時間の法則のための財団 経営組織計画

本ホームページ内容の原著作権はホゼ&ロイディーン・アグエス夫妻に帰属します。

<臨 時>

文化の平和、生物圏の平和、生物圏?ヌースフィア移行

時間の法則のための財団は、公的な免税慈善団体である。その職務は、13ヶ月、28日の暦に替える世界平和活動を、可能な限りの方法で広め、時間の法則T (E) = Art?時間によって因数分解されたエネルギーは芸術に等しい?を、この地上のあらゆる全ての人に普及させ、世界的な理解を助成すること。

財団のロゴは、モットーである、ひとつの時間、ひとつの地球、ひとつの人類を伝えるものであり、その中心にはレーリヒ平和協定(1935年)の象徴である平和の旗を抱いている。財団の最上位の調整は、「情報」、「伝達」、「教育」という3つの主要な機能により果たされる。

「情報」とは、13の月の暦や時間の法則、そして、地球とその生物圏の人々のための包括的な平和計画と進化の方法として、13の月の暦や時間の法則を理解し、適用するということに付随する全てのことである。

「伝達」は、様々な方法を通じてなされるが、主として財団のウェブサイト、http://www.tortuga.comにより促進される。

「教育」は、様々な教育的なツール類といった出版物や著作物、そして13の月の暦と時間の法則の教育的なセミナーを通じて促進される。

以下の目的のため、非課税資金を受取れるよう財団を組織した:

  1. 運転資金 : コミュニケーションの調整と組織的な首脳部を整備するため、米国オレゴン州に本部を設置。
  2. 時間の法則の教育テキストとツール類の資金 : 暦やツール類、一般配布用の教育的文学の出版とその配布。
  3. ラテンアメリカ教育資金 : 造園計画の促進と教育キャラバンを集中させるための、パタゴニア生物地域における用地獲得の促進。
  4. 文化基金による、平和のためのアルタイ国際財団 : 中央アジアのアルタイ自治共和国における、主要な国際教育の展開と平和の文化のための研究センター設立を促進させる。
  5. 時間の法則のための研究資金 : 時間の法則と科学を献身的に研究するための図書館と研究センターの設立を促進させる。

惑星芸術ネットワーク (PAN)

13の月の暦に替える平和の運動

その狙いと教育的目的を世界的に広めるため、時間の法則のための財団は、13の月の暦に替える平和の運動の組織基盤として、PANを広め、援助する。惑星芸術ネットワーク(PAN)と13の月の暦に替える平和の運動という名称は、時間の法則のための財団にその独占所有権があり、これらの名称を使用する者は皆、その行動指針や使命、そして「惑星芸術憲章」によって明確に表現された、時間の法則のための財団の目的を堅く守らねばならない。

惑星芸術ネットワークは、1981年以来、幻の波長として存在している。その究極の目的は、芸術作品としてのヌースフィアの実現と地球の再生という点について、人類を助けることである。1983年以来、惑星芸術ネットワークはその旗印の1つとして、平和の旗を利用している。以下は、PANの進化的役割の大枠での定義である:

“6.12。時間の四次元的傾向に、形式的に組込まれた精神エネルギーの解放の要約が、PAN、惑星芸術ネットワークとして明示される。心と社会秩序の神聖な倍音の統合として、PANは12:60の機械的な空間の法則だけにより制御された文明的秩序と社会形態を差し替える。

“6.13。PANは、霊生代時代へ至る、惑星芸術胞子の到来であり、超有機的進化なのだ。PANにおいては、霊生代時代が引き起こされ、時間の法則(13:20)により意識的に調整された水晶(32)とDNA (64)の進化的な統合によって、惑星生物がヌース圏的に統合された場が形成される、そして生き生きとした双方向的交流が惑星芸術胞子を構成するのだ。つまり、宇宙エネルギー推進力の転換、変容そして交信のため、2013年時間船地球号は星?銀河ユニットへと変性する。

“10.9。結果として、広範囲に及ぶ芸術性の向上が拡大しなければ、共時性秩序の調和的再配列はありない。T(E) = Art は、調和的再配列の全てのプロセスを、PAN(惑星芸術ネットワーク)の活動と定義する。

“10.10。PANの活動とは、時間の法則を応用することによって進化的可能性を増大させることである。銀河文化は、共時性秩序の調和的な再配列により引き起こされ増大する、新しい芸術的規範の可能性を要約したものである。

