レインボーブリッジ 最終指令

本ホームページ内容の原著作権はホゼ&ロイディーン・アグエス夫妻に帰属します。

ホゼ・アグエイアス

地球のシフトへの準備
各地の惑星キンへの全方位待機通知

時間をはずした日2000の、極をつなぐレインボー・ブリッジの催しにより、預言の7
年が締めくくられます。いったいそれはどんなもので、私達はこの催しをどう理解したらいいのでしょうか。

レインボーブリッジとは地球のオーラが目に見える状態になったものです。このオーラつまり地球の電磁場は、昼間の交流発電機と夜間の交流発電機によって調節されています。二つの交流発電機は、昼間は太陽のフォトン放出を調節し、夜は光の復活を調節しています。交流発電機はお互いに180度離れたレインボー・ブリッジの両側を作りだします。虹は既にそこにあるので、私達は、ただそれを「見る」必要があるだけです。太陽は、現在23年間の太陽黒点周期の中間に当たる極大期にあります。このために、地球の電磁場はオーロラや周期的な交流発電機も含めて、プラズマで満たされています。このプラズマによって、すでに太陽の周りには普段とは異なる虹やそれに関連したスペクトル的な虹やプラズマ的な虹の現象を作り出しています。

この活動は地球の進化において不可欠な観点である加速化プロセスの一部なのです。時間の法則の発見によって、私達は、地球の両極、オーロラ、電磁場との関連において、人類の意識を太陽活動(コロナ大量放出=CME)と同調させることを可能にしてきました。

2000年7月21日、宇宙の月25日に始まり、時間をはずした日を含む5日間には、私達は習熟した実践者である時間航行士に呼びかけ、調和したテレパシーのエクササイズを行います。このエクササイズの目的は、少なくとも最小限の集中した人類の意識が惑星ホロン、つまり地球の時間圏(クロノスフィア)・計時調節装置を調整するエーテル体様の構造、と同調した状態を実現することです。昼と夜の周期的な交流発電機は、時間圏(クロノスフィア)のモーターだといえます。人類が時間圏とテレパシー的に同期することによって、私達は「地球のシフト」の可能性を期待できます。地球のシフトとは、あらゆる生きとし生けるものが少なくとも潜在意識によって経験することになるであろう地球の周波数や惑星軌道比の変化のことです。

7の鏡 — 時間をはずした日2000

真実を反映し

誤謬を溶解し

地球に適合し

自然な時間に回帰し

全てを確立する

普遍的な赦しという

秩序の中において

レインボー・ブリッジは、「意識が原子からどのように放たれたか」という問題への解決策となります。解答は時間の法則 T(E) = ART を適用することによって得られます。テレパシー的に地球の両極電磁場に調律された人類意識であるエネルギー(E)によって因数分解された、時間(T)つまり13:20の計時周波数が最小の5日周期である倍音色彩に調整されたものは、昼と夜の周期的交流発電機を目に見えるのもにするという目的つまり芸術(ART)に等しいということです。すなわち、北極と南極をつなぐレインボーブリッジです。

人類の中でごく僅かな中核となる人が実際に5日間のエクササイズを行うことになると思われますが、時間をはずした日、7月25日火曜日、白い共振の鏡の日に参加した
り、何らかの形でそれを知って思いを寄せていただけるように、全人類に対して呼びかけます。そして、地球の周りに虹を想像したり心に描いてください。そのような行動そのものが、ちょうど8年前に始まったタイムシフトを完了させます。では、タイムシフトとは何でしょうか。

時間の法則の分析によれば、地球上の全ての生命は、共通の普遍的な、数学的には13:20の比として表されるような計時周波数によって支配されています。人類だけがこの計時周波数から逸脱し、機械的で人工的な12:60の計時周波数に従って生きています。一致団結して努力した結果として、1992年7月26日を期して、人類のごく一部の人々が、規則正しく調和的な13の月の暦を取り入れることによって自然な計時周波数に戻る可能性に気付き始めました。タイムシフトとは、12:60から離れて13:20の計時周波数へと回帰する、認識と意識のシフトを意味します。2000年の時間をはずした日には、13:20の計時周波数に従って生きている一部の人々の意識が、地球上に散らばっている全人類に対して少ないながらも「クリティカル・マス(臨界量:影響力を与えるために必要最小限の数)」を構成するに至ります。

