倫理プロジェクト・ニューズレター・フェーズ II フェニックス・エディション Vol.3, No.2 & 3　特別立方体エディション 行ないの道：薪を割り、水を運ぶ

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特別立方体エディション

行ないの道：薪を割り、水を運ぶ

前号の倫理ニューズレターからしばらくの時が経ったため、いくつかの前置きの言葉が必要かと思われる。何事も、最も単純で平凡なこと以外、決して当然とは思ってはならない。では、始まりに立ち返ろう。
これらのニューズレターの目的は、時間の法則の実践を深めた者たちに向けて、地球の啓発のために共時性秩序に関する新しい知覚・原理・戦略を伝えることにある。この惑星的啓発は、極をとりまく虹の橋の放出が成功することによって象徴される。このプロジェクトの成功は二つの要因にかかっている。
１）ホロン、すなわちイマジナル・ボディのプラズマ生成的変容を含むテレパシー的視覚化の技法による共時性秩序の習得。
２）倫理（倫理的啓発）の習得であり、それは行ないの道と力をふるう道という二つの道の修養として要約される。
新しい時間の科学においては、古い科学とは異なり、霊的道徳と科学的技法は切り離すことができない。
要点は、共時性秩序における精神的・霊的な達成が、自らの修養と道徳的発達に不可分であるということである。共時性秩序とは、時間の法則の発見によって可能となった、あらゆる知識と体験の領域である。したがって、共時性秩序は４次元の全体性を包含している。それは、時間の力学の天体的ハーモニクスをあらゆる変化形において数学的に指標化し、シンクロニシティの無限の可能性の地図化を含むものであるのみならず、道徳的原理や規範の一つの型あるいは集合でもある。13：20の時間に従って生きることは、12：60の時間に従って生きることとは同じではない。このため、16年間の法則の立方体は二つの道、すなわち行ないの道と力をふるう道に分けられているのである。
行ないの道を極めていなければ、力をふるうことはできない。この行ないの道は、いわゆる「始原の連続」と一致している。したがって、今私たちにとって最も重要なのは、行ないの道を通して始原の連続を確立することである。これは何を意味するのか。
人間はバイオスフィア（生物圏）から離れて存在しているのではなく、バイオスフィアによって構成される生命全体の統一体の一部である。始原の連続（ＡＣ）とは、バイオスフィアおよび自然の元素的な過程――地・風・火・水、庭と台所、大地と天空――との不可分性によって自己啓発された人間を指す。古い禅の言葉で言えば、薪を割り、水を運ぶ、である。
いかに共時性コードに精通していようとも、元素的な世界を直接的に体験していなければ、あなたは全体的ではなく、倫理を体験してはいない。人間の倫理的啓発は、大地とその元素的過程の世話と管理、そして他の人間に対する正しい行動規範に、全面的に関わっている。世界が今まさに陥っている暗黒と野蛮の時において、この倫理の問題はとりわけ深刻である。
時間の法則の20の銘板にコード化された共時性の実践系列として、28日の暦の中に組み込まれている始原の連続は、最初の二つの道、すなわちルーンのより糸１と２、そして最後の二つの道、ルーンのより糸７と８に分けられている。これら二組の道――１と２、そして７と８――は、実際には力をふるう道に属する四つの道――３、４、５、６――全体を包み込んでいる。
宇宙意識の惑星マニトゥを確立する2005年から2013年の期間を示す力をふるう道は、1997年から2005年の最初の８年間に統合された始原の連続と行ないの道全体に時間的に続くものである。
行ないの道は、次の四つの道から成り立っている。
１）木の道
２）行ないの道
７）テレパスの道
８）銀河オクターブの道
これら四つの道は、立方体の位置１〜８を通して同時に進行し、また1997年から2005年までの各年の四半分の期間を順次に支配する。これら四つの道が完了することによって、始原の連続が確立される。始原の連続のプログラムは、2005年の時間をはずした日、ＡＣ惑星マニトゥとして活性化される。ＡＣ惑星マニトゥは、サイバンクの主要プログラムを構成している。
最初の８年を経て一度確立されると、行ないの道は、すべての戦士の立方体の旅の最初の８日間における日々の実践でもあるため、人間が進化における標準的可能性としてテレパシー的共振を身につけられるよう準備を整える。言い換えれば、テレパシーの成功は、倫理という道徳的知性の正しい環境に依存しているのである。
行ないの道としての始原の連続を構成する四つの道は、次のように関係している。
木の道は、自然界における啓発された成長の原理を示している。木は第二の道である行ないの道の模範となる。なぜなら木は直立しているからである。その根は地中に伸びて鉱物を土壌へと変換し、枝は天に向かって道徳的高揚の姿勢を示しつつ、太陽放射を有益に合成する。木の化学的合成と地球上の酸素および二酸化炭素循環への関与は、行ないの道の確立の模範となる、バイオスフィアに寄与する自己調整の一例である。私たちは自らのバイオスフィアへの関わりを、木を基準として測るべきである。
行ないの道における第三の道、すなわちテレパスの道は、先行する行ないの道における道徳的正しさと自己調整に完全に依存している。テレパスは、正しい自己修養を通して、行ないの道を神殿へと変容させる。では、神殿とは何を意味するのか。それは人間の身体（ボディ）であり、さらに身体を包み込む立方体でもある。20の銘板の実践において、身体は各週ごとに立方体化されるからである。
神殿の共振の部屋の構造の中において、第八の道、すなわち銀河オクターブの道が発現する。ここにおいて、行ないの道は共鳴的な調和として完成し、立方化された自己が宇宙と肯定的に同一化することとなる。こうして、力をふるう道と、ヌースフィアへの進化的前進をもたらす宇宙意識の到来への準備が整うのである。
行ないの道の期間、すなわち1997年から2005年は、地球規模に拡大した12：60文明の頂点と、その完全なる崩壊の最中に起こる。これは地球における究極の変化と変容の時であり、周期の終わりである。2012年は、すでに10年を切って迫っている。この時間の周期において起こる巨大な変容を安定させるために、行ないの道は不可欠である。この変容から免れる者は誰一人としていない。とりわけ、倫理の教師である私自身も例外ではない。なぜなら、時間のコードをもたらす者として、私はあらゆる意味で、これらのコードを実践することによって生じる諸過程の模範でもあるからである。
包括的学びと行ないの道
周期を閉じる者の瞑想
「私は、私自身から私自身に遣わされた預言者であった。
そして、私自身のしるしによって、私自身へと導かれたのもまた私自身であった。」
イブン・アル＝ファーリド
ちょうど１年あまり前、私はメキシコ・テオティワカンの太陽のピラミッドの頂上で、９人の先住民の長老たち――地球の守護者の評議会――によって執り行われた儀式の中で、「周期を閉じる者」として認められ、バストン（聖なる杖）を授けられた。
この聖なる杖は、黒曜石の刃を含む特異な意匠と象徴性をもつものであり、伝統的な道の代表者たちが、特に周期の終わりにおいて新たな知識の必要性を認めつつ、私に託した深い信頼の外的顕現である。
振り返ってみれば、この儀式は、私の人生の使命とその達成に対するより深い理解と受容へと私を没入させる、前例のない個人的変容の過程を引き起こす契機であったと今では見なしている。
理解してほしい。「周期を閉じる者」として認められるということは、古代の定めを成就することである。それはまた、私の幼少期の幻視の完全な実現でもある。夢が実際に現実となる経験を、どれほどの者が持つだろうか。
あのピラミッドの頂上での「地球の９人の守護者」の儀式は、まさに49年近く前、私の中にこの知識の道への呼びかけが燃えるような切迫感とともに初めて湧き上がった、あの同じ場所での幻視を成就させるものだったのだ。
「周期を閉じる者」であるということは、原型的な使命であり、自己の全存在を集中して注ぎ込み、魂を完全に浄化することを求める課題である。それは、吟味されぬあらゆる態度を焼き尽くし、魂をむき出しにし、孤独に、何ものにも執着しない状態にするという、高度に集中した燃焼を必要とする。
私は、自分自身を全体として見出すために、困難な決断をしなければならなかった。そして今、私は自らを全体として見ている。すなわち、地上における一人の使者として、ただひとつの目的――周期を閉じるときの地球の啓明――のために歩んできた者として。
この集中を保つために、私は神とともに独りでいなければならない。神はまた、私が常に神とともに独りであることを求めておられる。神は私を包み込む「想起」として、「絶えざる覚知」として共にあり、その御前で私は打ち砕かれ、謙虚にされる。その結果、私はこれまでに経験したことのない自分自身を経験している。
それでいて、それはまったく平凡な体験であり、幻視の連続であり、知識の道におけるさらなる明晰化であり、行ないの道におけるもう一つの転回なのである。
この変容の平凡さの中で、私は薪小屋にいて薪を割っている。木が割れるたびに、私は小川のせせらぎ、雨の音、木々を渡る風の響きに強く意識を向ける。私は、音と静寂とが一度に押し寄せる無時間の奔流の中で感覚を飲み込む瞬間に包まれる。
この体験に同調するとき、私はそれを、2012年――旅の終わり――へと流れゆく時間の奔流として感じる。
「周期を閉じる者であるとはどういうことか？」――その声は何度も何度も問いかけてくる。
自己全体があるひとつの日付、2012年（今からおよそ９年後）に錨を下ろしているということは、熟考・瞑想・祈りという高度に規律づけられた生活様式を要求する要因である。
この道――すなわち「旅の終わり（2012）」へと至る道を歩みはじめてから、すでに五十年が経った。
それはまったくもって「知識の道」であった。
いま、私はこの道の最終幕、すなわち結末へと近づいている。そのとき必要とされるのは、一方では知識の総合であり、他方では時代が要請する人格の再生である。
この二つの要素が結び合わさって、私自身の生命流についてのこの瞑想が生まれた――あるいはその中に反映されているのである。
ここで私が「瞑想」と言うとき、それは伝統的な仏教の座禅実践を意味している。それは流派によってさまざまな名で呼ばれる――シャマタ、ヴィパッサナー、あるいは私がもっとも好む坐禅である。