“10.11。共時性秩序の調和的再配列とは、芸術性を高めることである。つまり、原子細胞遺伝子の再配列は、元来芸術的なのだ。再配列の手法や天の倍音は、芸術的にデザインされている。手法を進化させるために必要な社会的形態は、生物学的に芸術なのだ。T(E) = Art の法則により、PANは、連続するテレパシー的秩序と超意識へ至る、本能的意識を向上させる全体システムとして、全てを包含する。(時間の力学、第6章、「相互次元のテクノロジー開発のための四次元のツール」、および第10章、「共時性秩序の調和的再配列の原理」)

PANの進化的目的を達成するための重要な最初のステップは、13の月の暦に替える平和の運動計画を完了することである。従って、PANは13の月の暦に替える平和の運動を動機づける後ろ盾なのだ。その目的を達成するための最良かつ最も効率的な方法を理解するため、惑星芸術ネットワーク憲章は、すでに存在するPANノードと新しいPANノードを容易に設立するために、具体的な内容を提示する。

前置き:
古い秩序の力が古めかしい手段によって団結した時、もはや、価値や社会システムの無秩序が広く普及していることに耐えることなどできず、社会的再建と生物圏の再生のための根本的で人道的な新しいモデルを確立する必要が生じる。成功させるためには、1年13ヶ月/1年28日の平和の暦で表わされる新しい基準時に根付いていなければならない。従って、この暦が自然界の事実と時間の法則の機能でもあると承認することにより、惑星芸術ネットワーク(PAN)は、全ての人類の刷新と生物圏の再生のために役立ち、社会的を再構築するための新しいモデルとして特徴づけられる。
1年13ヶ月、ひと月28日の暦や、あるいはこの暦に関連したツール類、書籍、もしくは時間の法則を前提とすることや目的を理解し、それらに従う人は誰でも、どんなグループでも、人種や信念にかかわらず、PANノード?惑星芸術ネットワークの窓口?を設立したり、既存のものに参加する責任を負っても差し支えない。

会員資格と会合:
PANの会員資格は自由意志によるもので、その活動は全て自発的なものとする。個々のPANノードは協議会により、そのシステムそのものの維持と自発的な管理に対する責任を負う。PANノードに関して積極的に関わっているとみなされる、少なくとも7人のメンバーが、13日に1回程度、会合を開くことが必要だ。それまでの活動と将来的な活動について再考するための会合は、水晶の日(ウェイヴスペルの12番目の音)に持つ事をお奨めする。会合を開く適当な場所があればどこでやってもよい。ノード毎に会合の進め方を決めれば良い。
いったんノードが設立されたら、生物地域の調整ノードやhttp://www.tortuga.comの責任者、あるいは時間の法則のための財団本部と意思の疎通を図って、PANノードとして機能しているのだということを知らしめることができる。初めて連絡を取る際に、設立メンバーの氏名リストおよび/または銀河の署名を提出して欲しい。

権利と義務:
個々のPANノードは、自分たちの情報文庫を開設する際、平和の旗だけでなく、13の月の暦、教育的な文学作品、そして時間の法則のツール類を受取る権利を有する。
個々のPANノードは、独自の研究プログラムとアウトリーチ活動方法を確立する?新しい時間のためのキャンペーン。
PANメンバーは全て、世界的な改暦の普及に尽力するということが、人類の計時周波数の進化的シフトを助長するのだということを理解する必要がある。時間における進化というものは、世界的な改暦の結果として、人類に生じる調整なしに達成することは不可能である。改暦は、それが世界的なものでなければ成功したとは言えない。自然な時間へ回帰するということは、システム全体を改革するということなのだ。時間はすべての事物と人類とを包含している。時間には偏見などというものはなく、全ての信念を受容する。1年13ヶ月、ひと月 28日の暦は、時間の完璧な計測手段であり、歴史を含んでいない。これは本質的な事実なのだ。この暦の道に続くこと、そこには愛に満ちた受容と平和の普遍的な抱擁だけが存在する。PANの倫理とは、ひとつの心、ひとつの愛、ひとつの神によって統制される、ひとつの時間、ひとつの地球、ひとつの人類のための、忠誠と同等性、そして自律性である。
従って、13の月の暦に替える平和活動をより一層広めることが、PANの本質的な責務である。これは、以下により成し遂げられる:13の月の暦の配布と宣伝、時間の法則に関する教育プログラムの提供、文化的な祭りを通じた「時間をはずした日」の組織、平和の旗の製造と配布、全ては、「新しい時間のためのキャンペーン」の目的を完了させるためなのだ。

