完全ガイド
- パカル・ヴォタンと審判の日:第二のコーランの施し
- 時間の法則の発見、1989〜1996年
- 倫理プロジェクト、4年間のテレパシー的な極をとりまく虹の橋の実験
- 時間の力学、260の基礎条件
新しい時間と新しい科学の理解のための、進展する学習教材の確固たるバックボーンとして、これら7つのステップとなっている小冊子は、以下の3つの証明のツールおよびその論証を補います。
- 「13の月の暦」
- テレクトノン、預言のゲーム
- ドリームスペル、時間船地球2013の旅
あなたのPAN−PCCノードを、「目に見えない大学」の目に見える形での完備した図書館にするために、以下の3つの理論的かつ説明的なテキストについても、入手可能にするべきです。
- 『アース・アセンディング』(ベア&カンパニー、1996年、13の月のアップデイト)
- 『マヤン・ファクター』(※訳注:日本語では1999年「ヴォイス」刊がある)
- 『パカル・ヴォタンの呼びかけ:時間は四次元である』(アルテア、1996年)
私たちは、V.I.ヴェルナツキイの『生物圏』、『レーリッヒの平和条約と平和の旗』、そして『純粋倫理入門』、その他も、すぐに入手可能になることを楽しみにしています。
黄色い倍音の種の年・電気の月1日/kin100
包括的な「13の月の暦」・時間の法則の13ステップ教育者養成パイロット・プログラム
【背景】
1987年から1997年にかけて、非常にまれな調査研究プロジェクトが、記念碑的な「時間の法則」の発見とそれに付随する「13の月の暦」というツールを結果的に生じました。暦は、人間の気質に対して影響を及ぼし、社会や自然の秩序を無意識に型どるため、改暦への最初の呼びかけは、包括的な地球規模の平和の計画、「文化による平和、生物圏主体の平和」によって補われました。
その本質により、この調査研究プロジェクトは、制度的あるいは組織的な支援なしに行なわれ、それが客観的な目的や研究──もともとマヤ暦によって定義されていた自然の計時基準の観点から見た、人間の人工的な計時基準の本質──の創造的な視点を掘り下げることになりました。その結果が、これまで知られていなかった「時間の法則」の発見であり、その発見は、あらゆる点で革命的だと言える、地球規模の産業社会の進路に対する驚くべき暗示内容を持っていました。銀行や政府などの現代の制度の観点からすると、「13の月の暦」と「時間の法則」は、完全にその制度を脅かし、まさに黙示録的なものです。聖なる道徳性の観点からのみ、「時間の法則」の発見は、即座に実行に移されなければならない強制的かつ義務的な真実として立ち現われます。
「時間の法則」と改暦を提示する困難さに十分に気がついた調査研究者たちは、それにもかかわらずさまざまな世界中のグループに目標を定め、改暦と「時間の法則」を提示しました。現在の地球社会における重要な勢力が、「時間の法則」によって定められた根本的な変化への指令を掌握できるかどうかにかかわらず、教育プログラムを実施しはじめることが必要です。それにより、教育者の中核グループが新しい知識の本質を学びとり、こんどはその人たちが選ばれた指導者たちに知識を伝えはじめることができるようになるでしょう。「時間の法則」は、人間の知識の性質と目的を完全に再定義するので、パイロット教育者養成プログラムは、真に歴史以後の思考体系の基礎を敷きます。
【目標】
教育者や指導者の中核グループに対して、実践的に「時間の法則」の知識を実地に提供し、伝える教育を施すこと。ここには、12:60−13:20の計時周波数、マス教育プログラム創造のための「13の月の暦に替える平和の計画」、さらには新しい時間に関する公共に情報を伝達するマス・メディアのキャンペーンも含まれます。
提案される学習用の13ステップ・プログラムは、「全地球ドーム」──毎日のテレパシー追跡の手続きとして新しい知識の構成要素すべてを包括する統一プロセスを確立するための、統合された新しい時間のオペレーター・プログラム──を精巧に作り上げる作業につけ加えられます。この13ステップ・プログラムは、モジュールであり、それぞれのステップは、週ごとの自己学習や問題解決の体験の中に取り入れることができます。
心にとどめておくべき大切なことは、この教育プログラムが、時間枠と同期していることです。毎週(13週)の学習プログラムに従って行なうと、最大の効果を上げることができます。ポイントは、世界規模の「時間の革命」をはじめる責任を担う、主要なグループを養成することです。
時間は極めて重要なものなので、この13ステップ・プログラムは、自己学習のための重要な質問によって歩調を定められています。この質問の目的は、自己理解をはかる枠組みをもたらすことにあります。この質問に正直に答え、それを理解することが、他者に知識を伝えることができるかどうかの基準になります。「時間の法則」は、全体系の知識です。これが意味するところは、その知識が直観的でありながら論理的であること、また全体が部分の中にあり、その関係からすると、全地球それ自体が私たち自身の自己理解を反映する基礎だという前提からスタートするということです。
●13ステップ教育者育成プログラム
- 「時間の法則」とその新しい基準:「13の月の暦」。
- 12:60−13:20の計時周波数:グレゴリオ暦はいつ導入されたのか、その理由は?