なぜならば、タイ\シフトは地球上のあらゆる場所の多くの異なったグループの人々
を実際に包含するに至っており、マインドシフトの始まりを喚起しているからです。マインドシフトは地球規模の気付きによって定義されます。それは、現在の地球文化は、未検討の前提によって継続しても文化自身の終焉を避けられないということであり、人類の惑星レベルでの混乱の根本的な原因は、不完全で人工的な計時基準によって社会が機能していることにあるということです。このマインドシフトは1997年7月26日に明らかにされ、それ以来、生物圏から精神圏への移行の定義を包括した、うねりながら進化する気付きの波として、拡がりを見せています。これは、臨界的段階を意味しています。生命の進化はもはや生物的物理的段階では継続できる段階になく、真に精神的でスピリチュアルな進化の段階に入っているということです。この文脈において、時間の法則を適用することは、人類がヌースフィア(精神圏)つまり惑星の精神的な圏域へと進化するに当たっての判断基準となります。精神圏への到達は、生命プログラムの根本的な断絶によらなければもたらされることはありません。つまり、12:60的な生き方の中断です。それは、人類自身の道徳的な決断に基づいても行えますし、人類自身の未検討の方法を過度に拡大することによって工業文明を完全に破壊することによって行うこともできるのですが。

現在の太陽活動最活性期と同調したクリティカル・マス形成の原動力としての7年間
にわたる「13の月の暦に替える平和の運動」の興隆をも包含した時間の法則の発見は、2000年の時間をはずした日に集約されており、意識のシフトをもたらします。これは、時間の法則を適用することの結果として、新しい種類の意識が実際に到来することを意味します。時間の本質的な意識は、地球レベルでのまとまったグループとしての調和と行動を通してのみ意味のあるものとなります。これが、この新しい意識の同調点としての「時間をはずした日2000」に意識を集中する目的です。この新しい意識の段階は、太陽電磁場の混乱が惑星フィールドに現れている一点である時間の正確な一点と同調しており、レインボー・ブリッジという特定のゴールに向けられた人類の意識を適用することにより、文字通りの地球の周波数の変化である「フェイズシフト」を引き起こす機会を創り出します。

このフェイズシフトは、テレポーテーションのプロセスを通して地球を未来へと劇的に移すことです。太陽系の進化のサイクルにおける役割として、地球は地質学上の新時代である「霊生代」への自然な転換の一部として既にそのようなシフトの準備ができています。時間の法則は、人類意識のクリティカル・マスがこのフェイズシフトを促進し参加することを可能にします。このフェイズシフトは、地球が誤った12:60の人類文明のゆがんだ周波数から、自分自身を既に克服してクリアーにしてしまった時空間の一点に向かって、ちょうど「早送り」ボタンを押すようなものです。時間をはずした日2000、白い共振の鏡の日には一日中、このフェイズシフトの目的ェそのような意識を保ち続けることのできる人々によって瞑想のポイントとして維持されるべきです。

レインボー・ブリッジの出現は、時間航行士がエクササイズを成功裡に完了できるかどうかとともに、これらの目的への人類の集団意識の調和した気付きがあるかどうかにもかかっています。青い銀河の嵐の日、2000年7月26日の夜明けまでに結果としてもたらされるのは、地球のシフト、つまりすでに「ラジオソニック・バス」の経験が習慣的になっている時空連続体に地球が飛躍することです。ラジオソニック・バス。
ジョン・レノン 「イマジン」

kin 11 と kin22
宇宙の月18日、青い太陽の手、kin 87

Copyright (c) 2000 by Jose & Lloydine Arguelles
Japanese translation (c) 2000 Naoshi Kurashita