生物地域的なPAN調整委員会、ローカルPANノードと協議会:
現在のところ存在している、あらゆる国家や個別の生物地域のために、情報伝達と暦やツール類、文学作品を配布する基盤の調整を、生物地域的なPAN調整委員会がローカルノードに提供することが目的であり、一番重要なことは、非英語圏において、指定した地域のために訳文あるいは翻訳グループを提供することである。PAN調整委員会は、生物地域のPAN調整者(調整グループ)と個々の地域PANノードの代表から成る、調整協議会を設立する。調整者(調整グループ)は、時間の法則の財団委員長と共同委員長の承認を得る必要があるが、生物地域調整協議会と相談の上、財団の自由裁量で変更することができる。時間をはずした日や新年(7月25、26日)、新年から半年後の共振の月15日など、最低、年2回は協議会を開催し、翻訳や出版物、配布(下記参照のこと)、経過と、新しい時間のためのキャンペーン戦略、教育プログラム、そして時間をはずした日の計画について、問題点と戦略を相互に議論する。生物地域調整協議会は全て、適当だと思われる部分、例えば翻訳協議会、時間をはずした日の協議会、教育協議会など、サブ協議会を開設することができる。

出版と翻訳規約:
あらゆる生物地域、あるいは米国のPANは、時間の法則の財団により、明らかに原文が英語の形で出版された文学作品やツール類すべてを、出版する権利を有する。こういった出版物にはすべて、惑星芸術ネットワークの名前だけでなく、時間の法則の財団/惑星芸術ネットワークのロゴを付さねばならない。単一言語グループ、例えばロシアや南米スペイン語部族の生物地域(国家)内では、翻訳作業の重複がないよう、包括的な生物地域翻訳協議会を作られるべきである。しかしながら、現在の海外取引の原価税や関税といった高いコストを勘案すると、同じテキストについて、翻訳が異なっていたとしても、異なる版を作るほうが望ましいかもしれないが、言語特有の変更にはその根拠が必要だ。こういった、どんな出版物でもすべて、純粋に教育的なものであれ商業的なものであれ、時間の法則の財団に相談するか、認可を得てなされなければならない。多くの場合、PAN生物地域調整者や生物地域/国家の主たる翻訳者がエージェントとして機能しており、財団と調整を行っているが、地域PANノードのための教育資料として作られる全ての物の出版について、エージェントは指示することができる。そして、いったん地域PANエージェントに認可が与えられたら、どんな方法であれ、一番適した方法で自由に計画を進めることができる。場合によっては、「マヤンファクター」、「アルクトゥルス・プローブ」、「アース・アセンディング」(すべて、ホセ・アグエイアスが原著者、著作権者)といった特定の著作物を、商業的に出版しても良い。公認エージェントは、地域PANと情報交換をしながら、財団やPANのロゴを出版物に使用する条件等について、商業的な出版社との交渉を財団の代わりに行うことができる。ドリームスペルやテレクトノンの場合、当初は香港のインターリンク・プロダクションで製作されたが、一番効果的な生産方法を探すために、財団との特別協議が必要不可欠だった。

10分の1税:
いかなるPANノードあるいはPANのメンバーも、教育的書物やツール類を教えたり配布して得たサービスや寄付、利益を得た場合、その十分の一相当分を時間の法則のための財団へ分配すること。財団への分配は自由意志による。教育プログラムから利益を得た場合なら、講師、生物圏そして/あるいは地域PAN、そして財団が1/3ずつ分配する。

拠点獲得とキャラバン:
進化的な13:20的ライフスタイルのモデルとして、また、PAN教育キャラバンのための情報伝達と教育拠点として役立つよう、新しい時間のガーデンコミュニティを作るため、拠点の設立が惑星芸術ネットワークの目的のひとつである。
拠点には2つの種類がある。1)PANに共鳴した人々かエージェントの名義ですでにある拠点、あるいは実際にPANのメンバーとして活動している人が、PANのために使おうと決めた拠点。 2)新規に取得する拠点。新規に取得する拠点はすべて、最終的に時間の法則のための財団への非課税で寄贈される。そしてそれ自体が「公認」のPAN拠点となる。