- 生物圏とは何か? 時間の本質と生物圏の生命、「生物圏から精神圏への移行」を理解する。
- 四次元を理解する。260単位のツォルキンあるいはハーモニック・モジュール。
- 「13の月の暦」と「13の月の暦に替える平和の計画」を理解する。
- 12:60の出自とその影響力:無秩序の制度化の地図を描く。
- 13:20の自然時間を理解する:共同体とテレパシー。
- 「時間の法則」、T(E)=Artを理解する。時間と意識の進化。無意識だったことを意識化する。
- テレパシーを理解する:テクノロジーを越えた道。
- ツールになじむ:ドリームスペル、時間船地球2013の旅。
- ツールになじむ:パカル・ヴォタンのテレクトノン。
- ツールになじむ:時間の法則の20の銘板。
- 現実のものにする:自分の新しい知識の実行ポイントを定義する。
1.「時間の法則」とその新しい基準:「13の月の暦」。
過去に戻って考えてみる:現在の暦についてどのようにして学んだか? 誰があなたにどのように教えたのか? その暦がグレゴリオ暦と呼ばれることは教わったか? その暦が法王グレゴリウスという人の名前をとったものであることを教わったか? この暦が1582年にバチカンによって制度化されたことを教わったか? それ以外にこの暦や暦全般について何を教わったか? 時間の本質については何を教わったか? 「時間の法則」とは何か?
【参考図書】『時間の法則の発見』、『13の月の動き』(※訳注:『13の月の暦・説明書』に所収)。【学習ツール】「13の月の暦」とグレゴリオ暦。
2.12:60−13:20の計時周波数:グレゴリオ暦はいつ導入されたのか、その理由は?
暦の「改革」と政策の本質について考えてみる。バチカンがグレゴリオ暦を制度化したとき、なぜそれを行なったのか? 時計の歴史はどのようなものか? 時計はなぜ開発されたのか? その目的は何か? 時計についてはどのように教わったか? 時計がなかったら、さまざまな機械は生じ得ただろうか? 自然時間とは何で、なぜそれは13:20の周波数なのか?
【参考図書】『13の月の暦』、『13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド』、『時間の法則の発見』。
3.生物圏とは何か? 時間の本質と生物圏の生命、「生物圏から精神圏への移行」を理解する。
生物圏:生命とその維持系──地上の全生命の統一ということに含まれる意味内容は何か? 全地球は、全体系である──全地球にふさわしい人間の全体系は何か? 「原子の生物発生的な移動」とは何か? 生物地球化学的なプロセスとは何か? 「生物圏から精神圏への移行」と、逸脱した計時周波数との関係は何か?
【参考図書】ヴェルナツキイ著『生物圏』と、その他の抜粋、ラプテフ著『理性の惑星』、『パカル・ヴォタンの呼びかけ(時間の論文)』、『時間の物語、亀と木の物語』、『13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド』、『第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド』、『時間の法則の発見』。
4.四次元を理解する。260単位のツォルキンあるいはハーモニック・モジュール。
四次元と機械化の違いは何か? 10進法とは何か、20進法とは何か? 直線的な時間とは何か、放射状の時間とは何か? ツォルキンを定義し、その使用例をいくつかあげること。0−19コードとは何か? 銀河の表記法とは何か? 20の太陽の紋章とは何か? ウェイブスペルとは何か?
【参考図書】『13の月の動き』、『マヤン・ファクター』、『時間の法則の発見』、『パカル・ヴォタンの呼びかけ(時間の論文)』、『時間の力学』、『四次元の数学原理』。
5.「13の月の暦」と「13の月の暦に替える平和の計画」を理解する。
【学習対象】「13の月の暦」。
【参考図書】『13の月の動き』、「13の月の暦に替える平和の計画」(※訳注:風雲舎刊の『「新しい時間」の発見』の巻末に所収)、『13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド』、『第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド』、『パカル・ヴォタンの呼びかけ(時間の論文)』。
6.12:60の出自とその影響力:無秩序の制度化の地図を描く。
時間における過ちの起源を説明する。「12」と法則の立方体との関係は何か? 太陰暦とは何か? バベルの塔とは何か? 最初に株式市場が確立したのはいつか? G7とは何か? 時間と倫理のあいだにはどのような関係があるか?