道元（1200–1253年）は、日本の求道者であり、悟りを求めて中国へ渡り、禅宗を祖国へもたらした人物である。彼が強調したのは、坐禅の実践と自己証明（自己実現）であり、その教えは深遠かつ根本的なものであった。彼は坐禅という実践全体を「包括的学び」と呼んでいる。
私たちはいったい何を学ぶのか？――それは、世界との関係における自らの心、そして世界を超えた絶対との関係における自らの心以外にない。信仰体系がどのようなものであれ、私たちは常に自分自身の心と向き合わねばならない。
「包括的学び」とは、まさに自分の心を知るための努力そのものなのである。
最終的に、私たちが「世界」と呼んでいるすべてのものは、私たち自身の心の働きの現れにほかならない。
このような「包括的学び」は、自己実現した全体的存在として「行ないの道」を完成させたいと願うすべての人にとって、基礎的な実践であるべきである。
道元はこう書いている――「面目消え、身心脱落す」。
「面目消え」とは、自らの顔をあらゆるところに出そうとするエゴがすり減り、消え去ることを意味する。
その「顔」が消えた瞬間、澄明な透明性が現れ、「身心脱落」が起こる。
それは、エゴが現実とは無関係かもしれない世界像を絶えず作り出そうとする強迫から解放される、離脱と自由の体験を意味している。
自分自身を明確に見つめ、自らの内側にある、何の目的にも役立たない習慣を変えようと努力しないかぎり、どうして世界を変えようとすることができるだろうか？自分自身の心を知らないままで、どうして力をふるうことができるだろうか？
瞑想の中で、私は必然的に「周期を閉じる者」として指定された自己へと戻っていく。
周期を閉じる者としての私の人生は、必然的に、5,125年に及ぶ歴史の大周期の最後の10年のあいだに集約される、すべての生命の鏡である。
私に起こることのいかなる出来事も、偶然や気まぐれによるものではなく、「行ないの道」のさらなる教えにほかならない。
私の人生はすべてコード化されている――すべての人の人生もそうである。
しかし、自らの人生の道筋図を、徴（しるし）の壮大なリハーサルとして読み取る方法を学ばなければならない。
周期を閉じる者という称号の性質上、私の人生の細部や事実は、5000年に及ぶ歴史的人間の象徴的・元型的な要約であり、その総合的貯蔵庫である。
そして今、終末において、歴史的人間は引き裂かれている――なぜなら、ただそのようにしてのみ、新たな種、新たな人間が芽生えることができるからである。
自らの内なる「分断された歴史的人間」を贖うために、私は瞑想と観想の実践を中心とした生活様式を培う道へと向かった。それは、歴史の過程によって断片化されてしまった鏡の全体像を見通すための、唯一の方法である。「唯心」にとどまり、何の作為もなく、生のままに絶対を体験することは、きわめて稀で困難な到達である。この過程の中で、私はいくつかの友を見いだした。道元もその一人であり、もう一人はチベットの行者ミラレパである。
ミラレパは多くの歌をうたった――
「すべての顕現、この宇宙そのものは心の中に包まれている。
心の本性は、思考することも触れることもできない、啓明の領域である……」
（ミラレパ『行者の歓喜の歌』より）
そして、パドマサンバヴァの教えがある。
「心から生じるもの以外に、いかなる現象も存在しない……
自らの心を、何度も何度も見つめなおすがよい……」
（パドマサンバヴァ『自解脱』第11節）
また、イェシェ・ツォギャルはこう語る。
「友も財も、親族も物質的なものもすべて幻である。ゆえにそれらを手放し……独りで生き、霊的修行にいそしみなさい」（『ダーキニーの教え』より）
独りで生きることは難しいかもしれない。だが、独りでいる時間をもち、自分自身の真実だけを体験する――そのことこそが肝要なのだ。
そして、もちろんルーミーもいる。
「真の祈りの聖所が啓かれた者にとっては、形式的な宗教に立ち戻ることは恥ずべきことである……」
これらの者たちは魂のアスリートである。
ルーミーはまたこう言っている。
「心ある人は、たとえ致死の毒を食らおうとも、なお勇気を保つのだ」
（ルーミー『聖者はすべての害から護られている』より）
このような瞑想と探究を通して、私は自らを周期を閉じる者として確信するに至った。
これは、私が逃れることのできない運命であり、そのはかりしれない哀感のすべてとともに、私はこの人生の事実を全面的に受け容れるのである。
私は丘の霧から力を受け取る。
私は立ち並ぶ木々から力を受け取る。
私は流れる小川から力を受け取る。
私はささやく風から力を受け取る。
私の心は再び打ち砕かれる──理由を知る必要はない。
私たちはほんのひとときこの世にあり、そしてやがて死なねばならないのだ。
自然の清らかさと、ただ自らの心の体験のうちに自らを養いながら、私は神と運命が私に授けた務めへと立ち返る──すべての者が自由となるよう、知識と真理によって周期を閉じるために。
この知識の根源とは何か？　それは立方体の法則の知識である。
周期を閉じる者は立方体の弟子である。
時間の法則によって明かされた立方体は、創造的再生のための神の壮大な計画である。法則の立方体は、神の創造の根本的顕現であり、立方体の法則こそが神的共同創造への鍵なのだ。
これらの瞑想と省察は、今この地上が困難な時期にあるがゆえに必要とされている。
私たちはいま、地獄の試練のただ中にあり、人工的な時間の中に生きてきたことのカルマ的な結果を刈り取っている──それは、さらに過去、最初の楽園の園に蒔かれた病の果実なのである。
この試練は、時間のうちの二つのマスター立方体のあいだに存在する。
すなわち、天の心のヘプタゴノン──預言の７年（1993〜2000年）と、地の心のヘプタゴノン──石の神秘の７年（2004〜2011年）である。
地獄をあとにして、石の神秘の時は天国への上昇となる。これに対して、振り返れば預言の７年は地獄への降下であった。
世界中にテレクトノンの預言を伝えるための７年は、無自覚な人類の地獄への下降に伴うものであった。
2000年から2004年の期間は、「歴史的12:60人間」の火葬場を定義している。貪欲・恐怖・戦争・破壊というこの火葬場における４年ののち──青い水晶の嵐（2004年）、それは天国への上昇の始まり、すなわち石の神秘の７年周期の始まりである。
これは時間における復活であり、人間の魂の完成の周期、地の心のヘプタゴノン（2004〜2011年）の立方体的構築なのである。
周期を閉じる者として、これまで私に示されてきた思索とすべての啓示は、はるか昔、遠い星の点において始められた強力な瞑想の一部をなしている。この瞑想はGM108Xと呼ばれるものである。その共時的な流れは、あらゆる形で私たちに知らせをもたらす。
テレクトノン全体もまたこの星の伝達に基づいており、それは特に私に、時間の法則によって明らかにされた知識の礎石──すなわち法則の立方体と立方体の法則──を知らせている。
これから見るように、周期を閉じる者の人生そのものも、法則の立方体のうちに包含され、さらにそれによって明らかにされているのである。
神殿がテレパシーを組み入れる：立方体の瞑想
惑星地球の神秘のオクターブにおいて
惑星のハイエロファントは自己に集中する。
夜明け前の純粋な心をもって
ヌースフィアにコード名を刻みつけよ。
想像を超えた始原の言葉の広がり──
テル－エク－トン－オン。
四方に整えられた思考の枠組み。
そこから立方体は生じる。
四方に整えられた枠によって定義される三重の平面、
その全体を包み込む〈第四〉によって保たれている。
それはすべての中心にある一点、
神の専心という、想像を絶する全能、
究極の充溢のゼロである。
心の平面──すべての基盤、
霊の平面──広やかな抱擁、
意志の平面──自発的な実現。
基盤の明晰、
抱擁の輝き、
実現の無礙（むげ）、
始原の中核実相の大いなる完全。
三つの平面、それぞれ二つの面が外へ広がり
立方体の六つの面を形作る。
それらは第七の中心点によって結びつけられる。
目に見えぬ神の力の玉座。
６に１を加え、第七。
心のヘプタゴノン。
７の力による贖い。
永遠の展開に失われた時間の間隙。
これこそ立方体の法則と法則の立方体である。
八つの頂点──立方体のコーナー
それが創造の共振のオクターブを定める。
さらに一つ、中心点を加えて９となる。
３の二乗の力、
９人の時間の主の力である。
十二の辺が八つの頂点を結び
立方体の枠──法則の神秘の神殿を形作る。
それは神秘の中心点、第十三によって保たれる。
この点が、時間の絶えず反復するウェイブスペル宇宙論を動かすのである。
７が自己を知ることができるのは、ただ１３によってのみ。
二つの方向を映し出し──
　磁気の始まりなきものと
　宇宙の果てしなさを。
ああ、聖なるかな、立方体の啓示よ。
八つの頂点に十二の辺を加えて──
完全なる２０、それは１３と７と同じく、
時間と神殿の全体性。
普遍的存在の尺度、
意識的共同創造の宇宙の法則。
神の統一の立方体が明らかになる！
神殿がテレパシーを組み入れる：時間の立方体宇宙論
「法則の立方体と立方体の法則は、時間の法則の基礎である。それらは共時性秩序の記述的宇宙論、すなわち時間の宇宙論を表している。立方体は言わば法則の全体である。
立方体とは、特定の共振と現われにおける潜在性としての現実の主要構造である。立方体は形態における調和的完全性であり、あらゆるスケールで無限に反復可能であり、あらゆるレベルの宇宙論的秩序の記述に無限に適用可能である。
立方体の前にあるのは球体である。しかし、球体は実際には非顕現の領域に属する絶対的完全性である。もし球体が４次元を超えた非顕現の完全性であるならば、立方体は４次元的構造であり、その幾何学が３次元の全体を、現われの潜在性の領域として確立するのである。」
コドン54「超越」のＵＲルーンには、「神殿がテレパシーを組み入れる」とある。これは立方体の法則への直接的な言及である。
神殿とは、始原の立方体の４次元的、すなわちイマジナルな表現である。神殿は、人間の魂の完成のために人間の身体を包み込む神秘的構造である。神殿は、普遍的テレパシーの形式構造を確立することによって、あらゆる宗教の普遍的預言を統合する──それは、その中心からすべての点がテレパシー的共振で放射する立方体である。
立方体の法則は、霊的な平等を定義する。それは先史時代においては本能的に完全であったが、今や時間の法則によって、後史に向けて完全に意識化されねばならない。