教育キャラバン:
13の月の暦と時間の法則のシンボルがペイントされた改造バスは、各拠点を終点や休憩地として利用してよい。移動の途上、適当な場所ならどこででも、キャラバンのメンバーは13の月の暦に替える平和運動のために教育プログラムを実施できる。いったん拠点とキャラバンが設立されたら、時間の法則のための財団から特別教育資金を受け取ることができる。

平和の旗議定書:
平和の旗は、戦時中に全ての文化的、歴史的な記念碑を識別するため、レーリヒ平和の旗協定(1935)によって規定されていた。1954年に協定の原則がユネスコに採用される一方で、旗そのものは無意味な象徴に取り替わってしまった。1983年に惑星芸術ネットワークは旗を復活させ、文化と芸術の力を通じた平和シンボルとして、そして平和な変容の道具として再び旗を使い始めた。13の月の暦に替える平和運動によって召集された、1996年の初めての惑星生物圏の権利の会議 では、平和の旗をこの運動のシンボルのひとつとして採択した。
現在、生物圏そのものが物質主義の戦争の脅威にさらされているため、生物圏の至るところ、あらゆる文化の発祥地で旗を掲げることを推奨する。財団のロゴの真中で目立っている平和の旗の象徴は、旗と旗が育くむ滋養物や財団と惑星芸術ネットワークのあらゆる活動の核心を明らかにしている。この旗は、以下のことを象徴している。3つの球とその周りを囲んでいる円の深い赤色は、人類の血の色を表わしている?どんな人でも血の色は同じで、色に国境はない。3つの球は、芸術、科学、そして霊性が包含的な全体であることを表わしている。球を囲む円は、13の月の暦という、ひとつの共通時間を生きる人類文化の調和を表わしている。旗の布地の白い地色は、普遍的な真実を表している。

PANノードであることを示す旗の寸法やデザインの比率と色さえ同じなら、どのような地域あるいは生物圏のPANノードでも、旗を製作して構わない。PANメンバーが集まる時は、そこに旗を掲げると良い。時間をはずした日は、文化による平和と「時は芸術なり」という原則の目標シンボルとして、旗を掲げ公けに示す公式な日だ。絹やナイロンあるいは綿で製作された旗は、市長や警察署長、州知事、あるいは大統領へ、旗と13の月の暦に替える平和運動の情報と共に、厳かに贈呈されるに違いない。趣味が良いものになるなら、旗の象徴をボタンやTシャツ、野球帽などのロゴとして使っても良い。

時間をはずした日:
時間をはずした日はPANの公式な祭日で、文化による惑星平和?時は芸術なりの祭典として表わされる。13の月の暦では、時間をはずした日は365日目にあたるので、この日はどの週にも月にも属さないのだ。すべてのPANノードは文化による平和を行動で示す時期として、それぞれの共同体や、あるいはもっと大掛かりな地域のイベントと組み合わせ、時間をはずした日に何をするのかということを計画する必要がある。芸術、平和そして愛情に満ちた許しの日である時間をはずした日の創造的な可能性には限界がない。

ウェブサイト::http://www.tortuga.com
財団の公式サイト。財団の情報や著作物、暦と時間の法則に関する教育レポートの全てがアップされている。種々の言語プログラムと共に、全てのPANノードがリストアップされている。地方や生物地域のPANが、www.tortuga.comとリンクする独自のサイトと通信システムを持つことを奨励する。

文化による平和のための国際的な財団:
アルタイ自治区政府により管理される特別な財団プログラム。時間の法則は生物圏の進化プログラムの働きなのだ。人類のシステムとその科学技術的な行動の装置が、いわゆる歴史的プロセスを決定的に崩壊させる意味深い断絶を経験する時、その瞬間の準備としてすでに時間の法則は明らかになっているのだ。意味深い断絶の瞬間とはヌースフィア的なシグナルであり、人類の科学技術的行動を支えた人工的な計時周波数がエントロピー的にショートしたということなのだ。9・種の年、月の月20日にまさしく意味深い断絶の瞬間が訪れたのだ。今や、生物圏-ヌースフィア移行のパラメータに従って、13の月の暦に替える平和計画の実用的なひな形、新しい計時周波数が、人類のシステムを再調整するよう準備せねばならない。 これが新しい時間のためのキャンペーンの目的なのだ。このプロセスにとって極めて重要なことは、文化による平和、つまり国際的な文化による平和財団の外交と価値の開発、醸成のため、立地条件の良い場所に拠点を開設することだ。