【学習対象】パカル・ヴォタンのテレクトノン、「13の月の暦」。
【参考図書】『13の月の動き』、『13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド』、『パカル・ヴォタンの呼びかけ(時間の論文)』、「時間の法則に関する世界会議と審判の日の法廷」、『純粋倫理入門』(倫理研究所刊/丸山敏秋著)。
7.13:20の自然時間を理解する:共同体とテレパシー。
13:20計時周波数を定義する。自然のすべてがひとつの共通の時間の中にあることがどうしてわかるのか? 時間はどのようにして蟻、鳥、海の生き物、ジャングルの哺乳類、は虫類、人間の共同体を組織化しているのか? 本能とテレパシーの違いは何か? PANとは何か? 「時は芸術なり」の三つの例をあげよ。
【参考図書】『13の月の動き』、『時間の物語、亀と木の物語』、『13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド』、『第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド』、『パカル・ヴォタンの呼びかけ(時間の論文)』、『時間の力学』。
8.「時間の法則」、T(E)=Artを理解する。時間と意識の進化。無意識だったことを意識化する。
「時間の法則」とは何か? 「時間の法則」のいくつかの例をあげよ。四次元と三次元の関係は? 共時性秩序とは何か? 「時間統制」とは何か? 自己反射的な意識とは何か? 銀河連盟とは何か? 無意識だったことを意識化する「時間の法則」の例をあげよ。
【参考図書】『時間の法則の発見』、『時間の力学』、「時間の法則に関する世界会議と審判の日の法廷」。『パカル・ヴォタンの呼びかけ(時間の論文)』。
9.テレパシーを理解する:テクノロジーを越えた道。
時間とテレパシーの関係は、どのようなものか? 12:60の周波数は、どのようにしてテレパシーを妨げ、歪ませるのか? 精神圏とは何か? テレパシーとの関係で、テレクトノンの惑星間回路を説明せよ。なぜテレパシーがテクノロジーを越えた道なのか? 「倫理プロジェクト」とは何か? サイバンクとは何か? DNAコードと時間との関係はどのようなものか?
【学習対象】パカル・ヴォタンのテレクトノン、「時間の法則の20の銘板」。
【参考図書】『マヤン・ファクター』、『時間の力学』、『倫理プロジェクト』、『アース・アセンディング』。
10.ツールになじむ:ドリームスペル、時間船地球2013の旅。
銀河の羅針盤とは何か? なぜ銀河の署名が大切なのか? 時間船とは何か? 銀河スピンとは何か? オラクルボード(お告げ盤)の数学的な秩序を説明せよ。ドリームスペル創世記とは何か? 「マヤの機織り」と、神秘のパートナーの原理を説明せよ。
【学習対象】ドリームスペル。
【参考図書】『13の月の動き』、『パカル・ヴォタンの呼びかけ(時間の論文)』。
11.ツールになじむ:パカル・ヴォタンのテレクトノン。
テレクトノンとは何か? パカル・ヴォタンとは誰だったのか? 28日間のテレクトノン回路とは何か? 「戦士の旅」とは何か? オラクルカードとは何か? 1日にいくつのポイントのしるしをつけることができるか? 心のヘプタゴノンとは何か? シンクロノメトリーおよびシンクロノメトリックな投影の実践とは何か? 預言とは何か?
【学習対象】パカル・ヴォタンのテレクトノン、「13の月の暦」。
【参考図書】『パカル・ヴォタンと審判の日』。
12.ツールになじむ:時間の法則の20の銘板。
ウルとは何か? 生命のコードとは何か? 逆の第7の原理とは何か? 石の神秘とは何か? ボロン・ティクおよびオシュラフン・ティクとは何か? 地球の魔法使いとは誰か? 2つの道とは何か? 時間圏(クロノスフィア)とクロノグラフを定義せよ。惑星マニトウとは何か? コドンを立方体化することができるか?
【学習対象】「時間の法則の20の銘板」。
【参考図書】『アース・アセンディング』、『時間の力学』。
13.現実のものにする:自分の新しい知識の実行ポイントを定義する。
改暦の必要を人々に説明する最も良い論理や論拠は何か? 暦は、どのような尺度の基準なのか? 暦は、どのように心に影響を与えるのか? あなたは、PAN/PCCとつながっているか、あるいは自分でそれをはじめる方法を知っているか? あなたの生態地域の知識を与えられたら、どの「決議」からそれを実行しはじめることができると感じるか?