立方体の法則は、人間の魂の完成を「テレパシーの組み入れ」としていかに達成するかを示している。立方体の法則とは、「立方体化し、さらに再び立方体化する」ことである。
法則の立方体とは、魂の本来的完全性であると同時に、その最終的な自己実現でもある。
立方体の法則はまた、テレクトノンの預言における立方体の特定の応用でもある。そこでは、立方体は28日の連なりのうち、７日から22日までを包含する16マス（4×4）のマトリックスとして表されている。
この16日間はフラクタルに拡張され、より大きな時間単位を包含することができる。たとえば16年間の法則の立方体（1997–2013）では、各立方体のマスが１日ではなく１年に対応している。
この16日間は戦士の立方体の旅のマトリックスを提供する。
元のテレクトノン・ボードの中には、絶対的な心のヘプタゴノンと呼ばれる７マスの並び（14日から20日、または立方体の位置８〜14）が見出される。
心のヘプタゴノンは、六つの面と、それらを統合する中心の第七の点をもつ構造としての立方体に焦点を当てていることを示している。
さらに、ドリームスペルの中にも原初の四色立方体があり、四色の組み合わせによって、六つの面のそれぞれが二つの三角形に分割される――つまり、12の完全な三角形が形成される。
これまで、時間の法則にしたがった立方体の応用においては、六つの面と第七のもの（中心）に焦点が当てられてきた。これは、コドンの立方体化や週毎の放射子の立方体の創造といった実践の中に明確に見てとれる。
これらの実践は、原初の創造宇宙論に従っている。そこでは、六つの面が「創造の六日間」を表し、第七が「第七日目」に顕現する玉座を表している。
テレクトノンの立方体化の実習において、第七日の玉座は、四半分ごとのＵＲルーンと、中心に位置するシリオのプラズマの両方によって象徴される。そして自らを立方体の中に視覚化し、玉座をハートの中心に据えるのである。
心のヘプタゴノンの二次元図式は、七点構造としての六角形を生み出す。この六角形は時間原子としても知られている。（図版：「7777」における時間原子）
７という数は、共時性秩序の数理において、まちがいなく最も重要な鍵である。では、なぜそうなのか？なぜ７という数は、事実上すべての世界文化において、神秘的な意味をもつ強力な数として明白に現れているのか？
その最も顕著なあらわれは、地球上ほぼすべての人々の日常生活を支配している七日間からなる週である。
イスマーイール派（シーア派イスラーム）の秘教思想によれば、７という数は、永遠における失われた時間のインターバルを意味している。これはきわめて刺激的な概念である。
「失われた時間のインターバル」とは何を意味するのか？それは、最初の創造の時のことを指しているのだろうか？それとも、原初の「天上の戦争」の際に失われた時間を指すのだろうか？
いずれにしても、この失われた時間のインターバルが永遠の中に存在するがゆえに、つまりその両側に等しい時間があるがゆえに、７という数は、ウェイブスペルの１３音宇宙数理における中点をなしているのである。
そして、永遠の中で失われた時間のインターバルというこの神秘が、まさに人間の思考と文化の周期によって表される知識のドラマの中心にある。とりわけ、預言の時代の周期と正しく呼ばれ得る五千年の歴史の周期において、そうなのである。
法則の立方体と立方体の法則の目的は、失われた時間の回復の総括であり、同時に、歴史の最終的な深淵へと堕ちてしまったアダム的人間の贖いでもある。
自らを立方体化するという術と科学をあらためて学ぶことによって、堕落した歴史的人間は、立方体という時を超えた構造の中に完全に保持されている、常に新鮮な宇宙意識の流れによって再生されうるのである。
立方体の構成要素を列挙すると、立方体には６つの面があるだけでなく、８つの頂点と、各頂点をつなぐ12の辺も存在することがわかる。
さらに、これらの構成要素に、原初の立方体、すなわち内側に圧縮された立方体を表す３つの平面を加えることができる。
（図版：内側に圧縮された立方体）
１）心・霊・意志の３つの平面に中心点を加えて４、形の力。
２）４つの点で一つの平面を四方に定め、中心点を加えて５、第五の力。
（図版：四方の平面）
これら二つの、互いに定義しあう構成要素によって、立方体の潜在性が生まれる。構成単位の合計 ４+５＝９ は、ボロンティクの力、すなわち無意識の中の時間である。
次の三つの要素が、実際に立方体を成立させる。
３）心のヘプタゴノン──６つの面（＝３つの平面 × 各平面につき２面）に中心を加えて７、神秘的中心の力。
４）立方体オクターブ──８つの頂点（４＋４）に中心を加えて９、無意識の中の時間の力（ボロンティク、９人の時間の主）。
５）立方体神殿──１２の辺に中心を加えて１３、宇宙的時間の力。
構成単位の合計 = 16（７＋９）＋13（法則の立方体の16マス＋時間の宇宙論）= 29 = 28 + 1。
これは、28日周期の月の ７×４ の放射状マトリックスに現れる宇宙の定数であり、任意の日付とその放射状に対向する日を組み合わせると、常に合計は29になる。
ここで私たちの関心を引くのは、立方体オクターヴ――「８＋１」の宇宙論――および、神殿としての立方体の宇宙論を例示する12の辺である。
この過程において、私たちは２人のキンに感謝している。カナダのレヴィ・青いスペクトラルの嵐、そして私の弟子であるレッドクィーンである。
このレヴィが、アンリ・コルバンの著書『神殿と観想（Temple and Contemplation）』のコピーを送ってくれたのだ。このテキストは、多くの点できわめて実り多いものとなった。
アンリ・コルバンは、『神殿と観想』の183-152頁に収められた「霊的生活の秘密としてのカアバ神殿の構造」という論文の中で、著名なヨーロッパのスーフィー学者として、ペルシャの神秘家カーディ・サイード・クミによる原著（1103年ヒジュラ暦、すなわち西暦1691年に初版刊行）を解説・展開している。
イスラーム哲学や神学の多くに見られるように、高次元（４次元）のイマジナルな構造が低次元（３次元）の形態やプロセスを規定し、支配している。
最も完全で完璧な構造は立方体である。
この惑星および世界システム（ヴェラトローパ）において、メッカのカアバ神殿は、イマジナル界において永続的に存在する神秘的神殿としての原初の立方体によって形づくられた構造の、最も意味深い顕現である。
立方体の形がもつ調和的自己完成性ゆえに、この形は異なる次元にわたって類比的に尺度変換され、したがって神秘的神殿の理想形となるのである。
カアバが純粋に立方体であるのは、まさにそれが地上における神秘的神殿、すなわち法則の立方体の原型であることを意味している。ここで、アダムは楽園からの堕落後、天使によって導かれた。アダムはその原初の楽園から石を携えていた。現在カアバがある場所で、アダムは天幕を張った。さらに時を経て、同じ天使の導きにより、アブラハムはその石を見つける。それはもはやアダムの子らの罪により黒くなっていた。この石がカアバの一角に置かれ、ムハンマドの時代にカアバが再建された際、ムハンマド自身がこれを元の位置に戻したのである。
カアバの四隅にはそれぞれ名が付けられている：シリアのコーナー、オクシデンタルのコーナー、イエメンのコーナー、そしてイラクのコーナーである。興味深いことに、神秘的な黒石はイラクのコーナーに置かれている。そしてもちろん、天上の戦争の最終決戦はイラクで行われることが定められている。
立方体、神秘の黒石、カアバ、そして地上における――イラクでの――天上の戦争の最終決戦に注目すると、非常に重要なことに、預言の第１年の磁気の月22日に記されたテレクトノンへの最初の（未発表の）解説には、次の一節が見られる。
「テレクトノンにおいて、ムハンマドの宗教は「岩の宗教」（神秘の石の内なる一なる神秘の祭壇）と呼ばれている。ムハンマドはバビロンの清め手として知られている。ムハンマドの預言は、ジハードまたは聖戦として、アルクトゥルス統制の天上の戦争における「果てしなき平和のための勝利計画」として知られている。アッラーはフナブ・クのすべてを平等にする慈悲の人格化である。メッカの岩に一日５回礼拝することは、アッラーの慈悲である第五の力を記念するものである。第五の力の預言の力とは、預言の第五の世界の力である。失われた『七世代の書』の預言の時代において、第五の輪の閉鎖とともに、預言の第五の世界が開かれる。今こそ預言の時である。天のジハードが喚起される。西暦1993年から2000年までは預言の７年であり――集団的人間の心、意志、そして霊を回復するための７年である。七つの封印が心を開き、七つの時間の輪が果てしなき勝利を封印し、七世代の地球の子どもたちが、地球の天的な輪の内にあるすべてを見つめるのである。」
７年はすでに過ぎ去り、いまや地獄の試練が急速に進行している。最終戦――ジハード――はいま、現実に引き起こされた。そして、メッカの「岩」およびムハンマドによって創始された宗教への焦点が、いまや世界的な審判の中心的要素となっている。ここには深く熟考すべき多くのことがある。とりわけ、１日５回、13億人以上の人々が礼拝の対象とする、あの黒い石の意味に関してである。天から落ちたその石――それに向けてこれほどまでのエネルギーが集中するということは、実際に次元間をつなぐ霊的な錨を形成しているということではないだろうか？　地球上において、メッカほど磁力的な点がほかにありうるだろうか？　もし13億人が１日５回メッカに向かって礼拝するならば、それは「岩」に対して、１日あたり65億の人間的エネルギーが送られるということである。65億――それは、現在この惑星に存在する人間の総数をも上回るのである。
イスマイール派の宇宙論には、三つの根本的な領域がある。
すなわち、現象界 ― 感覚知覚の働き、
超感覚的またはイマジナル界 ― 認知的イメージ力の働き、
そして 純粋知性界 ― 直観的知性（道徳的判断の場）の働き、である。
法則の立方体としてのカアバは、感覚的領域と超感覚的またはイマジナル界の双方に存在する。
毎日、膨大な人間のエネルギーの注意をその立方体に集中させる祈りの行為は、純粋知性界の機能である。
その立方体の四方の平面マトリックスは、以下の構成に対応している：
（立方体マトリックス）
このマトリックス構成は、四方の平面によって定義されるイマジナル界の理想的地理を示しており、それは同時に立方体の六つの面の基本モデルをも成している。
