倫理プロジェクト・ニューズレター・フェーズ II フェニックス・エディション Vol.1, No.1

本ホームページ内容の原著作権はホゼ＆ロイディーン・アグエス夫妻に帰属します。

再び聴く、内側を見る

「あなた方は、あなた方以前の者たちが試されたように試されることなく、天国に入れるとでも思っているのか？彼らは困難と逆境によって試され、激しく揺さぶられた。ついには使徒と彼と共に信仰する者たちが『神の勝利はどこにあるのか？』と言ったほどであった。神の勝利は近い。」—『聖クルアーン』第2章214節

「人々は『我々は信じる』と言うだけで、試されることなく放置されると思っているのか？我々は彼ら以前の者たちをも試した。神は真実を語る者たちを明らかにし、偽り者たちをも明らかにされるのである。」—『聖クルアーン』第29章2-3節

極をとりまく虹──それはどこにあるのか？再び聴け。内側を見よ。我々は試された。決定は我々のものではない。それは成されるであろう。
青い銀河の夜、銀河の正門に入れ。空を拡張し、地球を包む虹を取り戻せ。
神は正しき者に報いを与える。試されずに済むと思っていたのか？
我々の努力は失敗ではない。それは勇敢なる実践であり、重大な試練であった。
そして我々の声は届いた。
最新のイングランドのクロップサークルは、極をとりまく虹の橋の形をしている。

クロップサークルの写真および報告は、クロップサークル・コネクター（cropcircleconnector.com）のご厚意による提供。

それでもなお、私たちは試されている。正しき者にならねばならないというのは、私たちの修練なのだ。
それゆえに、第二の創造の13年間の最初のコドンは「再び聴く」と名づけられているのだ。
聴け──そうすれば、我々は灰の中から甦るフェニックスとなるであろう。
もう一年、献身と努力を重ね、実践と修練を精緻なものとすることで、私たちには再び機会が訪れる。
そして私たちは、世界各地での2000年の「時間をはずした日」のイベントの大成功という、明確な勝利の徴（しるし）を受け取ったのだ。

変容するのは、修練そのものである。
ヴィジョンは水晶のごとく明晰である。
あなたは、その水晶のように澄みきっているか？

極をとりまく虹の橋は、そこにあり、見出されるのを待っている。
４年前にこの実験が始まったとき、太陽について語る者は誰もいなかった。
だが今では、太陽フレアや黒点、CME（コロナ質量放出）が日々ニュースに取り上げられている。
そして私たちは、祈りと瞑想を通じて、すでにスペクトル・プラズマ効果を喚起し、空を横断する帯状の虹の色彩を体験してきた。
NASAでさえ、オーロラが対流圏界面（赤道）を越えて互いに接続する可能性──すなわち虹の橋──について語るウェブサイトを持っている。
ヴィジョンは正しく、理論は証明されつつある。
だが、私たちがバイオソーラー・テレパスとして成熟するには、修練によってその任にふさわしくならなければならない。

私たちが学ぶべき教訓とは何だろうか？
それは、放射子の解放のために、日々の実践とチームによる努力における調和と修練をさらに高める必要があるということである。
南（半球）──チリとアルゼンチンの間、アンデス山脈のバリローチェ近郊──には強力なチームが存在していた。だが、北（半球）にはそれに対応するチームがなかった。
次なる試みにおいては、北と南の両方において、同等に強力なチームが必要である。そして、これらのチームは、自らが誰であるかを認識し、優れた科学実験におけるように、互いに連絡を取り合っていなければならない。
この「青い銀河の嵐」の年において、私たちは実践における努力を倍加させねばならない──
それは今や、24のエルダーフサルクによって強化されている（下記参照）。
そして、暦を替えることについての情報発信にも、倍の努力を注がねばならない。
思い出せ──変わらねばならないのは、信念体系そのものである。
そしてそれは、人類の意識の周波数が12:60から13:20へと変化することによってのみ、変わり得るのである。
だが、今年、我々に与えられた機会は計り知れない。
「法則の立方体」の16年間のうち、第４年の共時性秩序を振り返ろう。
地球の魔法使いたちよ──下流へと流れる水のように謙虚になるには、まだ遅くはない！

第二の創造の第１年における共時性秩序

「誇りに思っているぞ、ボーズ。心配することは何もない。」
──アルクトゥルス司令部からヴァルム・ヴォタンへの新年のメッセージ

「時間の法則の20の銘板」によれば、今年は法則の立方体における「種の開花」の位置、すなわち第七の先覚者パカル・ヴォタンの年である。それ自体が偉大なる徴である。種の開花の年として、今年はまた、最初の「種―嵐の年の束」の完成を意味している。
法則の立方体の16年間は、４つの「種―嵐の年の束」によってコード化されており、それは、紋章コード４の種からコード19の嵐へと至る、通路の地球家族の配列に従う調波的な年の連なりである。
「嵐」はアッラーの慈悲の徴であり、ゆえに嵐の年はこの慈悲によって特徴づけられる──神は正しき者に報いを与える。その報いは、今年の終わりに再び待ち受けている。
銘板４のクロノグラフを学び、手がかりを集めよ。

URルーンの連なりは、「変容した三つ組」の１年目を表している。この年全体のトーンは、コドン「再び聴く」によって定められている。ハート（の月水晶）が、神殿（の山門）の下にある。
ハートは瞑想によって鎮められ、マインドは修練によって目覚めねばならない。
伝統的な易経において、このコドンは「蒙（もう）──愚かな若者」と呼ばれる。愚かな若者は、叡智と修練によって強められねばならないのである。
私たちの中で、虹の橋の実践に求められる可視化と瞑想を、本当にマスターした者がどれほどいるだろうか？
「再び聴く」──木が空間を形づくる。
木は、宇宙的な叡智が私たちのマインドの空間を形づくるものである。
再び聴け。第２四半分において、天と地は分離する（訳注：コドン12「安定化」）。天と地のマインドを安定させよ。真実に満たされた行いの道。その真実とは、私たちに与えられた実践のことにほかならない。「安定化」のURルーンは、下向きの三角形で示されている。
再び聴け、内側を見よ。
第３四半分においては、「神殿としての瞑想」に入れ。テレパシーが神殿を確立する──それは、私たちのマインドとボディが調和し、放射子の解放に向かう状態のことである。
「神殿／瞑想」とは、神殿の門が二重になったものであり、純粋なる沈黙である。
そして第４四半分には、「測定」を創造せよ。今やハートの月水晶は、魔法使いの歌の上に掲げられる──銀河オクターブが空間の限界を定める。
虹の時は再び昇り、地球のオーラの燦めくフェニックスは、最初の「種―嵐の年の束」が集められた時に見られるであろう。
これが、第二の創造の始まりである。
恩赦を与え、正しき者に報いを与えるのは、神である。

今年の第72および第73倍音色彩の共時性秩序に注目してほしい。宇宙の月の20〜24日、第72倍音色彩は、キン194〜198によって完全にコード化されている──すなわち、「預言の７年」の最初の５年間に対応する「失われた世代」の最初の５つである。
そして続くのがワイエブ──第73倍音色彩である。その最初の２日間は、「預言の７年」の最後の２年間に対応する「失われた世代」だ。
神の恩赦は、この時点までに与えられている。
おお、偉大なる時間の航海者たちよ──そのヴィジョンの完全性において自らを奮い立たせよ。
「時間をはずした日」に、地球の魔法使いたる私たちが、「青い銀河の夜」の銀河の活性化の正門を、ひとつの虹の橋として通過できますように！
「極をとりまく虹の橋」とは、新しい時間における人類のマインドの統合である。
時間の航海者としての私たちの働きは、人類の意識を正しい13:20の計時周波数へと高めることへと、常に歩調合わせをしていなければならない。
再び聴け！我々は、すべての存在の向上のために働かねばならない。暦を替えることの完遂と、虹の橋の出現は、手を取り合って進むのだ。