【参考図書】『13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド』、『第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド』、「時間の法則に関する世界会議と審判の日の法廷」、『銀河文化のマスタープラン、完全ガイド』、「レーリヒの平和条約と、平和の旗」。
●参考文献と手段:
ツールと手段:
- 「13の月の暦」
- 『パカル・ヴォタンのテレクトノン』(J.&L.アグエイアス)
- 『ドリームスペル、時間船地球2013の旅』(J.&L.アグエイアス)
- 『時間の法則の20の銘板、16年間のテレクトノンの法則の立方体、1997〜2013』(ヴァルム・ヴォタン&ボロン・イク)
参考文献:
- 『13の月の動き』(J.&L.アグエイアス)
- 『13の月の暦・説明書/13の月の亀、13の月の動き』(J.&L.アグエイアス/PCC東京)
- 『銀河文化の創造』(高橋徹/日本語版のみ)
- 『「新しい時間」の発見』(J.&L.アグエイアス/日本語版のみ)
- 『マヤン・カレンダー』(高橋徹/日本語版のみ)
- 『パカル・ヴォタンの呼びかけ:時間は四次元である(時間の論文)』(J.アグエイアス)
- 『時間の物語、亀と木の物語』(J.アグエイアス)
- 『時間の法則の発見』(J.&L.アグエイアス)
- 『時間の力学』(J.アグエイアス)
- 『四次元の数学原理』(J.アグエイアス)
- 『倫理プロジェクト、完全ガイド』(J.アグエイアス)
- 『アース・アセディング:全体系を司る法則に関する図解論文』(J.アグエイアス)
- 『みんなで地球を救おう/Vamos Salvar el Planeta』(J.&L.アグエイアス/ポルトガル語版のみ)
- 『13の月の暦に替える平和の計画』(J.&L.アグエイアス/※訳注:『「新しい時間」の発見』の巻末に所収)
- 『13の月の暦に替える平和の運動、完全ガイド』(J.&L.アグエイアス)
- 『第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド』(J.&L.アグエイアス)
- 『時間の法則に関する世界会議と審判の日の法廷』(J.&L.アグエイアス)
- 『銀河文化のマスタープラン、完全ガイド』(J.&L.アグエイアス)
- 『パカル・ヴォタンと審判の日』(J.アグエイアス)
- 『マヤン・ファクター:テクノロジーを超えた道』(J.アグエイアス)
- 『時空のサーファー』(J.アグエイアス)
- 『アルクトゥルス・プローブ』(J.アグエイアス)
- 『芸術惑星年代記、第5の輪をつくる』(J.アグエイアス)
- 『生物圏』(V.I.ヴェルナツキイ)
- 『地球生物化学の諸問題?』(V.I.ヴェルナツキイ)
- 『過去の生物圏の足跡』(A.ラポ)
- 『理性の惑星』(I.ラプテフ)
- 『易経と遺伝子コード』(M.シェーンバーガー)
- 『易経』
- 『コーラン』
- 『純粋倫理入門』(丸山敏秋)
- 『レーリヒの平和条約と平和の旗』(N.レーリヒ、レーリヒ条約と平和の旗委員会)
黄色い倍音の種の年・スペクトルの月25日/kin88
52週間の時間の革命、その平和の計画:大改暦の段階的なシフトの年
三次元の時間の誤った暦から抜け出し、歴史の魔法を壊す52週間。四次元の時間の完全に調和のとれた基準、地球上の銀河文化の誕生にシフトする52週間。4つの完全な四半期、四半期ごとに13週間、52の完全な週。
28日でひと月の完全な13の月:13の月の、普遍的なテレパシーの道が生物圏の回復の道筋になります。預言の勝利を宣言しましょう!
●52週間の時間の革命、その平和の計画
次のことを忘れないでください:どんなことも、不可能ではありません。最も気高い夢を夢見てください。あなたに必要なのは愛だけです。「私でなければ、いったい誰がそれをするというのでしょう? 今でなければ、いったいいつだというのでしょう?」
第1四半期:第1週〜第13週、磁気の月1日〜自己存在の月7日
ホームスクール教育、第1位相
13週間、第1位相
- 平和の神学のための第1回ウル協議会の指令:13の月の平和の計画と新世界暦への改暦平和条約、新しい暦を受け入れるというすべての国家のあいだでの条約は、自発的に停戦を受け入れ、それを実行に移すことであり、それが普遍的な平和への第一歩です。
- プログラム、あなたの武器を差し出し、銃器を捨てるように。
- 「13の月の暦」が、新しい共同体と新しい人類の誓約を確立し、それらが国連およびすべての世界の政府によって敬意が払われるべきであることを、国際的な共同体に対して宣言します。
- すべてのネットワークの注意を喚起します:「13の月の暦」と、地球規模の新しい時間の情報プログラムをすべての人々に配布します。国連やユネスコの支援を呼びかけます。
- プラネタリー・ストアの創造。地域の共同体がその地域のプラネタリー・ストア・プログラムを開発し、www.planetarystore.comをつくります。これは、このプロセスをグローバル化するために世界銀行、国際金融基金(IMF)、連邦準備銀行の中のチームと経済的な連絡をとるためです(『銀河文化のマスタープラン』参照)。
13週間のホームスクール教育、第1位相
- ホームスクール教育プログラムの紹介:ホームスクールの目的、「あなたの仕事がもはや(生物圏にとって)危害を与えないものではない」理由。
- ホームスクール教育プログラムの創始、「13の月の暦」、なぜ改暦が世界平和をもたらすのか?を理解します。
- 「13の月の動き」。新しい暦の三次元の生物学的な計時法と、四次元の調和的な計時法を理解します。
- 『グリーン・ブック』教育プログラム、四次元の時間の普遍的な「言語」構成要素の紹介。
- ドリームスペル、四次元の時間のツール・キットの紹介。
第2四半期:第14週〜第26週、自己存在の月8日〜共振の月14日
ホームスクール教育、第2位相
13週間、第2位相
- 脱国家に向かう「平和の神学のための第1回ウル協議会」、国連の非武装化のための特別な協議会と調整を行ないます。
- 第2位相の非武装化プログラム:地域の軍事工場の確認、その工場を閉鎖し、重工業、非本質的、有毒なものを生産する産業を段階的に閉鎖するためのモデルとして、軍事産業の段階的な閉鎖をはじめます。グリーンピースにも参加・協力を!