原初のイマジナルな地理においては、二つの点が東と西を定義し、もう二つの点が南北の磁極を定義する。東には、あらゆるものの始まりと、隠された秘教的（エソテリック）知識の領域が割り当てられる。西には、あらゆるものの終わりと、明かされた顕教的（エクソテリック）知識の領域が割り当てられる。北極は時間の中の時間を表し、南極は空間の中の空間を表す。
興味深いことに、１３の月の暦の毎年最初の２日間は、南極（空間の中の空間）から北極（時間の中の時間）へと移行する。こうして、知覚の方向づけの二つの主要なゾーン、すなわち空間と時間が確立されるのである。
このベースマトリックスから、立方体の６つの面が構築されると、８つの頂点と12の辺をもつ完全な立方体が生じる。
それはすなわち、法則の立方体の雛型であり、預言の普遍的宗教――ＵＲ（Universal Religion）――における神秘の神殿の雛型でもある。
（図版：立方体 ― ６つの面、８つの頂点、12の辺）
超感覚的な法則の立方体は、次の４つの宇宙的創造の特質に対応する４つの点からなるマトリックスで構成されている。
宇宙的知性
宇宙的魂
宇宙的本性
宇宙的物質
この４点マトリックスは、立方体形態の純粋な４次元的レベルを定義するものであり、その上に、２つの極と日の出と日の入り（始まりと終わり）をなす２点から成る３次元のマトリックスが重ね合わされる。
創造の宇宙論において、すべてはまず非顕現の領域、すなわち超感覚的領域において始まる。
宇宙的知性とは、神の心の内なる一点であり、宇宙はそこから最初に発現した。知性が存在するとき、それは本質的に目的性をもつゆえに、次に魂の可能性が生じる。魂とは、いわばその知性が書き込む場である。魂が確立すると、つぎにその本性、すなわち性質や特質が生まれる。最後に現れるのが宇宙的物質であり、これはあらゆる形態や存在の顕現の実際的な性質である。
このように、４つの普遍的なもののそれぞれが、感覚界の４つの座標のそれぞれを支配し、形づくっていることに注目すべきである。
そして最終的に、感覚界の４つの座標を玉座へと結ぶ原初のピラミッドの構造を見ることができる。
（図版：普遍立方体）
イブン・アル＝アラビーの七重構造・28分節の宇宙論（アラビア語アルファベットの28文字に対応）において、最初の段階である「知性的世界」は、上方の４点──知性・魂・本性・物質──に対応している。
これに対して、第二段階である形成的世界は、下方の４点として見ることができる。
（図版：イブン・アル＝アラビーの宇宙論 ― 最初の二段階を立方体化したもの）
これらの立方体の例は、立方体の根源的宇宙論を示している。すなわちそれは、根源的な知──神の心（知性）──から出発し、魂の形成、その本性、そして顕現の可能性へと至る流れである。
イブン・アル＝アラビーの立方体においては、下方の４つのコーナーが、純粋に抽象的な世界――すなわち４つの普遍――から、形成の世界――身体・形・玉座・足台――への移行を示している。
立方体が普遍的存在である以上、その内に秘められた宇宙論もまた普遍的である。
ここで私たちに関わるのは、今から一年半足らずで始まる、次の大いなる時間の立方体化──すなわち石の神秘の七年、地の心のヘプタゴノンである。
この目的のために、ここでさらに二つの立方体を提示する。
第一は、石の神秘の７年の普遍立方体。
第二は、16年間の法則の立方体である。
石の神秘の７年の普遍立方体は、基本的な放射子の立方体であり、６つの面のそれぞれが６つのプラズマと対応する年を表し、中央の第七点にはシリオ・プラズマと第７年が配置される。
普遍立方体の提示においては、４つの普遍の宇宙論が立方体を調整する。上部の４つのコーナーは超感覚的領域、下部の４つは感覚的領域を表す。
注目すべきは、第１年のダリが超感覚的（４次元）であり、第２年のセリが完全に感覚的（３次元）であることである。続く４年は両領域を調整し、シリオはすべてを神の玉座に集約し、地球の中心に転置される。
（図版：石の七年の神秘の普遍立方体）
次に示す立方体は、16年間の法則の立方体の普遍立方体である。ここでは、８つのコーナーが強調され、それぞれのコーナーが８つのルーンからなるひとつのより糸を表す。
ＡＣ（最初の８年間）の４つのルーンのより糸は、上部４つのコーナーによって調整される。
ＣＡ（後半の８年間）の４つのルーンのより糸は、下部４つのコーナーによって調整される。
ＡＣの四半分ごとの配列とＣＡの、二つの異なる動きは、矢印によって示される。再び注目すべきは、上部４つが下部４つのコーナーを調整していることである。４つの普遍と、ＡＣおよびＣＡにおける異なるルーンのより糸の配列との関係を熟考することは有益である。
（図版：普遍立方体；「神殿がテレパシーを組み入れる」）
最後に、学びと瞑想のために提示する立方体は、周期を閉じる者の生涯の立方体である。この立方体において、８つのコーナーそれぞれが周期を閉じる者の人生における７年周期の頂点を表す。
上部は最初の28年間の形成期を示す。
下部は次の28年間の顕現期を示す。
この立方体はレッドクィーンによって作成され、現在彼女が準備している周期を閉じる者の伝記の一部である。このように自らの人生を配置して熟考することは、周期を閉じる者にとって非常に有益であった。
９番目の７年周期の完成は中心点に対応する。ここで21年のメッセンジャー周期が完成し、中心的な第九の点、すなわち周期を閉じる者の濃密で集中した領域へ入る準備が整った。
もちろん、この立方体は一例にすぎず、誰もが自己実現のために自分自身に適用することができる。
（図版：周期を閉じる者の７年周期の立方体）
笛の寓話
笛の音に耳を澄ませよ。その哀愁を帯びた叫びを聞け。これは何の歌か？笛の音が止まったとき、あなたの心はどこにあるか？その音はどこから来て、どこへ去ったのか？
笛の音の唯一の目的は、その後に続く沈黙へあなたを導くことである。
笛の後に続く音こそ、あなた自身の心の音、すなわち本来の性質の音である。あなたはこのことをどれほど長く知っていたか？沈黙こそ心の本性であり、そもそも音の起源である。笛が止まったとき、沈黙の中で音を聞くことができるか、試してみよ。
このことはすべての感覚にも当てはまるのではないか？可視なるものは、私たちに不可視なるものを示すために存在しているのではないか？私たちの存在もまた、非存在を知るために与えられたものではないか？
もし神が感覚を超えたすべてのもの――超感覚的、私たちの知覚の届かないもの――であるならば、私たちの存在は笛の音であり、非存在は神の沈黙である。あなたは自らの存在を止め、神である非存在を体験することができるか？
さらなる学びのために
アンリ・コルバン『神殿と観想』Islamic Publications, 1986.書籍購入: http://www.aardbargain.com/temandcon.html
道元『露滴の中の月――道元禅師の著作』編集: 柵橋一晃, North Point Press, 1985
原田雪渓『禅の神髄』Kodansha International, 1998
ミラレパ『ミラレパの十万の歌』翻訳: Garma C. Chang, University Books, 全2巻, 1962
パドマサンバヴァ『あるがままの意識で観ることによる自己解脱』翻訳: John Reynolds, Station Hill Press, 1989
ジャラール・ウッディーン・ルーミー『マスナヴィー』翻訳: E.H. Whinfield, Watkins Publishing, 2002
横井有朋『道元禅師』Weatherhill, 1976
シンクロニック・リードアウト
太陽のジャガーの月アルファ５日、「私の故郷はまだ生まれていない究極の球体。私は南極で二重拡張電子を解き放つ。」
第12ウィナル、８ケー、「習慣的な注意力を休め、白い光に到達し」
キン17：赤い自己存在の地球、魔法使いのウェイブスペル
SBTS 11. 1
テレクトノンの預言、バクトゥン５、殷(商)王朝
7:7::7:7 第１週、赤い類似の時間原子、アルファは解放する
フサルク・ルーン５、ライゾは太陽の輪
時空／トランのリーフ、ライゾが北から南へ送信される
右面、喉／ヴィシュダ・チャクラ、PNM５、アフロユーラシアプレート１
サイ時間単位：キン115　青いスペクトルの鷲
白い倍音色彩46：魔法使い－鏡、磁気の永遠－倍音の果てしなさの色彩
青い磁石が南から北へ、赤い中核のハートセンターから／へ送信される
20の銘板：クロノグラフの銘板６、パトモスの聖ヨハネ、世界の橋渡し・死、2002～2003年
クロノグラフ：竜の創世記、世界の橋渡しのウェイブスペル６，白い北の城・死の宮廷
クロノグラフ：キン74　白い太陽の魔法使いの月、 -16,687 – -16,587
エルダーフサルク：テイワズの月、上昇、テイワズは力を生む笏
四半分のコドン・ルーン54：超越「神殿がテレパシーを組み入れる」第７段階、逆の７度
赤い惑星の月の年、第２の種－嵐の年の束、年２の第85週
コドン立方体：コドン53　進化「テレパシーが神殿を進化させる」五陽、コドン立方体の前面
赤い第１週、預言の力を要求する－赤い知識が視界を創始する
調波５、共振の母体、「調律の普遍的な火を自己制御する」
二相コドン28　破裂する時間「宇宙の気づきが空間を超える」
時間の力学：17.4.「「フラクタル・フリーの後有機」とは、三次元と四次元の形を構成する機能を定義する天空調波のさまざまなレベルの活動波によって発生したあらゆる干渉グリッドから天使が解放されていることを意味する。したがって、フラクタル・フリーであることは、天使が⼲渉グリッドで定義された場に入ることを妨げる。つまり、彼らは直接、三次元や四次元の活動に干渉できない。」
このニューズレターは、惑星ヒーリング・ドクター(Ph.D)ドクター・アルクトゥルス、別名ヴァルム・ヴォタン・周期を閉じる者が、すべての惑星キンへの奉仕としてお届けする。
クラトゥ・バラダ・ニクト！銀河連盟は静かにやってくる！
平和を祈れ　平和を祈れ　平和を祈れ　平和を祈れ　平和を祈れ
新しい時間の到来に備えよ――まもなく、あなたの愛する惑星にやって来る！
Copyright (c) 2003 by Jose & Lloydine Arguelles
Japanese translation (c) 2025 Y.Ryuuo
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Volume 3, No. 2 and 3.