預言の７年を通じて
啓示は根づく──
虹の橋を通じて、
この啓示は
「第二の創造」の
13年間となる。

エルダー・フサルクの実践と時間の法則の７つの大アルカナ、およびテレクトノン実践の総復習

エルダー・フサルクの24のルーンの実践は、「法則の立方体」における啓示の頂点を表している。６つの放射プラズマ──ダリからリミまで──をシールするのは、まさにこの24のルーンであり、それによって、我々が解放しつつある放射子に、真正なる始原の連続が与えられるのである。
すべての実践者を統合する目的のもと、ここに「第二の創造」の第１年──青い銀河の嵐の年（2000〜2001年）におけるエルダー・フサルクの実践の記述の一部を紹介する。

エルダー・フサルクの24のルーンは、『アース・アセンディング（Earth Ascending）』地図29に示される24のサイ・ニンボイド膜（PNM）に正確にコード化されている。
サイ・ニンボイド膜は、６つずつ４組に分けられており、それぞれが４つのサイ・プレートのいずれかに対応している。
サイ・ニンボイド膜の機能は、サイ・バンク──すなわち惑星全体の集合的テレパシー脳──内における情報の流れを調整・処理することである。
サイ・ニンボイド膜は、実際には「PSI（サイ）」の流れを、無限の変奏をもつ単一の精神的ストリームとして明確に表現している。
この24のPNMを、時間の法則に従ってエルダー・フサルクのルーンでコード化することにより、高次の集合的マインドは、統一的な24段階のプロセス構造へと目覚める──それは、テレパシーにおける始原の文法として知られている。

24のルーンの実践は、ＡＣ惑星マニトゥの覚醒を加速するためのものである。昼夜の相互的交替機能（オルタネーター）を担う虹の橋は、サイ・バンクによってプログラムされている。この実践によって、虹の橋の日々の振動における周期的リズムが明確化され、拡張されていくのである。

24のサイ・ニンボイド膜の活性化プロセスには、正確に４年間を要する。８・嵐の年（2000〜2001年）を起点として、エルダー・フサルクの一連の実践は「第二の創造の４年間」として知られる。24のエルダー・フサルクの実践は、時間の法則によって、以下の段階で調整される。

１．日々・週ごとの実践
コドンの実践と同様に、週の最初の６日間には１日につき１つのフサルク・ルーンを可視化する。ただしそれは、「7：7::7：7 の放射子の立方体」のパターンに従って行われる――１週間に６つのフサルク・ルーン、１か月で24のフサルク・ルーンである。
立方体・シリオの日には、地球を４分割するサイ・プレートのうち、その週のルーン・セットが属する象限のプレートが立方体化される。各月の28日目には、４つの立方体化された地球象限が、地球の中心に位置する八面体を囲む地球内部のティンパヌム（共鳴膜）となる（下図の「24のエルダー・フサルク・ルーン表」参照。ルーンと24のサイ・ニンボイド膜および４つのサイ・バンク・プレートとの対応関係が示されている）。

日々の実践例：
ルーンが北に配置されている場合、対応するチャクラを通じて北が南に送信し、南が受信する。逆にルーンが南にある場合は、南のチームが送信し、北のチームがそれを受信する。
週の終わりには、サイ・プレート／地球象限が放射子の立方体の配列順に立方体化される。このとき、６つのサイ・ニンボイド膜それぞれに１つずつ、計６つのルーンが配置される。
ルーンは日々・週ごとに学習する必要があり、その直線的構成（リニアな配置）に注意を払うこと。ルーンの意味について必要なことは、日々のテレクトノン実践の一環として、簡潔なスローガンを瞑想することである。

このエルダー・フサルク・ルーンの実践は、日々および週ごとに行われる。一つの月でルーンの１セットを完了し、それを52回、すなわち208週間にわたって繰り返す。
この208週間のコードは、「時間の法則の20の銘板」における208か月、中心の緑の城への208キン、マーリンの塔へ至る208ステップのフラクタルである。

２．年ごとの実践
24のルーンは、毎月の28日周期の中で活性化され、立方体化されるが、それと並行して24のルーンはサイ・ニンボイドのマスター・テンプレート（＝サイ・バンク）ともコード化されている。
つまり、４年間の周期を通して、毎年１つのサイ・プレート＝６つのサイ・ニンボイド膜が開かれることになる（６つのPNM＝１年に６つのフサルク・ルーン、４年×６＝24ルーン）。
毎年、フサルク・ルーンは１〜６の月に順次コードされる。７の月は神秘の柱に相当し、ルーンによってコードされることはない（ただし、日々・週ごとの実践およびサイ時間単位の活性化は継続される）。
８〜13の月には、ルーンが逆順でコードされる。すなわち、１〜６月の順序が降順とされるのに対し、８〜13月は昇順としてコードされる。
月の順序はさらに、それぞれに対応する大アルカナの属性によってコード化されている。

第二の創造の最初の年における、最初の６つのエルダー・フサルク・ルーンによる月のコード化は、以下の通りである：

第１プレート：アフロユーラシア、青い銀河の嵐の年（2000〜2001年）

月とアルカナ属性　　　　　　　　　ルーン名　　　　サイ・ニンボイド膜
降順
玉座の磁気の月　　　　　　　　　　フェイフュー　　北極圏
化身の月の月　　　　　　　　　　　ウルズ　　　　　南極圏
神秘の電気の月　　　　　　　　　　スリサズ　　　　北の温帯
イニシエーションの自己存在の月　　アンスズ　　　　南の温帯
時空の倍音の月　　　　　　　　　　ライゾ　　　　　北の赤道帯
超越の律動の月　　　　　　　　　　カノ　　　　　　南の赤道帯
昇順
立方体の共振の月　　　　　　　　　空白　　　　　　内なる地球の月
超越の銀河の月　　　　　　　　　　カノ　　　　　　北極圏
時空の太陽の月　　　　　　　　　　ライゾ　　　　　南極圏
イニシエーションの惑星の月　　　　アンスズ　　　　北の温帯
神秘のスペクトルの月　　　　　　　スリサズ　　　　南の温帯
化身の水晶の月　　　　　　　　　　ウルズ　　　　　北の赤道帯
玉座の宇宙の月　　　　　　　　　　フェイフュー　　南の赤道帯

このようにして、毎年６つのサイ・ニンボイド膜のセットは、６つの年別マスター・ルーン（エルダー・フサルク）によってクロスコード化され、両極のバランスがもたらされる。
最初の６つの月におけるコード化は、内なる地球へと降下するルーンの順序を表しており、それは立方体の空白の月に至る。
後半の６つの月では、この順序は内なる地球から上昇し、極性を転換するとともに、両極の原初的バランス――地球物理的・地球精神的――を確立する。
８〜13の月においても、週ごとのコード化は変わらず継続される。すなわち、チャートに示された元々の進行順、１〜６の月と同一の順序が保たれる。
そして１年の終わり、「時間をはずした日」に、６つのサイ・ニンボイド膜を備えたサイ・プレートは内なる地球にシールされ、それは地球の周囲に存在するサイ・バンクの該当プレートと共鳴関係を築く。

３．日々のサイ時間単位の実践
倫理プロジェクトの最初の４年間と同様に、エルダー・フサルクの実践はサイ時間単位の開放実践を伴う。地上歩行および天上歩行を司る塔の日は、引き続き銀河の活性化の正門によって調整される。
また、13の立方体の旅が残りの208（13×16）のサイ時間単位を担っている。
磁石の送信も継続される可能性がある。上半期（年の前半）には北が南へ青い磁石を送り、下半期には南が北へ赤い磁石を送る。
頭上には、逆対称・二重ツォルキンのサイ・バンク・プレートを同様に視覚化する。