- Y2K危機に備える「平和の神学のための第1回ウル協議会」の教育プログラム。国連に、地球規模の「平和の神学のためのウル協議会」を据える要請を出し、混乱を避けるか、ないしは最小限にする方法を探ります。
- 惑星生物圏保護の生物圏的な世話人としての先住民の復帰・回復のために地球規模のプログラムをつくります。
- 地域のプラネタリー・ストアの目録が完成し、銀河文化のマスター・プラネタリー・ストアと調整されます。
13週間のホームスクール教育、第2位相
- 「13の月の暦」の教育と、ホームスクールのゴールと原理におけるプログラムを継続します。
- 新しい暦と新しい時間を理解します:生物圏の権利の誓約(『第1回・生物圏の権利の惑星会議、完全ガイド』)。
- 生物圏とは何か、そして生物圏の中にいる私たちとは何か?
- ガーデニング(庭園化):あなた自身や生物圏に対して家庭的な注意を向け、それを維持します。
- テレパシーを型どり、それに備えます:テレクトノンの28日間の回路を紹介します。
第3四半期:第27週〜第39週、共振の月15日〜惑星の月21日
ホームスクール教育、第3位相
13週間、第3位相
- PANを思い描く:社会変容に向かう平和の神学のためのウル協議会、ユネスコとの調整を行ないます。
- PAN(惑星芸術ネットワーク)の特定地域の共同体グループの開発。
- 地域ユニットへの、銀河文化のマスター・プラネタリー・ストアからの物品やクレジットの放出をはじめます。
- 第3位相、非軍事化、非武装化、脱産業化:軍事および精鋭部隊が生物圏の回復ユニツトとして配置につきます。
13週間のホームスクール教育、第3位相
- 生物圏と時間の教育プログラム:PANホームスクールの組織が型どられます。
- 「生物圏から精神圏への移行」の紹介:テレパシーと世界変容。科学の放射状母体−プラズマ宇宙モデル。
- テレパシーの実践:倫理プロジェクトの「極をとりまく虹の橋」の訓練の導入。
- 「時間の法則の20の銘板」の紹介:テレパシーと遺伝子コード。新しい宇宙科学の相互作用的な媒体としての心。
第4四半期:第40週〜第52週、惑星の月22日〜宇宙の月28日
ホームスクール教育、第4位相
13週間、第4位相
- 「武器を鍬に変える」第4位相の非武装化、非軍事化、脱産業化プログラム:人類と生物圏の改善のための公的な芸術プロジェクト。
- PANの産業以後のホームスクール開発チーム。
- 国連がPAN変換ネットワークとして再編成されます。
- PCC(惑星暦協議会)の地域の自治的な集団の形成。
- 古い時間の終わり、脱国家と生態地域的な地球統治の秩序の形成、プラネタリー・ストアの集団による地球規模のポトラッチ。
13週間のホームスクール教育、第4位相
- 超越への教育、『時間の力学』に応じた集団テレパシーにおける訓練。
- 7:7::7:7の放射状プラズマ学習プログラムがはじめられます:高次のオクターブへの到達。
- PAN地球教育「時は芸術なり」のチームの形成。
- 真実の信仰、生物圏の再生のための平和の道として実現される地球上の普遍的な信仰の勝利。
白い共振の魔法使いの年・月の月28日/kin49
地球の魔法使いの学校/預言の第7年、自己存在の月8日〜倍音の月28日
●すべての資源を求める
1.地球の魔法使いとは、全地球の向上のために、「時間の法則」により形づくられた才能や能力を持つ器(手段)となるために、その自己を犠牲にし、変容することを喜んで行なう存在のことです。「時間の法則」はごく最近の発見であるため、地球の魔法使いは新しい人間の理想です。「学校」は、霊的かつ心的な種子を蒔くための場所です。「地球の魔法使いの学校」は、地球の魔法使いの種子が28ステップ、7週間の時間の母体の中で蒔かれるところです。誰でもが、地球の魔法使いになることができます。
2.新しい千年紀が、間近です。Y2Kと、来る千年紀に関連したすべての兆候は、私たちが古いものをまとめて後に残し、新しいものの基礎を敷きはじめなければならないというシグナルにすぎません。「時間の法則」は、古い時間を新しい時間に変換するための包括的な「計画」です。「13の月の暦」は、新しい時間に入るそのスタート地点です。私たちは、最初から学ばなければなりません。
3.「地球の魔法使いの学校」の当面のゴールは、時間をはずした日、白い共振の鏡(グレゴリオ暦:2000年7月25日)に、「倫理プロジェクト」の「極をとりまく虹の橋」を生じさせる目的のため、霊的に統一され、よく訓練された変容の媒介エージェントの基幹要員を用意することです。
4.「地球の魔法使いの49日間の学校」の長期にわたるゴールは、「時間の法則」としての、人類のための新しい教育の基礎となるプログラムをつくりだすことです。
5.「地球の魔法使いの学校」の準備は、現在、完全に進行中です。チリのサンチャゴの熟練した実働コーディネーション・チームが以下の場所を手に入れ、用意しています。アンデスのコルディリェーラ山系にあるピカルクイン国立公園(Picarquin National Park)の、3000エーカーの国際ボーイスカウト・キャンプ、です。この調整チームは、次の5つの委員会に応じて、組織されています:
- 運営とコミュニケーションの委員会
- 資料と教材の委員会
- 芸術と儀式の委員会
- 芸術的および技術的なサポートの委員会
- 場所のコーディネーションの委員会
6.「地球の魔法使いの学校」は、その公的な開始時期まで、あと7週間もありません。申し込み書は、すでに発送されており、また入手可能です。ボーイスカウト・キャンプは、US$7,500ドルの前金をすでに受け取っています。9月30日までに、残りの前渡し金にあたるUS$67,500ドルがボーイスカウト・キャンプに支払われなければなりません。この総計金額は、参加者の支払いにより、まかなわれる予定です。しかしながら、出席するためのさまざまな確認や承認事項があるので、いまのところ誰も前金を支払ってはいません!