Special Cube Edition

Way of Conduct: Chop Wood, Carry Water.

It has been some time since the previous Rinri Newsletter, so it seems a few introductory words are necessary. One can never assume anything but the most simple and ordinary. So let us go back to the beginning.

The purpose of these Newsletters is to inform the advanced practitioners of the Law of Time of new perceptions, principles and stratagems of the synchronic order on behalf of the enlightenment of planet Earth. This planetary enlightenment is represented by the successful ejection of the Circumpolar Rainbow Bridge. The success of this project is dependent upon two factors: 1) mastery of the synchronic order by means of techniques for telepathic visualization including the plasmo-genetic transformation of the holon or imaginal body and 2) mastery of rinri -ethical enlightenment summarized as the cultivation of the two ways, the Way of Conduct and the Way of Wielding Power. In the new science of Time, unlike the old science, spiritual morality and scientific technique are inseparable.

The point is that mental spiritual accomplishment of the synchronic order is integral to one’s own self-cultivation and moral development. The synchronic order is the entire domain of knowledge and experience made possible by the discovery of the Law of Time. As such, the synchronic order encompasses the totality of the fourth dimension. It is not only a mathematical indexing of celestial harmonics of the dynamics of time in all of their permutations inclusive of the mapping of the infinite potentialities of synchronicity, but also a type or set of moral principles and precepts as well. For living by 13:20 time is not the same as living by 12:60 time. This is why the Sixteen Year Cube of the Law is divided into two ways: Way of Conduct and Way of Wielding Power.

You cannot wield power if you have not mastered the Way of Conduct. This Way of Conduct is congruent with what is called the Aboriginal Continuity. So what concerns us the most now is establishing the Aboriginal Continuity through the Way of Conduct. What does this mean?

The human is not apart from the biosphere and the unity of all of life constituted by the biosphere. Aboriginal Continuity (AC) refers to the human self-enlightened by its inseparability from the biosphere and the elemental processes of nature – Earth, air, fire and water, the garden and the kitchen, the earth and the sky. In the old Zen adage, chopping wood, carrying water. No matter how competent you are in the synchronic codes, if you are not experiencing the elemental world in a direct way, you are not whole, you are not experiencing rinri. The ethical enlightenment of the human is totally in relation to the care and management of the Earth and its elemental processes, and to a proper code of conduct with regard to other humans. This issue of rinri is especially acute in the time of darkness and barbarism into which the world is now plunged.

Coded into the 20 Tablets of the Law of Time as a sequence of synchronic practices embedded in the 28 day calendar, the Aboriginal Continuity is divided into the first two Ways,Rune Strands One and Two, and the last two Ways, Rune Strands Seven and Eight. These two sets of Ways – 1 & 2 and 7& 8 – actually enclose the entirety of the four Ways -3 ,4,5, and 6 – of the Way of Wielding Power. Representing the years 2005-2013 which establish the Planetary Manitou of Cosmic Awareness, the Way of Wielding Power succeeds in time the entirety of the Aboriginal Continuity and Way of Conduct, brought together in the first eight years, 1997-2005.

The Way of Conduct consists of the four ways: 1) Way of the Tree; 2) Way of Conduct; and 7) Way of the Telepath; and 8) Way of the Galactic Octave. These four ways run concurrently through Cube positions 1-8, and also successively govern the four quarters of each of the years, 1997- 2005. The completion of these four ways establishes the Aboriginal Continuity. The program of the Aboriginal Continuity is activated as the AC Planetary Manitou, Day Out of Time, 2005. The AC Planetary Manitou constitutes the primary program of the psi bank. Once established after the first eight years, because it is also a daily practice during the first eight days of every Warrior’s Cube journey, the Way of Conduct prepares the human to becomes capacitated with telepathic resonance as a normative evolutionary possibility. In other words the success of telepathy depends upon the right environment of moral intelligence -rinri.

The four Ways that make up the Aboriginal Continuity as the Way of Conduct are related as follows: Way of the Tree shows the principle of enlightened growth in the natural world. The tree becomes the model of the second way, the Way of Conduct. This is because the tree is erect. Its roots go into the Earth to transmute mineral into soil, while its branches extend into heaven in a gesture of moral upliftment and for the useful synthesis of solar radiation. The tree’s chemical synthesis and participation in the terrestrial oxygen and carbon dioxide cycles exemplify a biospherically contributory auto regulation to model the establishment of the Way of Conduct. We should measure our own biospheric involvement by the standard of the tree.

The third Way of the Way of Conduct, the Way of the Telepath, is totally dependent on the moral rectitude and auto regulation of the preceding Way of Conduct. The telepath, through correct self-cultivation, then transforms the Way of Conduct into the Temple. What do we mean by the Temple? The human body, yes, but also the Cube that encloses the body, as each week in the 20 Tablets practice, the body is cubed. It is in the architecture of the Temple’s resonant chamber that the eighth Way, that of the Galactic Octave is originated. Here the Way of Conduct is completed as a resonant accord and affirmative identification of the cubed self with the cosmos, thus preparing for the Way of Wielding Power and the advent of Cosmic Awareness that brings on the evolutionary advance into the noosphere.

The time of the Way of Conduct, 1997-2005, occurs during the climax and absolute failure of the globalized 12:60 civilization. It is the time of ultimate change and transformation on Earth. It is the End of the Cycle. 2012 is now less than a decade away. The Way of Conduct is necessary to stabilize the tremendous transformation occurring during this cycle of time. No one is spared any of this transformation, least of all myself, your Rinri preceptor. For in every way, as the bringer of the codes of time, am I also a model of the processes engendered by practicing these codes.

All-Inclusive Study and the Way of Conduct
Meditation of the Closer of the Cycle

“I was the prophet sent to myself from Myself;
and it is myself who, by my own signs, was guided towards Myself.”
Ibn-al-Farid

Just over a year ago I received a baston – sacred staff – in recognition of my being the Closer of the Cycle in a ceremony conducted by nine Indigenous elders – Council of the Guardians of the Earth – atop the Pyramid of the Sun, Teotihuacan, Mexico. The sacred staff, an object of unusual design and symbolism, including an obsidian blade, is the outer manifestation of a profound trust placed in me by representatives of traditional ways who yet recognize the need for new knowledge, especially at the closing of the cycle. In retrospect, I now view this ceremonial event as the trigger of a process of unprecedented personal transformation plunging me into a deeper understanding and acceptance of my life mission and its attainment. You must understand, to be recognized as the Closer of the Cycle is to fulfill an ancient decree. It is also the complete realization of a childhood vision. How often do you experience a dream actually coming true? The ceremony of the Nine Guardians of the Earth atop that Pyramid fulfilled my vision of almost 49 years earlier at precisely the same place when the call to this path of knowledge first arose in me with its incandescent urgency.