４．テレクトノン・ボードのプレイ（2000〜2013年）
エルダー・フサルクの実践中および第二の創造の13年間の残りの期間において、「テレクトノン・ボードのプレイ」は、預言の７年で行われたように継続される。それは、「時間の法則の20の銘板」および「7：7::7：7」の実践と並行して進められる。
このエルダー・フサルクの周期における実践の主な例外点は、「預言の７年」に関連するものである。従来のように、１年間を通して「心のヘプタゴノン」のカードを１枚配置する方法は用いられない。代わりに、「7：7::7：7」の実践の第２週に合わせて、８〜14日の各日には、対応する心のヘプタゴノンのカードを、テレクトノン・カード配置の下部に通常通り配置する。
たとえば毎月８日には「ダリ（1993–94）」のカードを配置し、９日には「セリ（1994–95）」のカードに置き換える。そして14日目には「シリオ（1999–2000）」のカードが配置される。しかし同じ14日には、再度「ダリ」のカードが取り出され、14〜20日の間は、従来の方法に従って心のヘプタゴノンの絶対構成が形成される。
（なお毎月15日には「シリオ」のカードはいったん収納され、20日に再び配置されて、絶対の心のヘプタゴノンが完成される。）
エルダー・フサルクの実践の４年間において、14〜20日の「心のヘプタゴン」の配置は、「心のヘプタゴノン」を絶対値として確立する。「7：7::7：7」の実践の第２週において各カードを配置する際には、預言の７年間に行われたように、日々の第５の力のオラクルのプレイに対応する「預言ポイント」がカードの裏面で何点記録できるかに注意を払うべきである。

テレクトノン・ボードのプレイにおける正しい理解とは、私たちが日々のシンクロノメトリーの実践に携わることであり、それは人類の意識を四次元の惑星間秩序と調整させることを意味している。
「預言の７年」との自己同一化の実践は、それが今や「過ぎ去った時」であるにもかかわらず、「13バクトゥン」と自己同一化する実践と同じである。すなわち、いまだ贖われていないものは、なお贖われなければならず、「バベルの塔」の残滓が残っているならば、それは克服されなければならない。そしてこのプロセスは、銀河の同期――黄色い銀河の種2013――に至るまでは、完全に完了されることはない。
しかしながら、「預言の７年」の勝利はボロン・イクとパカル・ヴォタン（＝ヴァルム・ヴォタン）の再結合にある。そして彼らは2013年まで、毎月の「亀のプレイ」の運動に従うことを承諾しているのだ。

時間の法則の７つの大アルカナ

エルダー・フサルクと7:7::7:7の放射子の実践は、日々および月ごとに、時間の法則の７つの大アルカナのシンボルにコード化されている。時間の宇宙論は「７の力」に基づいており、時間の法則の大アルカナとして知られている。アルカナのシンボルは、『時間の法則に関する28の瞑想第II巻』に収録されている。
「アルカナ(ム)」とは、イニシエート（秘儀を授かった者）あるいは鍵を持つ者のみに知られる神秘的な知識を意味する。時間の法則の大アルカナ、すなわち「七の宇宙論」は、ジャガーの司祭たち（チラム・バラム）によって言及された神秘の書『七世代の書』の根底にある知識体系である。
この「七つのアルカナ」は、時空航行者（クロノノート）による28日間の実践サイクルの統合的枠組みである『七世代の書』の「七つの葉」に先立つ序章をなす。

時間の法則は、共時性秩序として知られる現実の秩序を定義する。これは、時間によって統一された宇宙の定義であり、マインドによってのみ把握されるものである。存在するすべては、共時性秩序を構成している。
この秩序を知覚し、理解するためには、自己反映的な意識の度合いが必要であり、それは学びや試練の道にあらかじめ定められた存在にのみ生じうるものである。
時間の普遍的秩序はあまりにも広大であるため、その本質のみが知覚され、理解されねばならない。この本質とは、象徴的な格子構造であり、「逆の７」、すなわち4:7::7:13という数学的原理に合致するものである。
この「７」そのものを知ることによって、時間の法則によって定義された宇宙論全体を把握することが可能となるのである。

この宇宙論において、七つの鍵となるポイントは、それぞれが放射状プラズマによってコード化されたイメージによって保持され、立方格子（キュービック・ラティス）を構成している。その配置は以下の通りである：

1. 玉座 — ダリ
3. 神秘 — ガンマ
5. 時空 — アルファ
7. 立方体 — シリオ
6. 超越 — リミ
4. イニシエーション — カリ
2. 化身 — セリ
（訳注：図の順番に従って5と6の順を入れ替えた。）

この宇宙論において、「大アルカナ」の形と動きは、「心のヘプタゴノン」あるいは「根源立方体部分子」と同じになる。この構造において、数値の関係は以下のように立方体を定義する：
– 数字1と2は、立方体の上面と底面を示す。
– 数字3と4は、立方体の前面と背面を示す。
– 数字5と6は、立方体の右面と左面を示す。
– 数字7は、立方体の中心点を定義する。

時間の法則における７つの大アルカナを描いた七枚の図は、1999年に発見されたパレンケの第19神殿にある玉座を目にしたことから直接的にインスピレーションを受けている。
以下に、それぞれの図について簡潔な説明を記す。

玉座：
パレンケの宇宙論において、玉座の守護者は、アバターたちの守護女神である「ボロン・イク」として知られる。彼女は図の上部に描かれており、その頭部の両側には「宇宙の交替の原理」が示されている。図の下部には、第19神殿で発見された玉座の輪郭図が描かれている。
「７の宇宙論」において、玉座は、神──至高にして唯一の創造者──が創造の七日目において身にまとう力の象徴である。パレンケの玉座に刻まれたボロン・イクに関するグリフは左下に、現在のボロン・イクのグリフは右側に描かれている。
彼女の心臓の中心には、パカル・ヴォタンの墓の石棺の蓋の図像があり、その右隣にはツォルキンのグリッドが描かれている。石棺の蓋の左側には、「13キミ」と「星の旅人エク・チュアン」のグリフがあり、エク・チュアンのグリフの上には「トランの紋章」が描かれ、その中心には「すべてを見通す目」がある。

化身（アバター）：
時間の輪を回すアバターは、立方体の底面──地球平面に触れる部分──によって表される。
「神の玉座」のメッセージを新たにすることができるのは、アバターのみである。
時間を知り、時間を刷新するのはアバターである。
図の上部には、アバターによる「１３の月」のメッセージが描かれており、宇宙の交替の二つのシンボルによって均衡が保たれている。
下部には、大きな時間の輪──20の紋章と13の創造の音──が描かれており、それらが中央のツォルキン・マトリックスを構成し、時間の法則の主要な声明となっている。
この大きな時間の輪の最下部には、パカル・ヴォタンの石棺の蓋があり、20の紋章のうち11番目の「猿」の紋章──時間の法則の化身の銀河の紋章──を完全に覆っている。
左下には、世界の間の通路を響かせる背中の曲がった笛吹き「ココペリ」が描かれ、右下には、104,000年にわたる「大アルクトゥルス周期」のシンボルが描かれている。この周期は書籍『アース・アセンディング』の中で繰り返し登場する。