7.調整チームは、実際の「学校」の前後および期間中に必要なものを考慮して必需品の計画を立てています。この「地球の魔法使いの学校」のゴールを効果的に達成し、適切な学習環境をつくり出すため、調整チームには、US$21,500ドル必要です。この金額は、すぐに必要です(「地球の魔法使いの学校」の準備調整資料の文書は、希望があれば入手可能です)。
8.「地球の魔法使いの学校」は、「時間の法則」の基礎となる実践です。時間の正しい知覚に基づいて確立される包括的な新しい知識として、「時間の法則」は多重的であり、すでにさまざまなツールや教育文献の総体により成り立っています。これらのツールや文献は、「地球の魔法使いの学校」の開催期間中だけでなく、その後のそれぞれの生態地域でその知識が教えられ、普及されるプロセスが続けられる際においても、入手可能とならなくてはなりません。これらのツールや文献には、以下のものが含まれますが、それに限定されるものではありません:
- ドリームスペル・キット(スペイン語と英語の在庫および継続的な生産):1キットあたりUS$10ドル×5000キット=US$50,000ドル。
- テレクトノン・キット(スペイン語と英語の在庫および継続的な生産):1キットあたりUS$10ドル×5000キット=US$50,000ドル。
- 時間の法則の20の銘板(新規の生産):1キットあたりUS$10ドル×5000キット=US$50,000ドル。
- 7:7::7:7のテレクトノンの啓示(新規の生産):1キットあたりUS$10ドル×5000キット=US$50,000ドル。
「時間の法則」教育シリーズ書籍&ブックレット:
- 時間の法則の発見(Discovering the Law of Time)
- 四次元の数学原理(Principia Mathematica of the Fourth Dimension)
- 時間の力学、260の基礎条件(The Dynamics of Time, 260 Postulates)
- 倫理プロジェクト(The Rinri Project)
- 13の月の動き(Thirteen Moons in Motion)
- 第一回・生物圏の権利の惑星会議(The First Planetary Congress of Biospheric Rights)
- 時間の法則に関する世界会議(The World Congress on the Law of Time)
- パカル・ヴォタンの呼びかけ(The Call of Pacal Votan)
- パカル・ヴォタンと審判の日(Pacal Votan and Judgement Day)
- 13の月の暦に替える平和の計画(Thirteen Moon Calendar Change Peace Plan)
- 平和と時間に関する世界サミットの報告(World Summit on Peace and Time Report)
US$300,000ドルで、新しい時間に基礎が敷かれます。どうか今すぐに、私たちを助けてください!
資金の小切手または為替は、私たちの非課税で税控除の以下の口座宛に:
口座名義(Account name):P.A.N./ O.C.E.A.N.
口座番号(Account number):37059100 2206
銀行名&所在地:Key Bank, Portland, Oregon
ABA Routing number: 123002011
白い共振の魔法使いの年・月の月28日/kin49
地球の魔法使いの学校:「時間の法則」の学習
「時間の法則」の教育は、どんな形であれ、普通のものであることを私たちは期待することができません。それは実際には、「時間は心に属するもの」なので、広がった心の教えとなります。このような教えを受け取り、学習するためには、「日常的な心の状態」のままであり続けることを期待することはできません。「絶対的な心の普通の状態が、放射状の今の本質と同じである」と言うことはできても、最も教養のある人々、いわんやほとんどの普通の人々は、この点を理解するのは困難です。「時間の法則」の教えが普通ではないと言うことは、すなわちその教えが今日の世界の日常的な条件づけれた心からは、はるかに離れたものであるということにほかなりません。この日常の心は条件づけられています。なぜなら、その心は、人工的計時装置に対するその全般的かつ無意識の癒着、およびそれが私たちの日常生活のあらゆる側面を制御している形について、きちんと把握していないからです。ダライ・ラマでさえも、腕時計を身につけています!