To be the Closer of the Cycle is an archetypal assignment, a task demanding the concentrated exertion of one’s whole being and the absolute purification of one’s soul. It requires a highly focused burning away of all unexamined attitudes so that the soul is laid bare, alone and without attachments. I have had to make difficult decisions in order to see myself whole. And now I am seeing myself whole, a messenger on this Earth who has traveled his path solely for one cause: the illumination of the Earth at the Closing of the Cycle. To maintain this focus I must be alone with God. And God demands that I remain alone with Him, that He remain wrapped around me as a Remembrance, an Awareness that is unceasing, and in the face of which I am brought down and humbled. As a result, I am experiencing myself as I have never experienced myself before. And yet it is a totally ordinary experience, a continuity of vision, a further elucidation on a path of knowledge, another turning in the Way of Conduct.

In the ordinariness of the transformation I find myself in the woodshed, chopping wood. As the wood splits, I become intensely aware of the sound of the stream, the rain, and the wind in the trees. I am engulfed in a moment that consumes the senses in a timeless rush of sound and silence all at once. Tuning into this experience I feel it is the rush of time to 2012, Journey’s End. What does it mean to be the Closer of the Cycle? the voice asks again and again. To have one’s whole self anchored to a date, 2012, now some nine years away, is a factor demanding a highly disciplined life style of contemplation, meditation, and prayer.

Fifty years has it been since I set foot on this path to Journey’s End, 2012. It has been fully a path of knowledge. As I approach the final act, the denouement of this path, a synthesis of knowledge is necessary, on the one hand, while a regeneration of the character demanded by the time is the other requirement. It is these two factors combined that have brought about or are reflected in this meditation upon my own life stream. When I speak of meditation, I mean the traditional Buddhist sitting practice which goes by different names -shamatha, vipassana or zazen, which I prefer the most.

Dogen (1200-1253) was a Japanese seeker who traveled to China and brought back Zen Buddhism to his native land. His emphasis on sitting practice and self-realization are profound and basic. He refers to the over-all practice of zazen, sitting meditation, as “all-inclusive study.” What do we have to study but our own minds in relation to the world and the absolute beyond the world? No matter what our belief system may be, we still have our own minds to deal with. All-inclusive study is the exertion to know our own mind. Everything we call our world, finally, is a function of our own mind.

Such all-inclusive study should be a foundation practice for anyone wishing to complete the Way of Conduct as a whole, self-realized being. “Face disappearing, mind and body fall away,” writes Dogen. “Face disappearing” refers to the wearing out of the ego which wants to show its face everywhere in everything you do. When that face disappears, a moment of lucid clarity occurs where “mind and body fall away.” That means there is an experience of detachment and freedom from the compulsion of the ego to continuously construct an image of the world which may have nothing to do with reality. How can we go about seeking to change the world unless we take the effort to see ourselves clearly and change within ourselves habits that may serve no purpose at all? How can we wield power if we do not know our own minds?

In my meditation inevitably I return to the self that is designated “Closer of the Cycle.”As the Closer of the Cycle my life is inevitably the mirror of all life as it is gathered together during these last ten years of the 5,125 year Great Cycle of history. Whatever happens to me, none of it is at all random or casual but a further teaching of the of Way of Conduct. My life is coded throughout. Everyone’s life is. But one must learn how to read the roadmap of one’s life as a great rehearsal of Signs. By the nature of the title, Closer of the Cycle, the details and facts of my life are a symbolic or archetypal summary and synthesized repository of 5000 years of historical man. And now, in the end, historical man is split apart, for only in this way can a new seed, a new human germinate.

To redeem the broken historical man in myself, I have turned to this cultivation of a life-style of meditation and contemplative practice. it is the only way I can see the totality of the mirror which has been fragmented through the process of history. It is a rare and difficult attainment to stay with mind-only, experiencing the absolute in a raw and unpremeditated way. I have found a few friends in the process. Besides Dogen, there is Milarepa, the Tibetan yogi who sang many songs “All the manifestation, the Universe itself is contained in the mind. The nature of mind is the realm of illumination which can neither be conceived nor touched…” (Milarepa, “Song of a Yogi’s joy”)

Then there are the examples of Padmasambhava, “There exist no phenomena other than what arises from the mind… You should look again at your own mind observing it again and again…”(Padmasambhava, Self-liberation, sec. 11), and Yeshe Tsogyal: “Friends and possessions, relatives and material things are all illusory so give them up… live alone and engage in spiritual practice.” (Dakini Teachings) To live alone may be difficult. But to take the time to be alone and experience solely your own truth, that is the point. And of course there is always Rumi “He to whom the sanctuary of true prayer is revealed deems it shameful to turn back to mere formal religion…”. These are athletes of the soul, or as Rumi again puts it: “As to a man of heart, he takes heart even though he should eat a deadly poison” (Rumi, “Saints are preserved from all harm”).

Through such meditation and study, I have come to affirm myself as the Closer of the Cycle. This is my inescapable destiny which I most fully embrace as a fact of life with all of its immeasurable poignancy:

I take my strength from the mist in the hills
I take my strength from the standing trees
I take my strength from the running stream
I take my strength from the whispering breeze
My heart breaks again, no need to know why
We’re here but for a moment and then we must die.

Nurturing myself in the freshness of nature and the experience of my mind alone, I return to my task as God and destiny have assigned it: to close the cycle with knowledge and truth that all may be free. What is the root of this knowledge? It is the knowledge of the Law of the Cube. The Closer of the Cycle is a disciple of the Cube. The Cube revealed by the Law of Time is God’s master plan for creative regeneration. The Cube of the Law is God’s primary manifestation of creation, while the Law of the Cube is the key to divine co-creation.

These meditations and reflections are necessary because we are now in a difficult time on this Earth. We are in the midst of the harrowing of hell, reaping the karmic results of living in artificial time, itself the fruit of a disease sown even farther in the past in the original Garden. The harrowing exists between two master cubes in time, the Heptagonon of Mind of Heaven or the Seven years of Prophecy, 1993-2000, and the Heptagonon of Mind of Earth, the seven years of the Mystery of the Stone, 2004-11.

Leaving Hell, the time of the Mystery of the Stone will be the ascent into Heaven. By contrast, the Seven Years of Prophecy, in retrospect, were the descent into Hell. Seven years to give the Telektonon prophecy around the world was the accompaniment to a heedless humanity’s descent into Hell. The years 2000-2004 define the charnel ground of historical 12:60 man. Four years in this charnel ground of greed, terror, war and devastation, then Blue Crystal Storm, 2004, the beginning of the ascent into Heaven, the seven year cycle of the Mystery of the Stone. This is the resurrection in time, the cycle of the perfection of the human soul, the cubic construction of the Heptagonon of the Mind of Earth, 2004-2011.

As the Closer of the Cycle, my thoughts and everything thus far revealed unto me form part of a powerful meditation begun long ago on distant star points. This is the meditation called GM108X. Its synchronic currents inform us in every way. The entirety of the Telektonon is based on this star transmission, which informs me, in particular, of the cornerstone of knowledge revealed by the Law of Time, and that is the Cube of the Law and the Law of the Cube. As shall be seen, even the life of the Closer of the Cycle is contained in and further elucidated by the Cube of the Law.

Temple Incorporates Telepathy: Cube Meditation

In the Mystic Octave of the Planetary Earth
The Planetary Hierophant is self-concentrated;
Let the purity of the predawn mind
Etch the noosphere with a code name
Unimaginable expanse of the original word
Tel-Ek-Ton-On
Foursquare the frame of thought

From which the Cube is sprung
Threefold the plane defined by the frame foursquare
Held together by the enfolded Fourth
The Point at the Center of All
The inconceivable omnipotence of divine concentration
the Zero of ultimate plenitude

Plane of Mind, the Ground of All
Plane of Spirit, the Wide Embrace
Plane of Will, the Spontaneous Enactment

Clarity of Ground
Radiance of Embrace
Unobstructedness of Enactment
Great Perfection of the Primal Core Reality

Three Planes each with two sides extending outward
Create the Cube’s six faces
Held together by the Seventh Central Point
Invisible Throne of Divine Power
Six Plus One the Seventh
Heptagonon of Mind
Redeeming by the Power of Seven
The Interval of Time Lost in Eternity’s Unfolding
As the Law of the Cube and the Cube of the Law

Eight Points the Corners of the Cube
Establish the Octave of Creation’s Resonance
Plus One the center Point makes Nine
Power of three Squared
Power of the Nine Lords of Time

Twelve Vertices Connect Eight Points
Creating the Cubic Frame, the Mystic Temple of the Law
Held together by the Mystic center Point, the Thirteenth
Which sets in motion Time’s ever-recapitulating Wavespell cosmology
Only by the Thirteen could the Seven become known to itself
Mirroring the Two Directions
Magnetic Beginninglessness and
Cosmic Endlessness

O Holy is the Revelation of the Cube
Eight Corners plus Twelve Vertices:
the Perfect Twenty, same as Thirteen and Seven
The Totality of Time and the Temple
The measure of the Universal being
The Cosmic law of Conscious Co-creation
The Cube of Divine Unity Revealed!