神秘：
アバターが刷新のメッセージを伝えるためには、「神秘」の知識が必要である。それは、目に見えないものと目に見えるものを結びつけ、すべての存在を現実の共時性秩序の原初のマトリックスへとつなぐ絆である。
この神秘は、「死」と「啓示」として知られており、「死の神秘を知ること」と同義である。
図の中央には、「法身ストゥーパ（ダルマカーヤ・ストゥーパ）」──時間の法則の化身のマスターである第十一代トゥルンパ・トゥルクの記念墓廟──の図像が描かれている。
このストゥーパはツォルキンの中心に配置されており、その周囲には、パカル・ヴォタンの石棺の蓋の縁が描かれている。
石棺の蓋の四辺からは四匹の亀が現れており、それらはすでに過ぎ去った四つの世界を表している。そして、それらは図の四隅に描かれた「四つの地球」によって象徴されている。

イニシエーション：
死によって開かれる神秘は、「イニシエーション（通過儀礼）」を表しており、それは「中心の第五の世界」への入口である。
それは、生の中でも死後においても、完全な意識をもって死を知り、通過する知識である。
墓は、このイニシエーションの力を象徴している。
数ある墓の中でも、パカル・ヴォタンの墓は、イニシエーションの最高の象徴である。
ここでは、ツォルキン・マトリックスの中心に描かれており、そのマトリックス自体が大きな円の中に配置されている。
円の上部と下部には、地球の図像が二つ描かれており、それはパカル・ヴォタンの預言により予見された「極性の均衡」を表している。
円の左右には、「重力オルタネーター（交替装置）」が描かれている。
右下隅には、「13キミ」のグリフがあり、それは預言を解読する鍵となる。

時空（トラン）：
パカル・ヴォタンの根源的なイニシエーションには、「時空の顕現」が必要であり、それは、上方に描かれた「天の宮殿」と、下方に描かれた「地の神殿」あるいは「碑銘の神殿」によって象徴されている。
パレンケ──ナー・チャン──は、「トラン」として知られる天上都市の地上的な時空の顕現を表している。
この時空の顕現を保持する「時間の三角構造」を形成しているのが、「ツォルキン」、「アステカの太陽の石」、そして「地球の一年・１３か月」である。
ツォルキンから他の二つへと線が引かれており、それは「太陽の石」に刻まれた「ナウイ・オリン（４・地球）」の預言などを示している。

超越：
すべての時空の焦点化がそうであるように、正しい知識は「超越」へと導く。それは、神秘の肯定であり、イニシエーションの有効性の証である。
ここでは、時空の焦点化が「無常」へと溶解し（パレンケの考古学的地図）、その代わりに、より大いなる不可解な「銀河存在の秩序」が立ち現れる。
右下には「トランの紋章」が描かれている。
ツォルキンは「銀河存在」の喉のチャクラに位置しており、その右側には「キニチ・アハウの星図」があり、地球の位置が八面体として示されている。
左側には、「アルクトゥルスの盾（ラマト）」が描かれている。

立方体：
イニシエーションのプロセスは、第７段階へと至り、立方体の魔術的な喚起へと導く。
この立方体は、六つの面と三つの内面を持ち、神が玉座の力を担った後にのみ、自己反映的に認識され得るものである。
玉座と同様に、この立方体も「アバターの守護女神ボロン・イク」によって守られており、彼女の心臓には「玉座のイニシエート」が宿っている。
そのイニシエートは、「コパンの銀河マヤ」として表されている。
図の上部には、「亀」と「１３の月の暦に替える平和の運動のマーク」が描かれており、下部には、「トランの紋章」と「星の旅人エク・チュアンのグリフ」が描かれている。

対応表：24のエルダー・フサルクと時間の法則における７つの大アルカナ

各アルカナには、それぞれ４つのフサルク・ルーンが割り当てられており、それらがそのアルカナの力を定義している。第７のアルカナ「立方体＝シリオ」は、４つの「サイ・バンク・プレート」によってコード化されており、それぞれのプレートには６つずつ、計24の「サイ・ニンボイド膜」が存在する。これらの膜は、24のエルダー・フサルクによって配列されている。それぞれの週をコードする４つの力から、定義的な側面が導き出されるのである。

玉座の４つの力：
フェイヒューは玉座を創始する燃える豊かさ（ダリ１日）。
エワズは玉座を洗練する馬と乗り手の一致（ダリ８日）。
エイワズは玉座を変容する宇宙の木（ダリ15日）。
ゲーボは玉座を熟成する贈り物（ダリ22日）。

化身の４つの力：
ウルズは化身を創始する形づくる力（セリ２日）。
マンナズは化身を洗練する全人類（セリ９日）。
パースは化身を変容する記憶の井（セリ16日）。
ウンジョーは化身を熟成する喜び（セリ23日）。

神秘の４つの力：
スリサズは神秘を創始する神聖な奮闘（ガンマ３日）。
ラグスは神秘を洗練する水の形成（ガンマ10日）。
アルジズは神秘を変容する神聖化する行為（ガンマ17日）。
ハガラズは神秘を熟成する水晶（ガンマ24日）。

イニシエーションの４つの力：
アンスズはイニシエーションを創始するヴォタンの呼吸（カリ４日）。
イングズはイニシエーションを洗練する包み込まれた種（カリ11日）。
ソウェイルはイニシエーションを変容する太陽光線（カリ18日）。
ナウシズはイニシエーションを熟成する試練（カリ25日）。

時空の４つの力：
ライゾは時空を創始する太陽の輪（アルファ５日）。
サガズは時空を洗練する日の出の瞑想（アルファ12日）。
テイワズは時空を変容する力を生む笏（アルファ19日）。
イサは時空を熟成する集中した意志（アルファ26日）。

超越の４つの力：
カノは超越を創始する燃えさかるたいまつ（リミ６日）。
オシラは超越を洗練する母の国土（リミ13日）。
ベルカナは超越を変容する豊かな実り（リミ20日）。
ジェラは超越を熟成する交替の法則（リミ27日）。

立方体の４つの力は７の４つの力である：
立方体７の力は、フェイヒュー・カノの力（PNM1-6）によってアフロユーラシア・プレートを立方体化する。
立方体14の力は、エワズ・オシラの力（PNM19-24）によって太平洋プレートを立方体化する。
立方体21の力は、エイワズ・ベルカナの力（PNM13-18）によってアメリカ・プレートを立方体化する。
立方体28の力は、ゲーボ・ジェラの力（PNM7-12）によって大西洋プレートを立方体化する。

虹の橋プロジェクトのロゴ

虹の橋プロジェクトのロゴは、PANジャパンのKozo & Wakiko（訳注：現在は「こよみ屋」に改称）によってデザインされた。
このロゴは、地球の中心にある八面体の中心に視覚化されるべきものであり、それによって28日間の「7:7::7:7の放射子サイクル」が完成する。
このロゴは、「マヤの織り機──銀河の活性化の正門」の中心部分として、「昼夜オルタネーター（交替装置）」の実際のメカニズムを表しており、それはツォルキン・マトリックスにコード化された「虹の橋」を制御する。
このロゴは、正確に28の「銀河の活性化の正門（GAP）」から構成されており、それは「音３と４の手（7）」から「音10と11の魔法使い（14）」まで──すなわち「遂行の力」から「永遠の力」までを含んでいる。
つまり、ロゴの前後にはそれぞれ12（6×2）のGAPが存在する。
虹の橋ロゴの28のGAP（7〜14）は、「人間における虹の変容」を表している。
最初の12のGAP（1〜6）は、「誕生から死までのサイクルにおける造られた人間」を表し、次の12のGAP（15〜20）は、「ヴィジョンから啓示までのサイクルにおける再生された人間」を表している。

時間の法則財団

磁気の月1日、時間の法則財団の理事会は、初の正式会合を開催した。当財団は、オレゴン州に登録された非営利団体である。財団の目的は、「時間の法則」および「１３の月の暦に替える平和計画」のすべての目標を、積極的な公共教育プログラムを通じて推進することにある。
現在、501(c)(3)の認可申請中であり、認可が下り次第、現在受け取っている寄付は遡って税控除の対象となる。