「時間の法則」によれば、これらの問題を適切に見ることは、私たちの存在の基礎を再配列するひとつのプロセスに従事することです。真の基礎は、永遠かつ不変のものです。ある者はこの基礎を普遍的なダルマ(法)と呼び、別な者はそれを神の法則と呼びます。したがって、「時間の法則」の教えを受け入れることは、条件づけられた普通の心から離れて、真に普通の心を求めることです。加えてそれは、この習慣的に条件づけられた普通の生活の基礎が再配列されるべきものであること、および私たちが「この惑星地球上で私たち自身を新しく確立する真の存在の基礎に向かって進んでいかなければならない」ということを受け入れることなのです。
したがって、「時間の法則」の教えは、二つの初級レベルで行なわれます:
- 時間に関する知識の基礎を、そのすべての側面において包括的に理解すること、それにより現存する不自然で人工的な理解をなくす──これは、心的・論理的な全体系パラダイムのレベル。
- これらの教えを理解し、私たちの生活の全側面に応用する。これは、霊的・感情的な基礎のレベル。
「時間の法則」の教えの基礎レベルに向かうことによってのみ、これらの教えが長続きする永続的な意味を持ち得ることを理解することは大切です。私たちは一人で生きているわけではないし、また一人で生きることはできないために、基礎レベルの教えは新しい世界共同体、「ウル・ウマット」あるいは「ウル・サンガ」確立の、真の基礎となるからです。「ウマット」とは、コーランの教えを最初に聞いた仲間たちの共同体につけられた名前です。これに対して「サンガ」とは、ダルマあるいは仏陀の教えに最初に従った共同体の名前です。私たちが「ウル・ウマット」あるいは「ウル・サンガ」と言うのは、「時間の法則」の教えの基礎レベルを理解し、それを応用する共同体が、新しい惑星共同体、すなわちウルあるいは「普遍的な回想」の共同体を真に確立するからです。
したがって、「地球の魔法使いの学校」に出席するより深い理由は、「ウル・ウマット」、新しい惑星共同体の基礎の中での種子になるということです。この共同体は、「13の月の暦」に従う人々により成り立つもので、現在、普通あるいは習慣形態だとみなされている生き方(例:12:60)とは、まったくかけはなれた生き方の基礎となる共同体です。この共同体の種子になることは、生きた方法の中でのみ分け与えられうる何かです。それをインターネット上で学ぶことはないでしょう。したがって、「地球の魔法使いの学校」は、新しいものの生きた基礎です。神の恩寵により、この「学校」に出席することのできる人は、「時間の法則」の新しい惑星規模のウマットの生きた種子として、それぞれの生態地域に戻ったときに大きな責任を担い、故郷にいる兄弟姉妹たちの基礎を広げ、生き生きとしたものにします。このようにして、私たちは自分たちの学んだことを生き、それが偽りで不自然な時間の価値のもとに築かれた現在の歴史の基礎にとって代わる、銀河の未来のいまだ書かれていない歴史になるように努めるのです。
「地球の魔法使いの学校」の学習計画と文献を提示することにより、私たちは7週間、28ステップの周期を確立します。それを真に呼吸することは、私たちがこれらの全体系の教えを受け取るにしたがって生じる「毎日の共同体で生きること」の基礎になります。
28の教育日が、7:7::7:7の形の(正式な)力を表わし、4:7::7:13の比を確立するのに対して、教育日のあいだ、あるいは外にある21日間は、7の神秘あるいは隠された力を表わします。それが隠され、神秘であるのは、あなたのハートと心のおおらかさによってのみ、その形の(正式な)教えが最も深い存在のレベルにまで働きかけるようになるからです。これらの日々のあいだ、あなたが料理をしたり、ヨガを実践したり、また瞑想、読書、議論への参加、自然の中の散歩など、何を行なうにせよ、あなたの存在の中にあるその教えが、あなたの魂の基礎の中で「秘密裡に」回転することでしょう。このような神秘の隠された活動から、あなたの意識の最も深い座の中で、あなたがなるべくしてなる「地球の魔法使いの種子」が生じます。そして、この種子の発生から、最初の無私の、地球の魔法使いの惑星規模の集合的な活動──「極をとりまく虹の橋」の噴出──を生じさせる能力を、あなたが実現するようになります。
この前代未聞の活動は、精神物理的な統合がなされているか、少なくともそれが進行中の存在たちによってのみ為されます。それは、「虹の橋」の科学が、心や魂が存在しないかのような、現象領域において生じる部分的な科学ではないからです。「虹の橋」は、実際にはひとつの全体系であり、ホロノミックなパラダイムが地球の北極から南極まで広がる電磁場の中の陽子、電子、宇宙的な粒子のプラズマ的な流れを伴ったテレパシー的な心に従事する、全人間的な関わりです。これは「時間の法則」の基本原理すべての体系的な学習とそれに対する自己同化によってのみ可能な、ダイナミックな事象です。