新しい時間のためのキャンペーン

「時間の環」

2004年の時間をはずした日までに全世界的な改暦をもたらすよう、世界中のPAN全体によりPAN名義でなされる努力を立証する文書で、すでに新しい時間のためのキャンペーンは明らかにされ、説明されている。歴史の連続性を中断するという観点?ヌースフィア的な裂け目の始まり?では、9-11(訳注:G歴2001/9/11を指す)世界貿易センタービルの崩壊は惑星の非常事態の結果として起こったもので、新しい時間のためのキャンペーンは今や惑星の非常事態を救助救済する計画として熟慮されてよいのだ。改暦の目的は2004年までの残りの期間中変わらないが、現在の戦略の本質と焦点、とりわけ戦略的同盟と先住民の協議会に対する戦略は、よりいっそう緊急性を増している。世界大戦とその余波を受けた新しい惑星のより良い状態を選択し、それに順応するため、 今のところ全ての戦略を再検討し、改訂の準備をしている。改めて公式化された戦略の内容と同様に、その戦略が次に着手する予定としてただちに全世界のPANに伝えられるものべきであることが明確に述べられている。ヌースフィア的裂け目の「必然的な出来事」は、プールに石を落とすと同心円状の波が立つように、新しい時間のためのキャンペーンがヌースフィア世代の発展的段階として定義する「時間の環」を誘発する。個々の環には4年のサイクルがある。種の年、月の年、魔法使いの年と続き、嵐の年に完了する。太陽の種の年、月の月に「避けられない出来事」が起こった。計時周波数を世界中で改革するためのアプリケーションに、生物圏の人類種が統治される最初の年、水晶の嵐の年に、新しい時間のためのキャンペーンが最終的な結論に達するだろう。

水晶の嵐の環(2001年?2005年)

時間の法則のための財団の組織的な必要性と管理上の必要性によって定められているように、 時間の環の一番内側にあるものが新しい時間のためのキャンペーンなのだ。キャンペーンの目的は、世界的な改暦?日々のマクロ組織システムを平和な13の月の暦に替えることだ。2004年までこの目的達成のための活動に邁進することは明らかに必要であり、そうすることで人類種は歴史の連続体での壊滅的な破壊から回復できるかもしれない。
キャンペーンの戦略には以下のことが含まれる。
戦略的な同盟、原住民との同盟と協議会、文化外交的な試みによる平和、惑星の時間をはずした日の協調、13:20コミュニティビルとガーデンプロジェクト、そして教育キャラバンを含む新しい時間の教育開発。
自らの戦争と無秩序の力がおさまった時、新しい時間のための世界的な提携と協調したPANノードの効果的な働きが、真の平和的ヌース財団を設立準備の好機を象徴する。

戦略的同盟計画の結果であるこの提携は、2004年の時間をはずした日まで世界的な改暦として実施され、従って2004年?2005年の青い水晶の嵐の年の終りまでには、平和な13の月は人類が再び生物圏で共振できるようにするために必要な、普遍的な周波数のシフトをもたらしているだろう。新しい時間のためのキャンペーンの最終年が好結果に終わることは、新しいヌース圏地政学の秩序、文化の平和?生物圏の平和の前兆だろう。

電気の嵐の環(2005年?2009年)