フェニックスの復活

おお、地球の魔法使いたちよ──今年こそ、我らの知識を完成させ、触媒として活性化させよう！
時間の法則を、内なる自己として、また自己そのものとして調和させ、模範としよう！
我らには、完璧な道具と実践法が授けられている。
──視覚化をやめるな！
──瞑想をやめるな！
──祈りをやめるな！
汝の全存在を、唯一なる神──アッラー、フナブ・ク、ワカン・タンカ──に捧げよ！
我らの道は、徹底して霊的な道である。
行うのは我らではなく、神が行うのである！
もし、我らの努力を批判したり、軽んじたりする者に出会ったならば、ただ「平和！」の挨拶とともに無視せよ。
ムハンマドがメディナに退いて軍を整えた後、７年を経てメッカへの帰還を望んだとき、彼は阻まれた。
しかし、彼はすでに「フダイビーヤの和平条約」を結んでいた。
望んだ時にメッカに入ることはできなかったが、この条約によって強力な同盟者を得て、翌年には信者の大軍を率いて勝利のうちにメッカへと帰還した。
時間の法則財団は、12:60の世界との我らの「条約」である。
今年、2001年の「時間をはずした日」に、我らと世界を待ち受けるものが明らかになるであろう。
フェニックスは灰の中から立ち上がる。
銀河の嵐はそのメッセージを送る──
「神は正しき者に報いを与える！」

倫理プロジェクトの指導者　ヴァルム・ヴォタンにより
大いなる歓びとともに提出される

玉座の磁気のコウモリの月、ガンマ３日、キン101　赤い惑星の竜、SBTS 1.3
地上歩行の２日目、「車輪」のバクトゥン３
7:7::7:7　ガンマ３、時間の第３の母体力、浄化のリチャージ
スリサズは神秘を創始する神聖な奮闘（スリサズは放射子ガンマの紋章を北から南へ送信する、立方体の前面、第３の目のチャクラ）
サイ時間単位　赤い磁気の竜
倍音色彩１、青い銀河の嵐～水晶の夜
喉のセンター（竜）から青い磁石が北から南へ送信される
20の銘板：クロノグラフの銘板４、パカル・ヴォタン、種－開花
クロノグラフ　竜の創世記、太陽のウェイブスペル４
クロノグラフ　磁気の太陽の月　キン40
コドン立方体　コドン４　再び聴く、三陰、左面
二項コドン　コドン60　測定　銀河オクターブが空間の限界を定める（今年最後のコドンの進行）

銀河連盟は静かにやってくる！

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Listen Again, Look Within

“Do you expect to enter Paradise without being tested like those before you? They were tested with hardship and adversity, and were shaken up, until the messenger and those who believed with him said, ‘Where is God’s victory?’ God’s victory is near.” Holy Quran, 2:214

“Do the people think that they will be left to say. ‘We believe,’ without being put to the test? We have tested those before them for God must distinguish those who are truthful and He must expose the liars.” Holy Quran, 29:2-3

The circumpolar rainbow – where is it?? Listen again. Look within. We have been tested. The decision is not ours. It will be done. Blue Galactic Night, enter the galactic portal, expand the sky, return the rainbow round the Earth. God rewards the righteous. You did not think you would not be tested, did you? Our efforts do not constitute a failure, but a valiant exercise, and a major testing. And we have been heard. The latest crop circle from England is in the shape of the circumpolar rainbow bridge.

Crop Circle photos and reports courtesy The Crop Circle Connector (cropcircleconnector.com).

But still, we are being tested. it is our discipline that must become righteous. That is why the first Codon of the Thirteen Years of the Second Creation is called “Listen Again!” Listen, and we will become the Phoenix rising from its ashes. With one more year of dedication and effort, making our practice and discipline precise, we will have another opportunity. And we have received a signal victory with the great success of the Day Out of Time 2000 events around the world.

It is discipline itself that transforms.
The vision is crystal clear.
Are you as clear as the crystal?

The circumpolar rainbow bridge is there, waiting to be seen. Four years ago when the experiment began, no one was talking about the sun. Today the solar flares and sun spots and CMEs (Coronal Mass Ejections) are in the news daily. And through our prayer and meditation we have already aroused and experienced the spectral plasmic effects, seen the rainbow colors in broad bands across the sky. Even NASA has a web site talking about the possibility of the auroras extending across the tropopause (equator) to connect with each other – the rainbow bridge. The vision is correct, the theory is being proven. But we as budding biosolar telepaths must become ripened by discipline to the task.

What is the lesson we must learn? That we need increased coordination and discipline of daily practice and team effort for the release of radion. We had a strong team in the south, near Bariloche in the Andes between Chile and Argentina. But we had no corresponding team in the North. For the next effort we need equally strong teams in the North and South. And we need for these teams to know who they are and to be in communication with each other as in any good scientific experiment. For this year of the Blue Galactic Storm we must redouble our efforts at the practices, which are now augmented by the 24 Elder Futhark (see below), and we must redouble our efforts at spreading the word about the calendar change. Remember: it is the belief system itself that must change, and that can only change by a change in the frequency of human consciousness, from 12:60 to 13:20. But our opportunity this year is tremendous. Let us review the synchronic order of the Fourth Year of the Sixteen year Cube of the Law. O Earth Wizards, it is not too late to become as humble as the water flowing downstream!

Synchronic Order of The First Year of the Second Creation

We’re proud of you boy. You’ve got nothing to worry about. (New Year’s message to Valum Votan from the Arcturus Command)

According to the 20 Tablets of the Law of Time, this year is the Seed Flowering position of the Cube of the Law, the year of the Seventh Seer, Pacal Votan. That in itself is a great sign. As the Seed Flowering year, this year also represents the completion of the first Seed-Storm Year Bundle. The Sixteen Years Cube of the Law is coded by four sets of Seed-Storm Year Bundles, a harmonic sequence of years which follows the sequence of the Gateway family from code number 4, Seed, to code number 19, Storm. The Storm is the sign of Allah’s Mercy, and so the Storm year is characterized by this Mercy – God Rewards the Righteous. The reward is waiting again at the end of the year. Study Chronograph Tablet Four and gather the clues.

The UR Rune sequence represents the first year of the transformed triplet series. The tone for the entire year is set by the Codon, Listen Again, the heart moon crystal is below the temple mountain gate. The heart must be stilled by meditation and the mind roused by discipline. In the traditional I Ching, this Codon is called Youthful Folly. It is the young fool who must be strengthened by wisdom and discipline. How many of us have really mastered the visualization and meditation practices required of the rainbow bridge exercise? Listen Again: tree shapes space. The tree is cosmic knowledge shaping the space of of our mind. Listen again. In the second quarter, Heaven and Earth separate. Stabilize the Mind of Heaven and the Mind of Earth. The Way of Conduct is informed by truth. The truth is the practice we have been given. The UR Rune for Stabilizing is a downward pointing triangle. Listen again. Look within. In the third quarter, enter the Meditation which is the Temple. Telepathy establishes the temple, which is your mind and body coordinated – for the release of radion. The Temple Meditation is the temple gate doubled. Pure silence. Then in the fourth quarter, create the Measure. Now the heart moon crystal is elevated above the wizard’s song; it is the galactic octave which limits space. The time for the rainbow rises again, the luminous phoenix of Earth’s aura will be seen when the first Seed-Storm Year Bundle is gathered. This is the beginning of the Second Creation. It is God who grants reprieve and rewards the righteous.