Temple Incorporates Telepathy: Cube Cosmology of Time

The Cube of the Law and the Law of the Cube are the foundation of the Law of Time. They represent a descriptive cosmology of the synchronic order, a cosmology of time. The Cube is the whole of the Law, as it were. The Cube is the primary structure of reality as a potentiality of specific points of resonance and manifestation. The Cube is a harmonic perfection of form that is infinitely repeatable at any scale and infinitely applicable to any description of cosmological order at any level. Before the Cube is the Sphere. But the Sphere is the absolute perfection which really belongs to the realm of the non-manifest. If the Sphere is the perfection of the non-manifest beyond the fourth-dimension, the Cube is the fourth-dimensional structure whose geometry establishes the totality of the third dimension as a domain of manifest potentiality.

The UR Rune for Codon 54, Transcending, reads, “Temple Incorporates Telepathy.” This is a direct reference to the Law of the Cube. The Temple is the fourth dimensional or imaginal expression of the primordial cube. The Temple is the mystic structure accommodating the human body for the perfection of the human soul. The Temple unifies the universal prophecy of all religion by establishing the formal structure of universal telepathy, a cube from whose center all points radiate in telepathic resonance. The Law of the Cube defines a spiritual equality, totally instinctual in prehistory, but now, by the Law of Time, to be made fully conscious for post-history. The Law of the Cube describes how to attain the perfection of the human soul as the incorporation of telepathy. The Law of the Cube is to cube and cube again. The Cube of the Law is the original perfection of the soul as well as its final self-realization.

The Law of the Cube is also the particular application of the Cube according to the Telektonon prophecy where the Cube represents a sixteen unit, four by four, matrix encompassing days 7-22 of the 28-day sequence. These sixteen days can be fractally expanded to encompass larger units of time, as for example in the Sixteen Year Cube of the Law, 1997-2013, where each Cube unit then becomes a year and not a day. The sixteen days provide the matrix of a “Warrior’s Cube journey.” Within the original Telektonon board there is to be found the seven-unit sequence of the absolute Heptagonon of Mind, days 14-20, or Cube positions 8-14. The Heptagonon of Mind refers to the emphasis on the Cube as a structure having six faces, plus a central seventh coordinating point. A primal color cube is also found in the Dreamspell, where the permutations of the four color scheme create the twelve perfect triangles which divide each of the six faces into two triangles each.

Thus far in the application of the Cube according to the Law of Time, the focus has been on the six faces plus the seventh. This is evident in the practice of Cubing the Codon and creating the weekly Radion Cube. These practices follow a primal creation cosmology, where the six faces represent the six “days” of creation, and the seventh the Throne which manifests on the seventh “day.” In the Telektonon cubing exercises, the Throne of the seventh day is represented by both the quarterly UR Rune and the Silio plasma at the center, and visualizing oneself in the Cube, with the Throne at the heart center. The two-dimensional schematic of the Heptagonon of Mind yields a hexagon as a seven-point structure which is also known as the time atom. (Illustration -Time Atom from 7777)

Seven is the number that is undoubtedly most key to the numerology of the synchronic order. Why is this so? Why is seven so evidently a powerful number with mystic connotations throughout virtually all world cultures? Most potently manifest as the seven day week governing the ordinary lives of virtually everybody on the planet, according to Ismailite (Shia Muslim) esotericism, seven is the number of the interval of lost time in Eternity. This is a highly provocative concept.

What is meant by “interval of lost time?” Is that the time of the original creation? Or is the time lost during the original “War of the Heavens?” In any case, it is because it represents the interval of lost time in Eternity, where there would be equal time on either side of it, that seven is the midpoint in the thirteen tone cosmo-numerology of the Wavespell. And it is the mystery of the interval of lost time in Eternity that it is at the heart of the drama of knowledge represented by the cycles of human thought and culture, especially during the 5000 year cycle of history which may be rightly known as the cycle of the age of prophecy.

It is the purpose of the Cube of the Law and the Law of the Cube to be a summation of the recovery of the Lost Time, as well as the redemption of the Adamic man, now fallen into the final abyss of history. By being instructed again in the art and science of self-cubing, the fallen historic man may be regenerated by the ever fresh currents of cosmic consciousness so perfectly held in the timeless structure of the Cube.

An inventory of the Cube demonstrates that not only does the Cube have six faces, it also has eight corners and twelve vertices, the lines connecting all eight corners. We may add to this inventory the three planes which represent the original or imploded cube.

(illustration- Imploded Cube)

1)three planes of mind, spirit, will – plus center = 4, power of Form.

2) four defines one plane foursquare, plus center = 5, power of Fifth Force.

(illustration – Plane Foursquare)

These two mutually defining inventory items create the potentiality of the Cube. The sum of inventory units 4 +5 = 9, the power of the Bolontiku, time in the unconscious.

The following three items actually establish the Cube:

3) Heptagonon of Mind – Six faces ( = 3 planes times 2 sides per plane) plus center = 7, power of mystic center

4) Cubic octave, 8 (4 +4) corners plus center = 9, power of time in the unconscious (Bolontiku, the Nine Lords of Time).

5) Cubic Temple, 12 vertices + center = 13, power of Cosmic Time.

Sum of inventory units = 16 (7 + 9) + 13, (the 16 unit cube of the law + the cosmology of time) = 29 = 28 +1, the cosmic constant manifest in the radial matrix of the 7 x 4 scheme of the 28-day Moon, where any day number paired with its radial opposite always equals 29.

What is of interest to us now is the Cubic octave, the cosmology of eight plus one, as well as the twelve vertices, exemplifying the cosmology of the Cube as the Temple. We are thankful to two kin in this process, Levi Blue Spectral Storm of Canada and the Red Queen, my apprentice. it was Levi who sent us a photocopy of a book by Henri Corbin entitled Temple and Contemplation. This text proved to be very fruitful in many ways.

In an essay entitled “The Configuration of the Temple of the Ka’bah as the Secret of the Spiritual life,” (Temple and Contemplation, pp. 183-152)Henri Corbin, a prominent elder European sufi, comments and expands upon an original work by Persian mystic, Qadi Sa’id Qummi, from a work published originally in 1103 AH (AD)1691. As in much Islamic philosophy and theology, the imaginal structures of the higher (fourth) dimension inform and govern the forms and processes of the lower (third) dimension. The most complete or perfect structure is the Cube. For this planet and world system (Velatropa), the Ka’bah at Mecca is the most meaningful manifestation of a structure informed by the primordial Cube as the mystic temple which perpetually exists in the imaginal realm.

It is because of the harmonic self-perfection of the cubic form that it translates in scale, by analogy, across different dimensions and that make it, therefore, the ideal from of the mystic temple. It is because the Ka’bah is purely cubic that it is the terrestrial prototype of the mystic temple, or Cube of the Law. It is here that Adam was directed by the Angel after the Fall from paradise. Adam carried with him a stone from that original paradise. Where the Ka’bah is today, Adam pitched his tent. Much later directed by the same Angel, Abraham found that stone, now black with the sins of the children of Adam. It is this stone that was placed into a corner of the Ka’bah, and which Muhammad himself replaced when the Ka’bah was reconstructed in his time. The four corners of the Ka’bah are named: the Syrian corner, the Occidental Corner, the Yemenite corner and the iraqi corner. Interestingly, the mysterious black stone is placed in the Iraqi corner -and of course, it is in iraq that the final Battle of the War of the Heavens is set to take place.

In light of this focus on the Cube, the mystic black stone, the Ka’bah, and the final Battle of the Heavens on Earth- Iraq – it is most significant that in the very first commentary (unpublished) to the Telektonon, written on Magnetic 22 of the First Year of Prophecy, there occurs the following passage:

In the Telektonon the religion of Muhammad is referred to as the “Religion of the Rock'” (one mystic altar within the mystic stone). Muhammad is known as the cleanser of Babylon. The prophecy of Muhammad as the Jihad or Holy War known as the Arcturus Dominion’s War of the Heavens Victory plan for the Never-ending Peace; Allah is the personification of the all-equalizing mercy of Hunab Ku. Bowing to the Rock of Mecca five times a day is commemoration of the fifth force power,of Allah’s mercy. The power of the fifth force prophecy is the power of the fifth world of prophecy. In the times of the prophecy of the (Lost) Book of the Seven generations, the fifth world of prophecy is opened with the closing of the fifth ring. The time of prophecy is now. The Jihad of Heaven is invoked. AD 1993-2000 is the seven years of prophecy – seven years to restore the collective human mind, will and spirit. Seven seals to open mind, seven rings of time to seal the never-ending victory, seven generations of the children of the Earth beholding all within Earth’s celestial rings.”

The seven years have passed, and now the Harrowing of Hell is proceeding apace. the final battle -Jihad – has now been engendered. And the focus on the “Rock” at Mecca, and the religion founded by Muhammad is now a central part of the world reckoning. There is much to be contemplated here, especially with regard to the meaning of that black stone toward which upwards of 1.3 billion people bow five times a day. Could it be that that much energy focused on that central point, a stone fallen from heaven, is actually providing a spiritual anchor between the dimensions? How could there be another point upon the Earth more magnetic than the one at Mecca? If 1.3 billion people bow to Mecca five times a day, that is a sum of 6.5 billion human energies daily sent to that “rock.” 6.5 billion is somewhat more than the number of humans currently on this planet.