全世界で平和の13ヶ月の暦に改暦することで、人類の価値観を再教育することが可能になり、私達の知覚と行動様式はかなり劇的に変化するだろうし、改暦すれば新しい時間へ本当に入ってゆけるのだということがわかるだろう。歴史を5000年も支配した全ての価値のヒエラルキーは、もはや存在しない。リアリティの聖なる秩序の価値は、結果として人類の思考と行為を決定づける。生物圏の再神聖化によって、テレパシー的な知覚が急激に増大すると共にヌース圏への注意を促すことになるだろう。システムのひどい荒廃と分裂の後、人類の領域に2つの新しい傾向が流通するファクター、文化による平和の勝利に伴う、生物圏を再生するための大規模で超人的なキャンペーン:1)芸術と文化を奨励し、人類社会を再公式化することにより、個々人の精神を完全に復元し、共同体の行動規範を新しい方向へ向ける。2)それと同時に、世界中にたくさんある聖地を復元して霊感と神話的な情熱を獲得し、世界中の社会を宇宙の地球という建設的なヴィジョンによって統合する。このキャンペーンは、今や政府の手にある聖地を取り戻すことから始める。まずは聖地パレンケ?ナーチャンを取り戻す。このヴィジョンとは、人類社会の相互理解を通じて、宇宙文化法廷を地球上に作るということだ。地上のシャンバラ、ベレヴォディエあるいはアルタイの白い地の預言の回帰と共に、宇宙文化法廷をいくらか確認できるだろう。
アク・ブルカン、白い信頼の価値基準に端を発し、仏教、イスラム教、キリスト教といった世界宗教の同等性が認められ、霊的な価値は地球宗教ウルに統合され、融合されるに違いない。単一民族国家システムという人間の社会組織は履行されない。PANが新しい時間のためのキャンペーン期間中に設立した財団を基礎として、協議会の自律的な生物地域システムが開始する。ナショナリズムはもはや存在しない。その代わりに、地球全体に対する生物圏の忠誠が存在する。
青い電気の嵐の年、2008年?2009年までに、人類のダイナミックな構築の前例のないサイクルを理解することは、正真正銘の宇宙平和、文化の平和、生物圏の平和の時代を作るということであり、平和があるところに文化が存在し、文化があるところに平和が存在する、という聖なる生物圏を作るということなのだ。

共振の嵐の環(2009-2013)

文化の平和、生物圏の平和は、生物圏の内に人類のシステムを安定させる。しかし、この安定は最終的なヌース圏意識を形成するための単なる序章にすぎない。12:60の反生物圏的な計時周波数に適応していることが原因で生物圏の内に人類が不安定であるため、生物圏?ヌース圏への移行として言及される、より大きな全宇宙的ドラマと共に急激な移行が同時発生していた。倫理的、技術的なだけでなく地化学的な出来事である生物圏?ヌース圏への移行は、実際のところ、神話的な「来るべき太陽の時代」の序曲なのだ。
太陽圏という、より大きな秩序の一部である惑星地球?ヴェラトローパ24.3は、太陽?キニチ・アハウ、ヴェラトローパ24の辺境の星より大きな変容の一部として、変化を経験する。現に太陽は意識領域を拡大しており、その光体物は星の進化の次段階へと変容している。深遠な進化的突然変異と再設定の時に、この惑星は太陽圏の変容を経験する。改暦の目的は、周波数を変え、人類を準備させることだった。実際、改暦だけが人類の周波数を変えられる唯一の方法だった。いったん計時周波数が変われば、人類は物質主義から新しい霊性の段階へと上がることができるだろう。これは文字通り太陽周波数の熱量?放射変異の成功に欠かすことのできない産物で、人類?惑星の重荷を軽減する。テレパシーの促進は、物質主義のかつての墓場から人類種が復活する主因となるに違いない。人の精神と精神のテレパシー的な解放を要約する効果が、「惑星?精神」、栄光の総計としてのヌース圏の到来を大いに促進するに違いない。テレパシーのテクノロジーを急速に開発することで、惑星?精神、惑星マニトウの開花がはっきりと示される。2012年から2013年の共振の嵐の年までに、マヤの預言にある歴史サイクルの終焉の日付は、人類によって首尾よくもたらされ、その一方で銀河が同期をとる目標の日付、黄色い銀河の種の年、2013年は、ヌース圏のひとつの心の勝利、ハーモニックコンヴァージェンス以降の26年間に対する慈悲深い帰結の証拠となるに違いない。

この出来事を越え、時間の環を越えると、普遍的なテレパシーの銀河神?心のみが存在する!