Look at the syncrhronic order of the 72nd and 73rd Overtone Chromatics of this year. Cosmic Moon 20-24, the 72nd Overtone Chromatic is perfectly coded by Kin 194-198 – the first five Lost Generations of the first five years of the Seven Years of Prophecy. Then comes the Uayeb, the 73rd Overtone Chromatic. The first two days are the Lost Generations of the last two years of the Seven Years of Prophecy. God’s reprieve is granted to this point. O mighty chrononauts, rouse yourselves in the perfection of the vision that as Earth Wizards on the Day Out of Time we might pass through the Galactic Activation Portal of the Blue Galactic Night as a single rainbow bridge! The Circumpolar Rainbow Bridge is the unification of the human mind in the new time. Our work as chrononauts must go hand in hand with raising the consciousness of humanity to the correct 13:20 timing frequency. Listen Again! We must work for the upliftment of all beings. The completion of the calendar reform and the appearance of the rainbow bridge go hand in hand.

Revelation Takes Root Through
the Seven Years of Prophecy –
Through the Rainbow Bridge
This Revelation
Becomes the Thirteen Years
of the Second Creation

The Practice of the Elder Futhark and the Seven Major Arcana of the Law of Time and General Telektonon Practice Review

The practice of the 24 Runes of the Elder Futhark represent the culminating revelation of the Cube of the Law. It is the 24 Runes that seal the six radial plasmas, Dali through Limi, and thereby grant an authentic aboriginal continuity to the radion we are releasing. For the purpose of unifying all practitioners, we include portions of the description of the practice of the Elder Futhark for the First year of the Second Creation, Blue galactic Storm, 2000-2001:

The 24 Elder Futhark are coded precisely to the 24 Psi Nimboid Membranes (see Earth Ascending Map 29). The Psi Nimboid Membranes are arranged in four sets of six membranes each, each set corresponding to one of four Psi Plates. The function of the Psi Nimboid Membranes (PNMs) is to regulate and process the flow of information within the Psi Bank, understood as the collective planetary telepathic brain. The Psi Nimboid Membranes actually articulate the flow of “PSI” as a single mental stream with infinite variations. By coding the 24 PNMs with the Elder Futhark Runes according to the Law of Time, the higher collective mind is awakened into the structure of a unitive 24-stage process, otherwise known as the primary aboriginal grammar of telepathy.

The 24 Rune practice is for quickening the awakening of the AC Planetary Manitou. As the day-night phasic alternator, the Rainbow Bridge, is programmed by the Psi Bank. This practice will articulate and expand the rhythmic periodicity of the Rainbow Bridge in its daily oscillations.

The process of activating the 24 Psi Nimboid Membranes takes four years precisely.? Commencing with the year 8 Storm – 2000-2001, the Elder Futhark practice sequence is known as the Four Years of the Second Creation. The 24 Elder Futhark Practice is coordinated by the Law of Time in the following stages:

1. Daily-weekly Practice. Like the Codon practice, on the first six days of each week, one Futhark Rune per day is visualized, but in a way that follows the pattern of the 7:7::7:7 Radion Cube – six Futhark Runes per week, 24 Futhark Runes per moon. Silio Cube Day, the Psi Plate quadrant of Earth to which the weekly Futhark set belongs is Cubed. On the 28th day of every Moon, the four cubed Earth quadrants become the inner Earth “tympanum” which surrounds the Octahedron at the center of the Earth. (See the 24 Elder Futhark Rune Chart showing the coordination of the Runes with the 24 Psi Nimboid Membranes within the four Psi Bank Plates below.)

Daily Practice Example: If the Rune is located in the North, the North sends and the South receives in the corresponding chakra. If the Rune is located in the South, the Southern team sends and the Northern team receives it. At the end of the week, when the Psi Plate/Earth quadrant is cubed in the same sequence as the Radion cube, it has six Runes, one on each of its six Psi Nimboid Membranes. The Runes should be studied daily and weekly, paying attention to their linear configurations. All that is necessary regarding the meaning of the Runes is to meditate on the simple slogan as part of the daily Telektonon practice.

This Elder Futhark Rune practice is done daily and weekly, each Moon completing one set of Runes for 52 moons, or 208 weeks. The code of 208 weeks is a fractal of the 208 moons of the 20 Tablets of the Law of Time and the 208 kin to the Green Central Castle and the 208 steps to Merlyn’s Tower.

2. Annual Practice. While all 24 Runes are activated and cubed every 28 days, the 24 Runes are also coded to the 24 Psi Nimboid master template (the Psi Bank). This means? that one psi plate of six PNMs is opened each year over the four-year cycle (6 PNM = 6 Futhark Runes per year, 4 x 6 = 24). Each year the Futhark Runes code one each of the first six moons in sequence. The seventh moon of every year is like the mystic column and is not coded by a Rune (though the daily and weekly practice continues as does the Psi Chrono Unit activation). However, each of the Moons 8-13 are coded by a Rune, but in the reverse order of Moons 1-6. The first set is known as “descending order” and the second set, “ascending order.” The Moon sequence is further coded by the corresponding Major Arcanum attribute.

For the First Year of the Second Creation the coding of the Moon by the first set of six Elder Futhark Runes is as follows:

First Plate: Afro-Eurasian. Blue Galactic Storm Year 2000-2001

Moon and Arcanum Attribute	R u n e	Psi Nimboid Membrane
Descending Order
Magnetic Moon of the Throne	Fehu	North Arctic Pole
Lunar Moon of the Avatar	Uruz	South Antarctic Pole
Electric Moon of the Mystery	Thurisaz	North Temperate Zone
Self-existing Moon of the Initiation	Ansuz	South Temperate Zone
Overtone Moon of the Time Space	Raidho	North Equatorial Zone
Rhythmic Moon of the Transcending	Kennaz	South Equatorial Zone
Ascending Order
Resonant Moon of the Cube	Void	Moon of the Inner Earth
Galactic Moon of the Transcending	Kennaz	North Arctic Pole
Solar Moon of the Time Space	Raidho	South Antarctic Pole
Planetary Moon of the Initiation	Ansuz	North Temperate Zone
Spectral Moon of the Mystery	Thurisaz	South Temperate Zone
Crystal Moon of the Avatar	Uruz	North Equatorial Zone
Cosmic Moon of the Throne	Fehu	South Equatorial Zone

In this way, each year the set of six Psi Nimboid Membranes is cross-coded by the six master annual Runes of the Elder Futhark so that polar balance is attained. The coding of the first six Moons represents the Runic order descending into the Inner Earth – the Void Moon of the Cube. For the last six Moons the order ascends from the Inner Earth, switching polarity and establishing aboriginal balance of the Earth’s poles – geophysically and geopsychically. During the Moons 8-13, the weekly coding remains the same, i.e., following the original sequence represented on the Chart, the same as Moons 1-6. At the end of the year, on the Day Out of Time, the Psi Plate with six Psi Nimboid Membranes is sealed in the Inner Earth in resonance with the corresponding Plate of the Psi Bank around the Earth.

3. Daily Psi Chrono Unit Practice: As with the first four years of the Rinri Project, the Elder Futhark practice will be accompanied by the practice of opening the psi chrono units. The Tower days governing the Earth and Heaven Walks will continue to be coordinated by? the Galactic Activation Portals, while the thirteen Cube journeys account for the remaining 208 (13 x16) psi chrono units. The magnet may continue to be sent, the first half year the North sends the South a blue magnet, the second half year the South sends the North a red magnet. The inverse symmetry double Tzolkin psi bank plate is to be visualized in the same manner overhead.