「すでにスイッチが入れられたかのように、ついに超高電圧が同期し、統合された人類と呼ばれる回路に急速に流れはじめるだろう。そして、地球そのものも光明に満たされるだろう。地球の両極に満ちている電流も天空へと流れ込み、一条の輝く閃光で、双方の極のオーロラを結び付ける。7色の虹のように地球の対極同士を結びつけるこの極をとりまくエネルギーは、人類の集合的な心の統合が外部に投影されたものとして、ただちに理解されるだろう。これを理解した瞬間に、私たちは現時点では理解できない進化の領域へと集合的に放出されるだろう」 (日本語版『マヤン・ファクター』、315〜316ページ)
「時間の法則」の発見により、この実験、すなわち「極をとりまく虹の橋」の噴出は、2000年の「時間をはずした日」に、いまや試みることができます。しかし、それは、地球の魔法使いが、「時間の法則」により分け与えられた7週間の母体、白い共振の魔法使いの年、自己存在の月8日から倍音の月28日までに、集まることができれば、です。
[参考文献と学習計画]
毎週、教育は、「13の月の暦」の週の第2、第3、第5、第6日に行なわれる。毎週、4つの教育が、赤、白、青、黄色の教えにコード化される:
<赤い>知識が視点を創始する。
<白い>謙虚が瞑想を洗練する。
<青い>忍耐が行ないを変容する。
<黄色い>力が果実を熟成する。4日間が、『アース・アセンディング』(104〜105ページ、地図35)で示された学習周期にも従う。
赤=遺伝的な提示。
白=学習パターン。
青=応用/変容。
黄色=評価・統合。
●第1週:自己存在の月8日〜14日
「13の月の暦」。時間の科学、周期的な秩序。
『13の月の動き』
『マヤン・ファクター』
『時間の法則の発見』
「改暦と文明の未来」
●第2週:自己存在の月15日〜21日
ドリームスペル、時間の科学、周期的な秩序。
『ドリームスペル』(創世記、予備テキスト)
『パカル・ヴォタンの呼びかけ』(それみずから見た時間の論文)
『四次元の数学原理』
『時間の力学:260の基礎条件』
●第3週:自己存在の月22日〜28日
テレクトノン。時間と預言。
『チラム・バラムの書』(English edition, Ralph Roys, Univ. of Oklahoma Press: Spanish edition, traducido por Vazquez y Rendon)
『パカル・ヴォタンのテレクトノンの預言』
『パカル・ヴォタンと審判の日』
道元:”The Time Being” from Moon in a Dewdrop(※訳注:日本語原文・未確認)
イブン・アラビーの28のコード(Ib’n al-Arabi 28-code: Symbolism of the 28 letters of
the Arabian Alphabet, from William C. Chittick: The Self-Disclosure of God)
パドマサンバヴァの28日のコード(Padmasambhava 28-day code: Self Liberation through Seeing with Naked Awareness)
●第4週:倍音の月1日〜7日
倫理プロジェクト。時間と生物圏
『倫理プロジェクト』
『アース・アセンディング』
『第一回・生物圏の権利の惑星会議』「平和は生物圏の文化」
V.I.ヴェルナツキイ『生物圏』
『パカル・ヴォタンの呼びかけ』(それみずから見た時間の論文)
●第5週:倍音の月8日〜14日
「時間の法則の20の銘板」、テレパシーの科学、有機的な秩序。
「時間の法則の20の銘板」のインストラクション・マニュアル
『易経』
『アース・アセンディング』
『審判の日と時間の法則に関する世界会議』
●第6週:倍音の月15日〜21日
7:7::7:7、テレパシーの科学、永続的な秩序。
「7:7::7:7」のインストラクション・マニュアル
アレクセイ・N・ドゥミトリエフ博士「生命と地球の惑星物理的な状態」
『時間の力学:260の基礎条件』
『アース・アセンディング』
●第7週:倍音の月22日〜28日
ウル、19=260。「極をとりまく虹の橋」の「地球の魔法使い」。
『19=260、コーランと時間の法則』(19 =260 Holy Quran and the Law of Time)
『アース・アセンディング』
『コーラン』(Khalifa, The Final Testament)
『プラジナパルミータ・スートラ』(Prajnaparmita Sutra)
チョギャム・トゥルンパ『Sacred Path of the Warrior』, Shambahala,
足立育朗『波動の法則』
森眞由美『宇宙に学ぶ』
7週間の「地球の魔法使いの学校」の完全な予定および、「時間の法則のテレクトノンの科学」の28の教育予定はすでに用意されており、近々、参加者に入手可能となります。
ホームスクール学習ガイド
白い共振の魔法使いの年・倍音の月1日/kin106(1999年11月15日)発行
著者:ヴァルム・ヴォタン&ボロン・イク(ホゼ&ロイディーン・アグエイアス)
翻訳・構成:高橋 徹&PAN日本語翻訳チーム
Copyright (c) 1992-1999 by Jose & Lloydine Arguelles