放棄声明文:時間の法則のための財団は、人類種が自然な時間周波数の内にある、普遍的な生命へと回帰するためのこの夢想的な計画に対し、完全な責任を負う。

アメリカ・オレゴン州カントリークラブ街道21313 Eにある、時間の法則のための財団の建物は、財団と惑星芸術ネットワーク(PAN)?13の月の暦に替える平和の運動の実行本部であり、時間の法則と科学についての文書と記録の拠点、美術館と広大な岩石公園の中での暮らしと時間。

  • 時間の法則のための財団 取締役
    主宰者 ホゼ・アグエイアス博士?ヴァルム・ヴォタン
    会計&副主宰者 ロイディーン・アグエイアス?ボロン・イク
    秘書&ウェブ担当&南米圏の連絡窓口 デヴィッド・リンク
    国際業務事務局 デボラ・ハイト
    テクニカル&ロジック業務 ブライアン・ハイト
  • 時間の法則のための財団 顧問委員
    PA, USA
    エイショック・ガンガディーン、世界対話協会役員/ハーヴァ?フォード大学哲学教授/米国
    ティネッタ・ムハンマド 文化を通じた平和外交&イスラム圏、米国そしてメキシコの誠実なる者達の母。
    ヴラディスラヴ・ルゴヴェンコ、太陽と地球の磁力研究学会、ロシア科学アカデミー、トロイツク/ロシア。
    ラインハルト・ルーゲ・イング、共同社長、世界議会連合、テポトラン、メキシコ。
    時間をはずした日 特別アドヴァイザー:
    ヴァンディール・ナタル・カサグランデ、元検察官、ブラジル、サンパウロ、PANブラジル
    柳瀬宏秀 会計役員、(株)電通、日本、東京、PAN日本
    特別財団事務運営アシスタント、ステファニー・サウス
  • 惑星芸術ネットワーク(PAN)
    PANノードは以下の国ですでに設立されている、もしくは設立準備中:チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、ペルー、ボリヴィア、エクアドル、コロンビア、ヴェネズエラ、ニカラグア、ホンジュラス、ベリーズ、コスタリカ、グァテマラ、メキシコ、アメリカ、カナダ、イギリス、ベルギー、フランス、オランダ、スペイン、ポルトガル、イタリア、スイス、ドイツ、オーストリア、スウェーデン、ユーゴスラヴィア、イスラエル、ウクライナ、リチュアニア、ラトヴィア、エストニア、ロシア、カザフスタン、ウズベキスタン、アルタイ、香港、日本、タイ、ネパール、バリ(インドネシア)、オーストラリア、ニュージーランド (詳細資料はトルトゥガHPを参照)
    PANの拠点はパタゴニア(アルゼンチン)、ペルー、アイダホ(米国)にある。
    PANのキャラバンは現在、南米、イギリス、カナダ?北米で実施されている。
  • 戦略的な同盟
    世界対話協会、米国
    ヌース会議、アルタイ
    白い地のエネルギー調査グループ、モスクワ/ロシア
    提案された付属施設:文化による平和のための国際財団(アルタイ自治共和国政府の管理下に置かれる)
  • 基本的な書物とツール類

  1. 13の月の暦(英語、スペイン語、日本語、ポルトガル語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語で出版されている)
  2. 平和計画
    13の月の暦に替える平和の計画、レーリヒ条約と平和の旗(ニューヨーク、レーリヒ美術館発行)、初めての惑星生物圏の権利会議、新しい時間のためのキャンペーン、および関連文書
  3. 時間の法則の学習
    13の月の暦の動き
    自らの次元から見た時間についての論文(『パカル・ヴォタンの使命』として発表されている)、時間の法則の28の瞑想
  4. ツール類
    ドリームスペル、2013年、時間船地球号の旅
    テレクトノン、預言のゲーム
    倫理プロジェクト
    時間の力学の260の基礎条件
    時間の法則の20の銘板
    7:7::7:7 テレクトノンの啓示
  5. 関連テキスト
    『アース・アセンディング』:全体システムを規定する法則についての説明論文
    『アルクトゥルス・プローブ』:継続中の研究話と報告
    『マヤン・ファクター』:テクノロジーを超えた道
    『時空のサーファー』
    (上記全てホゼ・アグエイアス著)
    『生物圏 』(V.I. ヴェルナツキー著)

伝達とテキストは完成した。
月の月、リミ27、Kin 258、白いスペクトルの鏡(2004年 時間をはずした日)
黄色い太陽の種の年

Copyright (C) 2001 時間の法則のための財団
Japanese Translation (C) 2002 Yoko Hisayasu