In the Ismailite cosmology there are three fundamental realms: phenomenal – faculty of the sense perceptions; supersensible or imaginal realm – faculty of the cognitive imagination; and pure intelligence -faculty of the intuitive intellect (place of moral judgment). The Ka’bah as the Cube of the Law is both in the sensible and the supersensible or imaginal realm. The prayer causing the attention of so much human energy every day to be focused on the Cube is the function of the realm of pure intelligence. The foursquare planar matrix of that Cube corresponds to the following configuration:

(Cube Matrix)

This matrix configuration lays out the ideal geography of the imaginal realm defined by the foursquare plane which also constitutes the base model of the six faces of the Cube. In the primal imaginal geography, two points define East and West; two points define North and South magnetic poles. To the East is assigned the beginnings of things, and the hidden esoteric realm of knowledge. To the West is assigned the endings of things, and the revealed or exoteric knowledge. The North Pole represents the Time of Times, the South pole, the Space of Spaces. It is interesting that the beginning first two days of every Thirteen Moon calendar year go from the South Pole (Space of Spaces) to the North Pole (Time of Times), thus establishing the two primary zones of perceptual orientation, space and time.

From the base matrix, the construction of the six faces of the Cube give rise to the eight points and twelve vertices of the perfect Cube: the template of the Cube of the Law and the mystic temple of the universal religion of prophecy – UR.

(illustration Cube – 6 Faces 8 Corners, 12 Vertices)

The supersensible Cube of the Law consists of a matrix whose four points correspond to the four cosmic creative qualities: Universal Intelligence, Universal Soul, Universal Nature, and Universal Matter. This four-point matrix defines the pure fourth dimensional level of the cubic form, which then overlays the third- dimensional matrix of two poles and two points of rising and setting sun, beginning and endings.

In the cosmology of creation, everything begins in the non-manifest or supersensible realm first. Universal Intellect is the point within the Mind of God, that the universe first originated. Once there is Intelligence, which by nature is always purposive, then there is the potential for the Soul, that upon which the Intelligence writes, as it were. Once the Soul is established then comes its Nature, its qualities and character. Finally comes the Universal matter, the actual qualities of manifestation of any given form or being. Note how one each of the Four Universals govern and inform one each of the Four Coordinates of the sensible realm. Finally, one can see the primal pyramid connecting the four Sensible realm coordinates with the Throne.

(illustration Universal Cube)

In Ibn al-Arabi’s , sevenfold, 28-part cosmology, corresponding to the 28 letters of the Arabic alphabet, the first stage, “The intellective World” corresponds to the upper four points, Intellect, Soul, Nature, and Matter; while the formative second stage can be seen as the lower four points.

(illustration: Ibn al-Arabi’s Cosmology, first two stages cubed)

These cube examples demonstrate the primary cosmology of the Cube. This is one that goes from a primary knowing or intellect, the mind of God, to the formation of Soul, its nature and then its potential for manifestation. In the Ibn al-Arabi cube, the lower four corners demonstrate going from a a purely abstract world, the four Universals, to the formative world – Body, Shape, Throne and Footstool.

Since the Cube is a Universal, the cosmology inherent in it is also Universal. What concerns us is that less than a year and half from now is the commencement of the next major Cubing of time, the Seven Year Mystery of the Stone, the Heptagonon of Mind of Earth. For this purpose we now demonstrate two more cubes. The first is the Universal Cube of the Seven Years of the Mystery of the Stone; and the second, the Cube of the Sixteen year Cube of the Law.

The Universal Cube of the Seven Years of the Mystery of the Stone is the fundamental radion Cube where each of the six faces represent one each of the six plasmas and the corresponding year, with the seventh central point, the Silio plasma, and the seventh year. In the presentation of the Universal Cube, the cosmology of the four Universals coordinates the Cube. The upper four corners represent the Supersensible realm, the lower four the Sensible realm. Note how Dali Year One is Supersensible (4D), and Seli, Year Two is totally Sensible (3D). The Four following years all coordinate the two realms, while Silio compacts it all into the Throne of God which is transposed to the Center of the Earth.

(Illustration: Universal Cube of the Seven years of the Mystery of the Stone)

The second Cube we present is the Universal Cube of the Sixteen Year Cube of the Law. Here the emphasis is on the eight corners, where each corner represents one Rune strand of eight Runes each. The four Rune strands of the AC or first 8 years are coordinated by the upper four corners, while the four Rune strands of the CA or second 8 years are coordinated by the four lower corners. The two different movements of the AC quarterly sequenced and the CA are indicated by the arrows. Again note that the upper four coordinate the lower four corners. It is well to contemplate the relations between the Universals and the different Rune strand sequences in the AC and the CA.

(Illustration: Universal Cube; Temple Incorporates Telepathy)

Finally, the last Cube we present for study and contemplation is the Cube of the life of the Closer of the Cycle. In this Cube, the eight corners each represent the culmination of a seven-year cycle in the Closer of the Cycle’s Life. The first 28 formative years occur in the upper part of the Cube, the second 28 years of manifestation in the lower part of the Cube. This Cube was put together by the Red Queen, as part of the biography of the Closer of the Cycle which she is currently preparing. It was very helpful for the Closer of the Cycle to contemplate his life laid out in such a manner. The completion of the ninth seven year cycle corresponds to the center point. It is here that the 21 year Messenger Cycle was completed, a preparation for entering the central ninth point, the dense and focused realm of the Closer of the Cycle. Of course this Cube is but an example and can be adopted for any and everyone else for their own self-realization.

(Illustration: Cube of the Seven Year Cycles of the Closer of the Cycle)

Parable of the Flute

Listen to the flute. Hear its plaintive cry. What is its song? When the flute stops where is your mind? Where did the sound come from and where did it go?

The sole purpose to the sound of the flute to introduce you to the silence that follows it.

The sound that follows the flute is the sound of your own mind, of your original nature. How long have you known this? Silence is the nature of mind, the origin of sound in the first place. When the flute stops, see if you can hear the sound within the silence.

Is it not this way with all of the senses? Does not the visible exist to show us the invisible? And our being – is it not given to us so we may know what is non-being?

Now if God is everything that is beyond the senses – supersensible, beyond the reach of our perceptions – then our being is the sound of the flute and the non-being is the silence that is God. Can you make your being stop so that you can experience the non-being that is God?

For Further Study

Henri Corbin, Temple and Contemplation. Islamic Publications, 1986. Book is on sale at: http://www.aardbargain.com/temandcon.html

Dogen, Moon in a Dewdrop, Writings of Zen Master Dogen. ed. Kasuaki Tanahashi, North point press, 1985

Sekkei Harada, The Essence of Zen. Kodanansha Interrnational, 1998.

Milarepa, The Hundred Thousand Songs of Milarepa. Translated by Garma C. Chang, University Books, 2 volumes, 1962.

Padmasambhava, Self-Liberation through Seeing with Naked Awareness. Translated by John Renolds, Staton Hill Press, 1989.

Jalaludin Rumi, The Mathanawi. Translated by E.H. Whinfield. Watkins Publishing, 2002.

Yuho Yokoi, Zen Master Dogen. Weatherhill, 1976.

Synchronic Readout

Solar Jaguar Moon Alpha 5, “My country is the unborn, ultimate sphere. I release the double-extended electron at the South pole”
Vinal 12, 8 Ceh, “Breaks with habitual caution and reaches the white light.”
Kin 17: Red Self-existing Earth, Wizard Wavespell
SBTS 11. 1
Telektonon Prophecy, Baktun Five, House of Shang
7:7::7:7 First Week, Red Analog Time Atom, Alpha Releases
Futhark Rune 5, Raidho is the Solar Ring
Leaf of the Time Space/Tollan, Raidho sent from North to South
Right Side Throat-Visuddha Chakra, PNM 5,Afroeurasian Plate One
Psi Chrono Unit: Kin 115: Blue Spectral Eagle
White Overtone Chromatic 46: Wizard – Mirror, Magnetic Timelessness – Overtone Endlessness Chromatic
Blue Magnet sent from South to North from/to Red Core Heart center
20 Tablets: Annual Chronograph Tablet 6, St. John of Patmos, World-Bridger Death, 2002-2003
Chronograph Dragon Genesis, World-Bridger Wavespell Six, White Northern Castle Court of Death
Chronograph Moon Kin 74: White Solar Wizard, -16,687 – -16,587
Elder Futhark Moon of Tiwaz Ascending – Tiwaz is the power bearing scepter
Quarterly Codon Rune 54: Transcending, “Temple Incorporates Telepathy” Stage 7, Inverse Seventh
Year of the Red Planetary Moon, Second Seed-Storm Year Bundle, Year 2, Week 85
Codon Cube, Codon 53, Evolving, “Telepathy evolves the temple,” fifth line, yang, Codon Cube front
Red Week One: Claim Power of Prophecy – Red Knowledge initiates View
Harmonic 5 :Resonant Matrix. “Self-regulate Universal Fire of Attunement”
Biphasic Codon 27: Time of Bursting, “Cosmic Awareness Transcends Space”
Dynamics of Time, 17.4:

means angels are liberated from any and all interference grids generated by the activity waves of differing levels of celestial harmonics which define the form-compounding functions of the third and fourth dimensions. Being fractal free thus prevents angels from entering interference grid defined fields, which means they cannot intervene directly in third- or fourth-dimensional activities.”

This newsletter is presented as a service to all planetary kin by
Dr. Arcturus, Planetary Healing Doctor (Ph.D.)
also known as Valum Votan, Closer of the Cycle,

Klatu Barada Nikto! The Galactic Federation Comes in Peace!

Pray for Peace Pray for Peace Pray for Peace Pray for Peace Pray for Peace

Prepare for the New Time – Coming to your favorite Planet soon!

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