4. Telektonon Board Play, 2000-2013.? During the Elder Futhark practice and for the ensuing remainder of the Thirteen Years of the Second Creation, the Telektonon Board Play will continue as practiced for the Seven Years of Prophecy, parallel to the practice of the 20 Tablets of the Law of Time and the 7:7::7:7. The major exception and change to the practice during the Elder Futhark cycle concerns the Seven Years of Prophecy. No longer will one of the seven Heptagonon of Mind cards be laid out for the entire year. Instead, coordinated with the second week of the 7:7::7:7 practice, for each one of the days 8-14, the corresponding Heptagonon of Mind card will be placed in the usual position at the bottom of the Telektonon card lay-out, e. g. day 8, the Dali 1993-94 card will be laid out, replaced on day nine by the Seli 1994-95 card, until the 14th day, when the Silio 1999-2000 card will be laid out. However, on the fourteenth day, the Dali card will be taken out again, and from days 14 through 20, as previously practiced, the absolute Heptagonon of Mind lay out will be created. (On day 15 the Silio card will be put away, until the 20th day when it is drawn out again to complete the creation of the absolute Heptagonon of Mind). During the four years of the Elder Futhark practice, the Heptagon of Mind lay out, days 14-20? establishes the Heptagonon of Mind as an absolute value. When each of the cards is laid out during the second week of the? 7:7::7:7 practice, attention should be paid to see how many “prophecy points” corresponding to the play of the daily Fifth Force Oracle, can be tallied on the back of the cards, just as was done during the Seven Years of Prophecy.

The correct understanding with regard to the Telektonon Board play is that we are dealing with the practice of daily synchronometry, which is the alignment of our human consciousness with the fourth dimensional interplanetary order. The practice of identifying with the Seven Years of Prophecy, although they are now “time past,” is the same as with the practice of the identification with the Thirteen Baktuns: whatever was not redeemed must still be redeemed; whatever residuals there are of the Tower of Babel must still be overcome, and this process will not be absolutely complete until we attain galactic synchronization, Yellow Galactic Seed, 2013. However, the victory of the Seven years of Prophecy lies in the reunion of Bolon Ik with Pacal Votan ( = Valum Votan), who nonetheless, consent to follow the movement of turtle play each moon until 2013!

THE SEVEN MAJOR ARCANUM OF THE LAW OF TIME

The Elder Futhark and 7:7::7:7 Radion practice are coded daily and by Moon to the symbolism of the Seven Major Arcanum of the Law of Time. The Cosmology of Time is based on the Power of Seven and is known as the Major Arcanum of the Law of Time. Illustrations of the Arcanum are included in the 28 Meditations on the Law of Time, Volume II. Arcanum refers to mysterious knowledge known only to the initiate, or one having the key. The Major Arcanum of the Law of Time, the Cosmology of Seven, underlies the mysterious text referred to by the Chilam Balam, or Jaguar Priests, as the Book of the Seven Generations. The Seven Arcanum preface the forthcoming Seven leaves of the Book of Seven generations, the master coordination of the chrononauts 28-day practice cycle.

The Law of Time defines an order of reality known as the synchronic order. This is the definition of the universe unified by time and apprehended solely by the mind. All that exists constitutes the synchronic order. To know or perceive this order requires a degree of self-reflective consciousness which can only arise in beings preordained to a path of learning or testing.? Because the universal order of time is so vast, it is the essence alone that must be perceived and known. This essence is a symbolic lattice congruent with a mathematical principle, the inverse seventh, or 4:7::7:13. By knowing the seven alone one may apprehend the entire cosmology defined by the Law of Time.

In this cosmology, the seven key points are held by images that are coded by one each of the Radial Plasmas and constitute a cubic lattice, arranged in the following way:

1. THE THRONE – DALI
3. THE MYSTERY – GAMMA 6. THE TRANSCENDENCE – LIMI
7. THE CUBE – SILIO
5. THE TIME SPACE – ALPHA 4. THE INITIATION- KALI
2. THE AVATAR – SELI

The form and movement of the cosmology of the Major Arcanum assume the shape of the Heptagonon of Mind or Primal Cubic Parton, in which the relation of numbers 1 and 2 describe the top and bottom of a cube; numbers 3 and 4 describe the front and back sides of the cube; numbers 5 and 6 describe the right and left sides of the cube; while the number 7 defines the center point of the cube.

The seven illustrations which describe the Seven Major Arcanum of the Law of Time, were directly inspired by viewing the Throne in Temple 19, Palenque, only discovered in 1999. Herewith is a brief description of each of these drawings.

THE THRONE. In the cosmology of Palenque, the guardian of the Throne is known as Bolon Ik, patroness of avatars. She is depicted in the upper part of the drawing. On either side of her head is the principle of cosmic alternation. At the bottom is an outline drawing of the Throne discovered in Temple 19. In the Cosmology of Seven the Throne is the emblem of power which God, the Supreme and Sole Creator, assumes on the seventh “day” of creation. Glyphs referring to Bolon Ik on the Palenque Throne are depicted to the lower left, while the glyphs of the present Bolon Ik are depicted to the right. At her heart center is an image of the sarcophagus lid of the tomb of Pacal Votan, immediately to the right of which is the Tzolkin grid. To the left of the sarcophagus lid are the glyphs 13 Cimi and Ek Chuan, the star traveler. Above the Ek Chuan glyph is the “seal of Tollan” with the all-seeing eye at its center.

THE AVATAR. The avatar who turns the wheel of time is represented by the bottom of the cube, that which touches the Earth plane.? Only the avatar can renew the message of the “Throne of God.”? It is the avatar who knows time and renews time. Above is the avatar’s message of the Thirteen Moons, balanced by the two symbols of cosmic alternation. Below is the large wheel of time, the 20 seals and the the thirteen tones of creation, which altogether constitute the Tzolkin matrix at the center, the principle statement of the Law of Time. At the bottom of the large wheel of time is the sarcophagus lid of Pacal Votan which completely covers the eleventh of the 20 seals, the Monkey, galactic seal of the avatar of the Law of Time. To the lower left is Kokopeli, the humpbacked flute player who sounds the passage between the worlds; and to the lower right is the symbol for the Great Arcturus Cycle, 104,000 years, which recurs repeatedly in the book Earth Ascending.

THE MYSTERY. For the Avatar to communicate the message of renewal, there must be knowledge of the Mystery. This is the bond between the invisible and the visible that connects all things to the original matrix of the synchronic order of reality. This mystery is known as Death and the Enlightenment which is synonymous with knowing the mystery of death. This is represented? in the center by a drawing of the the Dharmakaya Stupa, or commemorative funerary shrine of the Eleventh Trungpa Tulku, the teacher of the avatar of the Law of Time. The stupa is set in the center of the Tzolkin, around which we see the border of the sarcophagus lid of Pacal Votan. Four Turtles emerge from each side of the tomb lid; they represent the four worlds now past, and which are symbolized by the four Earths at the corners of the image.

THE INITIATION. The Mystery opened by death represents an Initiation, entrance to the Fifth World of the Center, the knowledge of knowing and passing through death in full consciousness, both during life as well as after. The Tomb epitomizes the power of the Initiation. Of all the tombs, that of Pacal Votan is the paramount emblem of Initiation. Here it is depicted at the center of the Tzolkin matrix, itself set within a large circle. At the top and bottom of the large circle are two images of the Earth, representing the polar balance foreseen by the prophecy of Pacal Votan. At the sides are gravitational alternators. In the lower right corner is the glyph 13 Cimi, key to the decoding of the prophecy.

THE SPACE TIME (TOLLAN). The primal Initiation of Pacal Votan required a Time Space Manifestation, symbolized above by the Palace of Heaven and below by the Temple of Earth or the Temple of the Inscriptions. Palenque, Nah Chan represents the Earthly Time Space manifestation of the heavenly city known as Tollan. Forming a triangulation of time holding together the Time Space manifestation are the Tzolkin, the Aztec Sun Stone, and the annual Thirteen Moons of Earth. Lines connect the Tzolkin to the other two and indicate, among other things, the Nahui Ollin (4 Earth) Prophecy of the Sun Stone.

THE TRANSCENDENCE. Like all Time Space focalization correct knowledge leads to Transcendence, an affirmation of the Mystery and of the effectiveness of the Initiation. Here the Time Space focalization is dissolved into impermanence (an archeological map of Palenque), while the greater incomprehensible order of Galactic Being arises in its place. At the lower right is the seal of Tollan. The Tzolkin is in the throat chakra of the Galactic Being; to the Being’s right is the star map of Kinich Ahau showing the position of Earth, represented by an octahedron; to the Being’s left is the shield of Arcturus (Lamat).

THE CUBE. The initiatory process leads to the seventh stage and the magical evocation of the Cube, both with its six sides as well as its three inner planes, which could only be self-reflectively known after God assumed the power of the Throne. Like the Throne, the Cube is guarded by Bolon Ik, Patroness of Avatars, in whose heart is the Initiate of the Throne, represented by a galactic Maya of Copan. The Turtle, and the seal of the Thirteen Moon Calendar Change Peace Movement are above, while below are the seal of Tollan and the glyph of the Star Traveler, Ek Chuan.

Table of Coordination: 24 Elder Futhark and the Seven Major Arcanum

There are four Futhark Runes assigned to each Arcanum and which define the powers of that Arcanum. The Seventh Arcanum, the Cube, Silio, is coded by the four psi bank plates whose 24 (4 x 6) psi nimboid membranes are arranged by the 24 Elder Futhark. The defining aspects are derived from the powers that code each of the four weeks.

Four Powers of the Throne:
FEHU is the Flaming Abundance that initiates the Throne (Dali 1)
EHWAZ is the Union of Horse and Rider that refines the Throne (Dali 8)
EIHWAZ is the Cosmic Tree that transforms the Throne (Dali 15)
GEBO is the Gift that ripens the Throne (Dali 22)

Four Powers of the Avatar:
URUZ is the Power of Shaping that initiates the Avatar (Seli 2)
MANNAZ is the the Whole Human that refines the Avatar (Seli 9)
PERTHRO is the Well of Memory that transforms the Avatar (Seli 16)
WUNJO is the Joy that ripens the Avatar (Seli 23)

Four Powers of the Mystery:
THURISAZ is the Sacred Struggle that initiates the Mystery (Gamma 3)
LAGUZ is the Water Forming that refines the Mystery (Gamma 10)
ELHAZ is the Act of Making Sacred that transforms the Mystery (Gamma 17)
HAGALAZ is the Crystal that ripens the Mystery (Gamma 24)

Four Powers of the Initiation:
ANSUZ is the Breath of Votan that initiates the Initiation (Kali 4)
INGWAZ is the Seed Enclosed that refines the Initiation ( Kali 11)
SOWILO is the Solar Ray that transforms the Initiation (Kali 18)
NUATHIZ is the Testing that ripens the Initiation (Kali 25)

Four Powers of the Time Space:
RAIDHO is the Solar Ring that initiates the Time Space (Alpha 5)
DAGGAZ is the Daybreak meditation that refines the Time Space (Alpha 12)
TIWAZ is the Power Making Sceptre that transforms the Time Space (Alpha 19)
ISE is the Concentrated Will that ripens the Time Space (Alpha 26)

Four Powers of the Transcendence:
KENNAZ is the light-bearing torch that initiates the Transcendence (Limi 6)
OTHALA is the Mother Realm that refines the Transcendence (Limi 13)
BERKANO is the Fruitfulness that transforms the Transcendence (Limi 20)
JERA is the Law of Alternation that ripens the Transcendence (Limi 27)

The Four Powers of the Cube are the four powers of Seven:
Cube Power of 7 – cubes the Afro Eurasian Plate by the power of Fehu-Kennaz (1-6)
Cube Power of 14 – cubes the Pacific Plate by the Power of Ehwaz-Mannaz (19-24)
Cube Power of 21 – cubes the American Plate by the Power of Eihwaz-Berkano (13-18)
Cube Power of 28 – cubes the Atlantic Plate by the Power of Gebo-Jera (7-12)

The Logo of the Rainbow Bridge Project

The Logo of the Rainbow Bridge Project was designed by Kozo and Wakiko of PAN Japan. It is to be visualized at the center of the Octahedron at the center of the Earth which completes the 28-day 7:7::7:7 Radion cycle. As the central portion of the Loom of Maya – Galactic Activation Portals, it represents the actual mechanism of the Day-Night Alternator which controls the Rainbow Bridge as it is encoded in the Tzolkin matrix. It consists of exactly 28 Galactic Activation Portals, from 3 and 4 Hand (7) to 10 and 11 Wizard (14), Power of Accomplishment to Power of Timelessness. This means there are 12 (6 x 2) Gaps preceding and 12 (6 x 2) GAPs following. The 28 GAPs (7-14) of the Rainbow Bridge Logo represent the transformation of the Rainbow in Man. The first double set of 12 GAPs (1-6) represent the made man in the cycle of birth to death; the second set of 12 GAPs 9 (15-20) represent the regenerate man in the cycle of vision to enlightenment.

Foundation for the Law of Time

On Magnetic Moon 1, the Board of Directors of the Foundation for the Law of Time held their first formal meeting. The Foundation is a nonprofit organization registered in the state of Oregon. The purpose of the Foundation is to promote the Law of Time and all of the goals of the Thirteen Moon Calendar Change Peace Plan through a vigorous public educational program. The 501(c)(3) status is pending. Any donations received now will be retroactively tax deductible once the 501(c)(3) status is obtained.

Phoenix Rising

O Earth Wizards, this year let us perfect and catalyze our knowledge! Let us harmonize and model the Law of Time within and as ourselves! We have been given perfect tools and practices. Don’t stop visualizing! Don’t stop meditating! Don’t stop praying! Submit your whole self to the Divine ONE, Allah – Hunab Ku – Wakan Tanka! Ours is a thoroughly spiritual path. It is not we who do, but God who does! If you encounter those who would criticize or belittle our efforts, just ignore them with the salutation of “peace!” When Muhammad was ready to return to Mecca, seven years after he had retreated to Medina to gather his forces, he was stopped. But he had already established a peace treaty, the Treaty of al-Hudaibiyah. Though he did not enter Mecca when he had wished, through the Treaty he gained great allies and the next year he returned to Mecca triumphantly with a great army of Believers. The Foundation for the Law of Time is our Treaty with the 12:60 world. This year on the Day Out of Time 2001, we shall see what awaits us and the world. The Phoenix rises from its ashes. The Galactic Storm sends its message: God Rewards the Righteous!

Submitted with Great Joy by Rinri Preceptor, Valum Votan

Magnetic Bat Moon of the Throne, Gamma 3, Kin 101 Red Planetary Dragon , SBTS 1.3
Earth Walk Day 2, Baktun 3, the “Wheel”
7:7::7:7 – Gamma 3, Third Matrix Power of Time, Purification Recharge
Thurisaz is the Sacred Struggle that Initiates the Mystery (Thurisaz sent from North to South seals radion Gamma, Cube Front, Third Eye)
Psi Chrono Unit Red Magnetic Dragon
Overtone Chromatic 1, Blue Galactic Storm-Crystal Night
Blue Magnet sent from throat center (Dragon), North to South
20 Tablets: Chronograph Tablet 4; Pacal Votan, Seed Flowering
Chronograph Dragon Genesis, Sun Wavespell 4
Chronograph Magnetic Sun Moon Kin 40
Codon Cube,? Codon 4, Listen Again: Third yin line, left side.
Biphasic Codon: Codon 60 Measuring,? Galactic Octave Limits Space (Last Codon Sequence for this year).

The Galactic Federation Comes in Peace!